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おいないの京都最新情報 [2008年01月14日(月) ]
【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事】


★京都市内の各地の社寺では一月十四日、正月飾りや書き初めを燃やす小正月の行事「左義長(とんど)祭」神事が行われる。
東山区・新熊野神社では、約六百年前の室町時代から左義長神事が行われたとされ、境内に高さ約五bの笹竹三本を立て、それにしめ縄を巻きつけて左義長を神火でたき上げ、勇壮に舞い上がる炎に、参拝者は無病息災などを祈った。
  


★伏見区・日野の法界寺で一月十四日夜、寒中の伝統行事「修正会裸踊り」が行われた。
厳しく冷え込んだ境内で、下帯姿になった男達が「ちょうらい(頂礼)、ちょうらい」と勇壮に叫んで体をぶつけ合う。
五穀豊穣や平穏無事を祈って毎年元旦から営まれている修正会の結願日に行われ、江戸時代中期から続くとされる。
薬師堂で厳かに法要が続くなか、下帯姿の子供達や成人男六十名ほどが国宝・阿弥陀堂を駆け抜けて登場。
寒の入りの一番寒い底冷えの時期だけに、その寒さを吹き飛ばす勇壮な踊りは、頭の上で力強く両手を打ち鳴らし、井戸水を浴びた男たちが激しくもみ合って踊ると、体からは白い湯気が上がり、境内は熱気に包まれた。
乳薬師と親しまれる安産・授乳の神様で、裸踊りのふんどしは安産の腹帯として人気がある。裸踊り終了後まかれる「牛王札」も人気で、取り合いになります。

Posted at 20:20 | 京都最新情報 | この記事のURL
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おいないの京都最新情報 [2008年01月14日(月) ]
【今 日 の 情 報 : 歳 時 記・催 し・話 題・出 来 事】


★東山区・「御寺」(みてら)の通称がある皇室ゆかりの泉涌寺(真言宗泉涌寺派大本山)は毎年成人の日(今年は十四日)に「京都・泉涌寺七福神めぐり」で、福の神に一年の幸せを祈る新たな気持ちで一年を迎えた参拝者がさらに福を求めて訪れる。
泉涌寺の山内には八つの頭塔があり、それぞれ本尊とは別に、七福神の像が祀られている。
番外として泉涌寺がまつる楊貴妃観音、新善光寺の愛染明王を加え、「久」に通じる九福と縁起を担ぎ、計九ヶ寺を参拝する。そして本山を巡拝するコースが七福神巡りです。


一番札所・・・即成院の福禄寿。
         南極星の化身とも言われる。

二番札所・・・戒光寺の融通弁財天の社
       「金銭の融通をして下さる」弁天様。像は伝教大師の作と言われる。

三番札所・・・観音寺の恵比須神
       海の彼方から漂着した漁神。福の神としても信仰される。

四番札所・・・来迎院の布袋尊
       弥勒の化身ともいわれ、中国の唐の時代に実存した禅僧。

五番札所・・・雲龍院の大黒天
       元来はインドの神の別名。台所の守護神。姿から走り大黒ともいわれる。

六番札所・・・悲田院の毘沙門天
      ヒンドゥー教の財宝の神の別名で仏教では四天王のひとつ。北方守護の武神。

七番札所・・・法音院の寿老人
       長寿の神とされる。福禄寿と同一神ともいわれる。

番  外・・・新善光寺の愛染明王。 楊貴妃観音。

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