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九八六年(寛和二年)花山天皇は元慶寺(山科区北花山)で出家され、ここから西国観音霊所巡拝に立たれた。これが始まりで元慶寺はその由諸から番外札所となっている。
その千年を超す歴史がある西国三十三ヶ所観音霊場の本尊特別開帳が九月一日、十六番札所の清水寺(京都市東山区)から始まった。
観音霊場の中興の祖、花山法皇が亡くなって今年で千年になることから各寺院がそろって本尊を開帳することとなった。本尊は、秘仏として普段は公開していない寺院も多い。今回は、二〇一〇年五月にかけて、関西六府県と岐阜県にある各霊場が本尊の観音菩薩像を順次開帳する。
一日、清水寺では集まった各霊場の三十三人の住職が本堂・内々陣に着座し、清水寺・森貫主を導師に西国三十三所の本尊開帳が始まることを告げる開白法要が始まった。
続いて厨子前に出仕の僧侶らが進み、扉を開けると、本尊・千手観音菩薩像が八年ぶりに姿を見せた。
この後、全住職が北区にある花山法皇の廟所に参拝した。
清水寺の本尊開帳は十一月までと、〇九年三月から五月まで。
※ 各寺院の開帳日時は、西国三十三所札所会のHPを参照。 http://saikoku33.gr.jp
九八六年(寛和二年)花山天皇は元慶寺(山科区北花山)で出家され、ここから西国観音霊所巡拝に立たれた。これが始まりで元慶寺はその由諸から番外札所となっている。
その千年を超す歴史がある西国三十三ヶ所観音霊場の本尊特別開帳が九月一日、十六番札所の清水寺(京都市東山区)から始まった。
観音霊場の中興の祖、花山法皇が亡くなって今年で千年になることから各寺院がそろって本尊を開帳することとなった。本尊は、秘仏として普段は公開していない寺院も多い。今回は、二〇一〇年五月にかけて、関西六府県と岐阜県にある各霊場が本尊の観音菩薩像を順次開帳する。
一日、清水寺では集まった各霊場の三十三人の住職が本堂・内々陣に着座し、清水寺・森貫主を導師に西国三十三所の本尊開帳が始まることを告げる開白法要が始まった。
続いて厨子前に出仕の僧侶らが進み、扉を開けると、本尊・千手観音菩薩像が八年ぶりに姿を見せた。
この後、全住職が北区にある花山法皇の廟所に参拝した。
清水寺の本尊開帳は十一月までと、〇九年三月から五月まで。
※ 各寺院の開帳日時は、西国三十三所札所会のHPを参照。 http://saikoku33.gr.jp
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