【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事】

★煎茶道とゆかりの深い宇治五ヶ庄・黄檗山万福寺で五月十七日・十八日と「全国煎茶道大会」が開かれている。
一九五六年以来、茶摘みシーズンの毎年五月に万福寺で大会が開かれ、今年で五十三回目を迎えた。
法堂や方丈、回廊下に茶室が設けられ、今回は加盟三十八流派のうち、二十七流派が各地から参加し、各流派の優雅なお点前を披露した。
韓国や台湾などの流派や国境を越えた愛好者の参加もあり、境内は異国情緒の雰囲気が漂うなか、賑わった。
同時に「第二十二回日本煎茶工芸展」が開かれ、審査で厳選された芸術性と実用性を兼ね備えるさまざまな煎茶の道具が美と芸術の粋を競うようにずらりと並び、訪れた人々の目を楽しませた。
煎茶道は、中興の祖といわれる売茶翁(一六七五〜一七六三年)が黄檗僧だったことで万福寺とは縁が深く、毎年五月に境内で全国煎茶大会が開催されている。


★緑薫る嵐山公園では、平安時代の優雅な船遊びを再現する嵯峨・車折(くるまざき)神社の「三船祭」が毎年五月の第三日曜(今年は十八日)に、嵐山・渡月橋上流の大堰川の川面で催される。
大堰川の船遊びは八九八(昌泰元)年の宇多上皇の御幸に始まるとされ、船上で詩歌や舞楽が披露される風流な祭。
「三船祭」と呼ばれるのは、その昔白河天皇が行幸の折、和歌・漢詩・奏楽に長じたものを三隻の船に乗せて船遊びを楽しんだ故事からきています。
この故事を復元し、昭和初めから車折神社の祭礼の神事として営まれている。
中の島公園で神職や稚児らが御座船に乗り込み、上流に進むと竜頭船(管弦楽)や長唄船・小唄船・俳諧船などさまざまな船三十余隻が続き、各船では今様や舞踊、献茶などの諸芸が奉納され、扇流船二艘からは十二単衣姿の女性たちが色とりどりの扇子を川に浮かべる「扇流し」など、多彩な芸能を披露する「奉納船」は、車折神社の御座船、雅楽を奏でる竜頭船、献茶する鷁首(げきす)船など三艘が浮かび、奉納行事が厳かに営まれる優雅な祭礼である。
まるで平安の時代絵巻の中にいるかのような優雅さです。
見物客らはボートに乗ったり、川辺から王朝絵巻を堪能し、王朝風情を楽しむ。
★煎茶道とゆかりの深い宇治五ヶ庄・黄檗山万福寺で五月十七日・十八日と「全国煎茶道大会」が開かれている。
一九五六年以来、茶摘みシーズンの毎年五月に万福寺で大会が開かれ、今年で五十三回目を迎えた。
法堂や方丈、回廊下に茶室が設けられ、今回は加盟三十八流派のうち、二十七流派が各地から参加し、各流派の優雅なお点前を披露した。
韓国や台湾などの流派や国境を越えた愛好者の参加もあり、境内は異国情緒の雰囲気が漂うなか、賑わった。
同時に「第二十二回日本煎茶工芸展」が開かれ、審査で厳選された芸術性と実用性を兼ね備えるさまざまな煎茶の道具が美と芸術の粋を競うようにずらりと並び、訪れた人々の目を楽しませた。
煎茶道は、中興の祖といわれる売茶翁(一六七五〜一七六三年)が黄檗僧だったことで万福寺とは縁が深く、毎年五月に境内で全国煎茶大会が開催されている。
★緑薫る嵐山公園では、平安時代の優雅な船遊びを再現する嵯峨・車折(くるまざき)神社の「三船祭」が毎年五月の第三日曜(今年は十八日)に、嵐山・渡月橋上流の大堰川の川面で催される。
大堰川の船遊びは八九八(昌泰元)年の宇多上皇の御幸に始まるとされ、船上で詩歌や舞楽が披露される風流な祭。
「三船祭」と呼ばれるのは、その昔白河天皇が行幸の折、和歌・漢詩・奏楽に長じたものを三隻の船に乗せて船遊びを楽しんだ故事からきています。
この故事を復元し、昭和初めから車折神社の祭礼の神事として営まれている。
中の島公園で神職や稚児らが御座船に乗り込み、上流に進むと竜頭船(管弦楽)や長唄船・小唄船・俳諧船などさまざまな船三十余隻が続き、各船では今様や舞踊、献茶などの諸芸が奉納され、扇流船二艘からは十二単衣姿の女性たちが色とりどりの扇子を川に浮かべる「扇流し」など、多彩な芸能を披露する「奉納船」は、車折神社の御座船、雅楽を奏でる竜頭船、献茶する鷁首(げきす)船など三艘が浮かび、奉納行事が厳かに営まれる優雅な祭礼である。
まるで平安の時代絵巻の中にいるかのような優雅さです。
見物客らはボートに乗ったり、川辺から王朝絵巻を堪能し、王朝風情を楽しむ。
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at 10:33
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