伏見区・醍醐寺で「五大力さん」の名で親しまれる「五大力尊仁王会」が二月二十三日営まれる。
本尊・準提観音の眷属である五大力菩薩が開帳され、不動明王など五大明王の力にあやかり、国の安穏、無病息災、万民豊楽を祈願する山伏による法要が行われる。
約千百余年の歴史がある。
僧侶が一週間かけて祈祷した「御影」と呼ばれる災難・盗難よけのお札やお守りがこの日だけ授与される。
豪快に巨大な鏡もちを持ち上げる時間を競う餅あげ怪力奉納がある。
「餅上げ力奉納」は国宝金堂前であり、男性が百五十`、女性が九十`の鏡もち上げに挑む。
昨年('06)は男女四十五名が挑み、三十七歳の京都の男性が・六分三秒、五回連続出場の五十二歳の京都の女性が・七分四十六秒の記録で優勝。
はたして今年の力持ちは・・・?
【続 報】
今年は18歳〜67歳の男女63人が挑んだ。
男性(47歳)会社員 12分4秒82
女性(25歳)小学校事務員 22秒25でそれぞれ初出場・初優勝した。
★左京区・積善院準提堂でも五大力尊法要があり、五大力菩薩図像が本堂で開帳され、家を盗難などから守るという魔除けのお札「御影」を買い求めるのに賑わった。
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at 08:58
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