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おいないの京都最新情報 [2008年01月03日(木) ]
【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事】

★東山区・六波羅密寺では正月三が日、結び昆布と小粒梅を若水でいれた煎茶「皇服茶」が毎年、振舞われる。
京都に疫病が流行した折、空也上人が薬茶をふるまったことに始まる。
村上天皇も服したことから「皇服茶」の名称が付いた。
京都では「大福茶」と言って、各家庭でも行われている。


★京都は元日から激しい冷え込みとなり、ぴりりと冷え込んだ新春を迎えました 。
正月の京都は各社寺への初詣から始まりますが、何と言っても伏見のお稲荷さん詣りです。(私は月詣りをしております)。
全国に約四万あると言われる稲荷大社の総本社で、京都における最も古い神社の一つであり、古くから五穀豊穣、商売繁盛の神として朝野の崇敬を集め、参拝者は絶えることがなく、一年中全国から多くの参拝でに賑わいます。
特に正月三ヶ日の伏見稲荷大社では初詣客が参道から本殿まで長い列を作り、大晦日から三日までの人出は推定で伏見稲荷大社:二百七十万人、全国で四位の人・人・人でひしめき合った。


【伏見稲荷大社について一言】
創建時代は不詳で定かではないが和銅四年に秦伊呂具が稲荷山の三ヵ峰に三社を創祀したという。
秦伊呂具が餅を的にして矢を射ったところ、その餅が白鳥になって山の峰に飛んで行き、そこに稲が生えたので、イナリの社名になったと伝わる。
平安遷都後、稲荷信仰の中心的存在となった。また、天長四年(827)空海が東寺の塔材用として、神材を伐ったことから真言宗と結びつき、益々繁盛した。
本殿...五間社流造り、檜皮葺きで明応三年(1494)の建築で、唐獅子牡丹唐草などの桃山風彫刻が施されている。
御茶屋...御水尾天皇から下賜された茶室で仙洞御所から移された。屋根は入り母屋造り、桟瓦葺き、書院造りの建物。



★東山区の八坂神社で一月三日、新春恒例の「かるた始め」が行われ、古式かしい王朝絵巻さながらの優雅な催しに大勢の参拝客が楽しんでた。
今年で三十七回目。百人一首ができた京都でかるた文化の伝承をしようと催している。
会場になった境内の能舞台には、水干姿の童子、童女や、紅袴に子袿姿の古式ゆかしい衣装を纏ったかるた姫が二十二人、二人ずつ向かい合い、百人一首の札を取り合う「初手合わせ」(歌の上の句を読み上げると、かるた姫らは「はいっ」と声をあげながら床に並べられた下の句の札を取り合う)を行った。


Posted at 16:22 | 京都最新情報 | この記事のURL
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