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京の繁華街の新京極通・誠心院で、平安時代の代表的女流歌人の和泉式部を偲ぶ「和泉式部忌」が毎年、命日にあたる三月二十一日に法要が営まれる。
誠心院は、藤原道長の娘・彰子に仕えた和泉式部に対して、道長が自身の建てた法成寺の庵を与えた事に始まり、初代の住職を務めたと伝えられる。
本堂では、法要に先立ち、和泉式部ゆかりの謡曲で時宗開祖の一遍上人の前に和泉式部の霊が現れる「誓願寺」と、式部がめでた梅にまつわる「東北」の二曲が奉納され、境内に響く中、「情熱の歌人」と呼ばれる和泉式部に思いをはせた。
彰子から和泉式部に贈られた刺繍入りの打ち掛けで作ったとされる屏風や愛用の琴、絵巻物肖像画など寺に伝わる宝物約二十点も特別公開された。
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