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おいないの京都最新情報[2008年11月08日(土) ]
【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事】

★祗園をこよなく愛した有名な情熱の歌人、吉井勇(1886〜1960)が詠んだ「かにかくに祗園はこひし寝るときも枕のしたを水のながるる」の歌碑の前(祗園新橋・白川がせせらぐ巽橋のたもと)で、毎年十一月八日に「かにかくに祭」が営まれる。
故人の遺徳を偲んで、ゆかりの人や舞妓さん、芸妓さんたちが歌碑に黄菊白菊が献花され、野点の釜がかけられ、抹茶や蕎麦の接待があり、深まり行く秋に祇園ならではのゆかしい行事です。
この歌が彫り込まれた石碑は東山三十六峰の形になぞらえたもので、吉井勇の古希を祝ったのが始まりで昭和三十年代に建てられた。


★伏見稲荷大社で十一月八日、秋の実りを感謝し、神を天に返す「神送り」の一環で、農耕の神を祀る「お稲荷さん」の伝統行事として親しまれている晩秋恒例の「火焚神事」が行われた。
本殿での祭典の後、神苑祭場に設けられた三基の火床に、起こされた忌火で収穫したばかりの稲わらが焚かれ、全国の崇敬者から集まった約十万本の火焚ぐしを火床(縦三b、高さ一.五b)に神職が次々と投げ入れると約五bまで炎が燃え上がり、万福招来や家内安全を祈った。


★京都の冬の代表的味覚の一つ「千枚漬」の漬け込み作業が立冬の七日、最盛期を迎え、老舗や大手メーカーで、本格的に始まった。
各店ではカブラを削る小気味良い音が響き、甘い香りが広がった。
千枚漬は、立冬の頃に冷え込みとともに甘みが増す聖護院かぶらを漬けた品が最良とされる。
法衣姿の職人が専用のカンナで薄切りしたカブラを、塩をふりながら樽に重ねて、昆布や調味液で調え、本漬けをして重しを置くと一週間ほどで仕上がる。
来春まで作業は続く。大手メーカーでは来春までにカブラ約五十万個を漬け込む予定。
各店が独特の味付けで漬けるので、微妙に味わい深い京都の冬の代表的な漬物。


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「1度にアップロードできるファイル容量は1MBまでです」の表示が出て画像の挿入ができません、下記ヤフーブログで参考画像をご覧ください
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Posted at 09:28 | 【今 日 の 情 報 : 歳 時 記・催 し・話 題・出 来 事】 | この記事のURL
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