シニア向けコミュニティ STAGE ステージ
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京都からこんにちは! [2006年11月30日(木) ]
【京 の 季 節 の 花 便 り】

秋深まり紅葉もようやく見ごろを迎えた左京区・洛北大原の江文峠の大原側入り口付近や実光院で、桜の老木が愛らしい花を咲かせている。
桜は秋から翌年の春にかけて咲き続ける樹齢百年余りの「不断桜」で、薄いピンク色の花を咲かせ、深紅のカエデに映える鮮やかな姿が目をひく。サクラの背後には、盛りを迎えたカエデが真っ赤に色づき、隣には山柿もオレンジ色の実を結んでいる。春と秋いっぺんに鮮やかなコンストラストを見せるカエデとサクラの紅白競演が晩秋の山里に彩りを加えている。
例年、十月中旬に開花し、十一月下旬ごろに満開を迎える。
真冬は花の量が少なくなるが、咲いては散りを繰り返し、春には再び咲き誇る。

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京都からこんにちは! [2006年11月29日(水) ]
【今 日 の 情 報 : 歳 時 記・催 し・話 題・出 来 事】

下京区・真宗大谷派本山東本願寺では浄土真宗の宗祖・親鸞の遺徳を偲ぶ「報恩講」が十一月二十一日から始まり、親鸞の命日にあたる二十八日までの八日間にわたる宗派最大の法要「報恩講」を締めくくる。
最終日の二十八日には、僧侶が上半身を前後左右に激しく揺り動かして声明を唱える「坂東曲法要」が阿弥陀堂で営まれた。
親鸞が越後に流罪となった時、荒波の海上、揺れる舟の上で一心に念仏を唱えた姿を表すとされ、「堂衆」と呼ばれる約六十人の僧侶が阿弥陀堂の内陣前に着座し、念仏の節目ごとに激しく上半身を前後左右に揺さぶり、そろって動かしながら振り絞るような野太いで独特の節回しで念仏や和讃を朗々と唱えた。
坂東曲は大谷派だけに伝わる独特の法要。
江戸時代初めに本願寺が東西に分かれた後、西本願寺では途絶え、今では東本願寺だけに伝わる。
堂内を埋めた門信徒のほか多くの観光客が見入っていた

Posted at 07:10 | 京都情報 | この記事のURL
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京都からこんにちは! [2006年11月28日(火) ]
【今 日 の 情 報 : 歳 時 記・催 し・話 題・出 来 事】

<小>「サルのお寺」として親しまれる東山区の八坂庚申堂で、こんにゃくを食べて無病息災を祈願する「納め庚申」が十一月二十七日行われた。
同寺の開祖・浄蔵が約千二百年前、父親の病気治癒を祈願する際に、こんにゃくを使ったと伝わることから、毎年、六十日に一回の「庚申の日」に、猿が欲望を抑える様子を表した「くくり猿」と同じ形に切って煮たこんにゃくを振る舞って、三切れづつ北の方角を向いて食べ無病息災を祈願する。
同時に、大般若転読会と庚申護摩法要も営まれ、厄除けを願う。

Posted at 09:18 | 京都情報 | この記事のURL
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京都を愛する京都人より京都の最新情報発信・不定期便 [2006年11月27日(月) ]
【今 日 の 情 報 : 歳 時 記・催 し・話 題・出 来 事】

上京区・北野天満宮で十一月二十六日、豊臣秀吉ゆかりの「御茶壺奉献祭」が営まれた。
十二月一日の献茶祭で用いる宇治・八幡の京の茶どころからの新茶を行列を組んで届け、本殿で神事が行われた。
献茶祭は、一五八七(天正十五)年に秀吉が境内で催した「北野大茶之湯」に由来し、四百年以上続いているという。
笙や笛の音に導かれて、白装束姿の若者たちが茶壺の入ったおひつを担ぎ、静かに参道を歩き、大小九個の茶壺が本殿の神前に供えられた。続く、「口切式」では、壺を開封して茶葉が木箱に移され、ほのかな茶の香りが本殿に広がった。

Posted at 17:31 | 京都情報 | この記事のURL
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京都を愛する京都人より京都の最新情報発信・不定期便 [2006年11月25日(土) ]
【今 日 の 情 報 : 歳 時 記・催 し・話 題・出 来 事】

京の師走の風物詩・顔見世の「まねき上げ」が十一月二十五日、南座正面に上がった。
顔見世のまねきは、江戸時代から続く習わし。
古式を伝えるまねきが残るのは、全国でも南座だけ。
出し物の名場面を描いた絵看板や松飾りで装った正面に、四十七枚のまねきが華やいだ雰囲気に次々に高々と揚げられ、年の瀬ムードを盛り上げた。

古都・京都の師走の訪れを告げる京の年中行事「當る亥年 吉例顔見世興行」が十一月三十日、鴨川四条大橋畔、南座で開幕する。
今年の顔見世は平成二年以来、六年ぶりの顔見世出演が襲名披露となる、勘九郎改め、十八代目・中村勘三郎の意気込みとあって、東西の名優が豪華競演!
例年にも増して一層華やかな舞台になりそう。 
 
           
               初 日 十一月三十日(水)
            千穐楽 十二月二十六日(日)
 開演時間 昼の部 午前 十時半 : 夜の部 午後 四時四十五分
 観劇料金 特別席 / 26.250円 ・ 一等席 / 24.150円 ・
        二等席 /11.550 ・ 二等席B / 9.450円 ・

        三等席 / 7.350円 ・ 四等席 / 5.250円
     

Posted at 13:02 | 京都情報 | この記事のURL
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京都を愛する京都人より京都の最新情報発信・不定期便 [2006年11月24日(金) ]
【今 日 の 情 報 : 歳 時 記・催 し・話 題・出 来 事】

師走の京都・夜の名所スポット

恒例ローム本社のイルミネーション十一月二十四日、点灯!!
半導体のローム本社では毎年実施している“光の並木”イルミネーション、約57万個の電飾が点灯されると、構内一帯のケヤキ並木を彩り、幻想的なムードを醸し、沿道周辺がまばゆいオレンジ色の光に照らし出され、ひと足早いクリスマス気分に初日から賑わった。
点灯は十二月二十五日まで毎日午後四時四十五分から十時半まで。
約57万個の電球を沿道や公園のケヤキ並木に飾り、「シンボルツリー」に見立てた高さ約十bの二本のヤマモモの木にはローム製の白色発光ダイオードをあしらった三万五千個を使ったネットをかぶせて飾りつけ,国道九号線(五条通)沿いに装飾された


(ちなみに私の住むマンンションの11階の部屋から眼下を見下ろすと並木道一面が光のファンタージでこれから一ヶ月間は特等室になります)

Posted at 19:50 | 京都情報 | この記事のURL
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京都を愛する京都人より京都の最新情報発信・不定期便 [2006年11月23日(木) ]
【今 日 の 情 報 : 歳 時 記・催 し・話 題・出 来 事】

★東山区・地主神社(清水の舞台を出るとすぐ左)で十一月二十三日、恒例の「もみじ祭り」が催される。
秋の豊作と縁結びのご利益に感謝し、家内安全・商売繁盛を祈願するお祭り。
もみじの名所として名高い宝来山より採れた美しい紅葉を手にした巫女が、神への感謝の意を込めて神楽『もみじの舞』『剣の舞』『扇の舞』を奉納します。
この他、お火焚の神事で健康・病気回復も祈願します。

※京都公式紅葉情報は
http://kyoto.jr-central.co.jp/kyoto.nsf/doc/momiji
 

 ∞ 京都で熱い信仰、晩秋に重ね二つの供養 ∞

★左京区修学院の赤山禅院(比叡山延暦寺の別院)では、秋の恒例行事として行われる、古くなった数珠に感謝の気持ちをささげる「数珠供養」が十一月二十三日に営まれた。
境内の護摩壇では全国から寄せられた約三千余の数珠を護摩木と一緒に火に投げ入れて、たき上げて供養した。
真っ盛りの紅葉の下で見物の観光客らも手を合わせ、興味深く見守っていた。


★筆の寺として有名な東山区・東福寺塔頭・正覚庵で十一月二十三日、使い古された筆に感謝する「筆供養」が行われ、全国から集まった筆や鉛筆、ボールペンなど、約二万本に感謝の念を込めて供養した。
筆で作った筆みこしの行列が東福寺周辺を練り歩いた後、僧侶が読経して筆を供養。
山伏が刀と矢で境内の邪気を払った後、たいまつで護摩木に点火し、燃え上がった炎に僧侶や稚児や参拝者が筆を次々と投げ入れた。
今年で六十回目となる筆供養は高名な書道家や画家の筆塚がある正覚庵で、絵画や書道、文学などの文化芸術を支える筆を大切にしようと、毎年この日に供養している。

Posted at 23:06 | 京都情報 | この記事のURL
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京都を愛する京都人より京都の最新情報発信・不定期便 [2006年11月22日(水) ]
【今 日 の 情 報 : 歳 時 記・催 し・話 題・出 来 事】

★右京区太秦・聖徳太子ゆかりの広隆寺で十一月二十二日、聖徳太子の命日に合わせて毎年この日に「御火焚祭」が営まれる。
広隆寺は聖徳太子建立の七大寺の一つとされ、この日だけ本尊の太子像が公開される。
太子像は当代の天皇が儀式などで用いた束帯を身に着ける古来の習わしがあり、今年は今上天皇が即位の礼で着用したものと同じ御袍(束帯の上着)を着けて公開された。
太子像を安置する本堂・上宮王院で法要が始まり、貫主の導師で十人の僧侶が般若心経を唱えて太子を供養した。
続いて、薬師堂の前で貫主が願文を唱えた後、願いが書かれた約一万一千本の護摩木が山伏によって焚き上げられた。


★右京区嵯峨大覚寺門前の覚勝院では、そろそろ雨が雪に変わり始めるとされる二十四節気の一つ「小雪」にあたる十一月二十二日、恒例の「大根供養」が始まり、聖天様の好物の大根や酒、団子を供え無病息災を祈願する。
大根は心身の毒を消し去ると言われており、用意された約千本の柚子が香る分厚い大根を油揚げとともに大鍋で前日から煮込み、味の浸みたあつあつの大根が参拝者に振る舞われる。 二十三日の両日。

Posted at 18:18 | 京都情報 | この記事のURL
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京都を愛する京都人より京都の最新情報発信・不定期便 [2006年11月20日(月) ]
【今 日 の 情 報 : 歳 時 記・催 し・話 題・出 来 事】 ★左京区・下鴨泉川町にある文豪・谷崎潤一郎の旧邸で、小説「夢の浮橋」の舞台でもある「石村亭」が十八日、一般向けに初めて公開された。 谷崎潤一郎は一九四九年から五十六年までの約七年間を石村亭で過ごし、「新訳源氏物語」「鍵」などをここで執筆した。 「夢の浮橋」では、石村亭が「五位庵」として登場する。 邸宅は現在、京都の某電気メーカーが所有しているが、谷崎が熱海へ転居する際に、譲り受けた。今年は譲受五十年の節目で、谷崎の生誕百二十年目にも当たり、記念して特別公開された。約二千平方bの敷地に回遊式庭園や母屋、書斎だった離れ、茶室などが当時のまま残されている。 志賀直哉や吉井勇、武者小路実篤ら多くの文人たちが訪れて、谷崎が存命していたころの暮らしぶりに思いをはせて訪れていた。 ★上京区・北野天満宮で十一月二十日、京都では正月の縁起物として知られる「大福梅」の袋詰め作業が紅梅殿で始まり、ほのかに香る梅が緑鮮やかなウラジオの葉とともに丁寧に祝儀用ののしをかたどった奉書紙に包まれ、早くも迎春ムードが漂った。 大福梅は、平安時代に第六十二代・村上天皇が服用して病気が治ったとの伝えから、元旦にさゆに入れて飲むと一年間の無病息災が叶うとされている。 約二万五千袋を作り、事始めの十二月十三日から二十五日の終い天神のころまで一袋五百円で授与される。 (七月二十二日付けに関連記事あり)

Posted at 18:26 | 京都情報 | この記事のURL
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京都を愛する京都人より京都の最新情報発信・不定期便 [2006年11月18日(土) ]
【今 日 の 情 報 : 歳 時 記・催 し・話 題・出 来 事】 ★長岡京市・粟生の光明寺(通称「もみじ寺」)で夜間特別拝観「秋の夜参り紅葉と声明」が十一月十七日から始まった。 「宗祖法然上人八百年御遠忌」と「開基蓮生法師八百回忌」の記念事業の一環で、昨年に次いで二回目。 総門から続く全長約二百bの表参道「女人坂」を中心に、約六百本のモミジが植えられている。日没と共に竹あんどんや八百基のライトが点灯されると、ライトに浮かび上がる頭上の紅葉並木は幻想的な趣に酔いしれる。 十二月二日まで。午後五時〜八時半まで。拝観料 高校生以上 五百円、(それ以下は無料)。 ★東山区東福寺の塔頭で庭園の桔梗やヒガンバナで知られる天得院で、十一月十七日から秋の夜間特別拝観が始まり、今年初めてライトアップされる。 五十基のライトで、桃山期の作と伝わる枯れ山水を照らし出し、色づき始めたモミジを借景に、スギゴケに覆われた庭が幻想的に浮かび上がった。 縁側からや、本堂内の華頭窓と呼ばれる独特な形の窓を通して眺める秋の風情は秀逸。 十二月二日まで。午後五時〜九時まで。 拝観料 高校生以上 五百円、小中学生 三百円。

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