シニア向けコミュニティ STAGE ステージ
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京都からこんにちは! [2007年02月11日(日) ]
【今 日 の 情 報 : 歳 時 記・催 し・話 題・出 来 事】

源氏物語の世界を実現しようとしたと言われる庭園「神苑」をもつ伏見区・城南宮では、物語に登場する風習にちなんで、毎年旧暦の一月七日に近い二月十一日に、境内で栽培された新鮮な春の野草を神前に献じ、セリやナズナなどのみずみずしい色と香りの七草を入れた粥を食べて一年間の万病退散、無病息災と不老長寿を願って貰おうと祈願する神事が行われる。
参拝者には七草粥がふるまわれ、みずみずしい春の味が楽しめる。(一膳・四五〇円)
庭園・楽水苑では春の七草が見られる。

Posted at 08:29 | 京都情報 | この記事のURL
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京都からこんにちは! [2007年02月10日(土) ]
【京 の 季 節 の 花 便 り】

京の梅 いつでも季節を先取りする京都、この時季まだ寒い日は続きますが、ほのかに薫る梅散策も良いものです。

梅の名所として知られる北野天満宮で二月十日、恒例の梅苑公開が始まった。
今日は四月中旬並の春を思わす陽気の中、ほんのりと甘い花の香りを漂わせ、例年より約一週間早い公開となった。
天満宮の境内には、紅梅や白梅など五十種類、約二千本の梅が植わり、梅苑内の約千本も、早咲きの梅の花がちらほら咲き始めている。下旬から三月上旬が見ごろ。

このほか見どころとしては二条城・京都御苑・梅宮神社・しょうざん庭園・清涼寺(嵯峨釈迦堂)・嵯峨鹿王院・常寂光寺・上賀茂神社・下鴨神社・金戒光明寺(黒谷)・清水産寧坂・随心院・勧修寺etc

Posted at 16:53 | 【京 の 季 節 の 花 便 り】 | この記事のURL
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京都からこんにちは! [2007年02月09日(金) ]
【今 日 の 情 報 : 歳 時 記・催 し・話 題・出 来 事】

山科区・小山に伝わる早春の伝統行事「二ノ講」(ニノコウ「二九」)が、二月九日に行われる。
一三一三(正和二)年、村人を苦しめていた大蛇を一人の武士が退治した言い伝えに由来する。
武士に倒された大蛇のたたりを恐れた住民が、音羽川の堤に稲わらの大蛇を祭ったのが始まりと伝えられる。
それ以来毎年、退治された二月九日にわらで大蛇を作り替える。
直径十aほどの稲わらの束をねじり、全長十二b、太さ〇.三bの大蛇に仕上げ、長さ八bの竹の棒に巻き付け、うろこ見立てたシキミやマツ、御幣を取り付けて完成させる。
杉と松の老木に掲げて豊作と厄よけ、一年の平穏を祈願する。
一九九三年に京都市無形民俗文化財に登録されている。

Posted at 14:16 | 京都情報 | この記事のURL
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京都からこんにちは! [2007年02月08日(木) ]
【今 日 の 情 報 : 歳 時 記・催 し・話 題・出 来 事】

★十三まいりの“虚空蔵さん”で名高い嵐山の法輪寺は、裁縫・手芸・芸能上達の守護神として信仰され、二月八日、全国から集まった折れたり、使い古した針を供養する「針供養」が行われる。
縦三十a、横五十aのこんにゃくを祭壇に供え、参拝者は飾り糸のついた長さ三十aの祭事用の針を次々と刺し、針への感謝と技術向上、家庭円満を祈願した。
同寺の針供養は、平安時代に清和天皇が針を納めるお堂を建てたのが始まりと伝わり、毎年、二月と仕事納めの歳末(十二月八日)にも営まれている。
本堂の前に設けられた供養箱には、折れたり使わなくなった針が寄せられた。
法要では、雅楽に合わせて奈良時代の衣装を再現したいでたちの女性四人が舞を奉納した。




★「京のよつぎさん」として知られる下京区の上徳寺で二月八日、子宝や安産を望む恒例の「世継地蔵尊大祭」が営まれる。
同寺に安置されている世継地蔵に参ると「一億日分の功徳が授かる」と伝わる。
午前中は地蔵堂で住職らが子孫繁栄や長寿など数の限定された十種の福のお札を祈祷。
午後から山伏姿の信者や僧侶による柴灯(サイトウ)護摩供があり、「子宝に恵まれますように」など思い思いの願いが記された護摩木を焚き上げた。
上徳寺の寺伝によると、江戸時代の初めに世継ぎを授かるよう日参した人が七日目の夜、お地蔵さんの夢を見た。お告げのままに地蔵菩薩像をつくり、お寺に安置したところ、懐妊したという。その像が境内にある地蔵菩薩立像といわれ、今も信仰を集めている。

Posted at 16:11 | 京都情報 | この記事のURL
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京都からこんにちは! [2007年02月05日(月) ]
【今 日 の 情 報 : 歳 時 記・催 し・話 題・出 来 事】

ポカポカ陽気に誘われて伏見の¨お稲荷さん¨へ行って来ました。
伏見区・伏見稲荷大社で二月初午の日(五日)に「初午大祭」が営まれた。
七一一(和銅四)年二月の初午の日に、祭神・稲荷大神が稲荷山に降臨し、初めて鎮座したという故事に由来する。
この日に杉の枝を持ち帰ると幸せになると伝えられている。
本殿や社の柱には、杉とシイの葉を組み合わせた「青山飾り」が取り付けられ、境内は家内安全、商売繁盛を願う人々で、祈祷の順番を待つ長い列が夕方まで続き、縁起物である繁栄・招福を祈る御神木「しるしの杉」を買う参拝客で賑わった。

Posted at 20:32 | 京都情報 | この記事のURL
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京都からこんにちは! [2007年02月04日(日) ]
【プライベート日記】

立春の足音と共に、昨日の京都は風が肌寒く感じられたものの、春の訪れを思わせる穏やかな一日で、節分の各社寺は参拝客でごった返していました。
私も家内に連れられて、京都の表鬼門の吉田神社と裏鬼門に当たる壬生寺へお詣りにいきました。
京都では例年節分の日には市バスが「壬生寺」〜「吉田神社」間を日中臨時増発し、往復しますので便利です。
吉田神社では、節分会にちなんだ「おばけ行列」の一行、八年前に島原の太夫が結成した「こったいの会」の約七十人が自分好みの姿に仮装して、ごった返す沿道を奇抜な格好でゆっくりと練り歩くのに出会しました。
昔は立春で年が変わり、大晦日に当たる節分の日に仮装して社寺に参拝して、一年の厄を追い払う習慣があったとされる。
一行は、伏見稲荷大社と壬生寺、吉田神社を回った。

Posted at 11:12 | プライベート日記 | この記事のURL
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京都からこんにちは! [2007年02月03日(土) ]
一般に節分とは、もともと季節の移り変わる時節を指し、つまり立春、立夏、立秋、立冬の前日すべてが節分のはずだが、立春が旧暦で一年の始まりとされ、その前日の節分を大晦日として、年を分ける重要な意味があった。伝統が息づく京都は、各社寺ごとに追儺式(鬼やらい)が催され、多様な行事内容で登場する鬼も個性豊かで面白い。

代表的な節分祭を紹介。
   
★平安時代の歌人、小野篁が開いたとされる上京区・千本ゑんま堂(引接寺)で二月三日、強運節分会・こんにゃく炊きの行事が行われ、四日の立春から始まる新しい一年を無病息災で過ごせるようにと、訪れる参拝者に裏表のない食べ物としてえんま法王が好むこんにゃくをふるまう習慣が古くからあり、えんま法王の恵みをより身近に感じてもらおうと、えんま様の舌の形に丸く切ったこんにゃく炊きを販売している。
一年間の強運を願ってだるまを供養する行事もあり、参拝に訪れた人たちが名前を書いては本堂で祈りをささげていた。 
夜からは「ゑんま堂大念仏狂言」が行われる。


★上京区の大報恩寺(千本釈迦堂)で二月三日、伝統の「おかめ福節分会」が営まれる。
おかめ福節分会は、江戸時代末期から一九五五(昭和三十)年ごろにかけて一時途絶えていたものの、本堂が建立された約七百七十前から同寺に伝わる除災招福の伝統行事。
本堂を舞台にして、伝統のおかめや赤鬼、青鬼が登場する狂言「鬼追いの儀」が披露される。
狂言は、三人の年男が豆を投げつけても退散しない四匹の鬼のもとに、おかめが登場し、笑みを見せると鬼がとたんに改心するという筋書。


★上京区・廬山寺(紫式部の邸宅跡)で二月三日、「鬼おどり」の通称で知られる追儺式鬼法楽が営まれる。
境内で、ほら貝と太鼓の音に合わせて三匹の鬼がおどろおどろしい動作を披露したあと、餅まきが行われる。
「鬼おどり」は約千五十年前、寺を開いた元三大師良源が、宮中で護摩の力から鬼を降伏させたという故事にちなむ。
人間の苦しみの根元とされるどん欲、怒り、愚痴を表す赤、青、黒色の鬼が登場。たいまつやおのを振りかざし、観客をにらめ付けながら大師堂に侵入したが、僧侶の護摩供や追儺師の弓によって、よろけながら逃げ去った。

Posted at 11:11 | 京都情報 | この記事のURL
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京都からこんにちは! [2007年02月02日(金) ]
立春の前日の二月三日を中心に(二日〜四日)、古来、鬼は見えない気「邪気」を表し、心中の災いと疫病をあらわす鬼を追い払う「節分祭」、招福を願うさまざまな行事が各社寺で行われる。 この頃京都は一年中で最も寒い時季だが、暦の上では 冬と春の境になる。
今朝の京都は昨日までの暖冬が一変して雪が乱舞し、比叡山から吹き降ろす比叡颪で京都盆地はスッポリと冷凍庫の中です。


各家庭では威勢良く「福は内、鬼は外」と豆をまき、邪気を祓い無病息災を願う。
鬼やらいに豆が用いられたのは「魔滅」(まめ)に通ずることからだと伝えられ、年の数より一粒多く豆を食べるのは、来る年の福を願う心を託したものである。


【今 日 の 情 報 : 歳 時 記・催 し・話 題・出 来 事】

★壬生寺では、狂言の草分けとも言える「壬生狂言」が「節分会」で披露される。
壬生寺の大念仏堂で[ガンデンデン]の囃しに合わせて演じられる軽妙な無言劇。
壬生狂言は、鎌倉時代に壬生寺を興隆させた円覚が、民衆に仏の教えを身振りで伝えたのが始まりとされている。
国の重要無形民俗文化財の指定を受けて、三十曲を受け継いで毎年春の「大念仏会」で厄よけ鬼はらい狂言「節分」(変装した鬼が女主人に酔いつぶされて正体がばれ、豆で追い払われる筋書き)が上演される。
二月二日〜三日(二日間) 午後一時から一時間おきに八回上演。
境内や参道の露店で素焼きの炮烙を買い、「無病息災」などの願い事を書き込んで寺に奉納し、一年の無事を祈る。納められた炮烙は四月の壬生狂言「炮烙割り」で割られる。
 


★左京区・吉田神社では二日の夜、災いを象徴する鬼を追い払う神事、節分伝統行事「追儺式」が営まれる。
追儺式は「鬼やらい」とも呼ばれ、平安時代初期に始まったとされる宮中儀式。
冬と春を分ける節分の前夜に、陰と陽が対立して生まれた怒りや苦悩、悲しみを表す悪鬼を正義の使者「方相氏」が追い払う。
境内の舞殿に登場した赤色、青色、黄色の三体の鬼は、周囲の参拝客に向かって、雄たけびを上げて金棒を振り回すと、四つ目の面を着けた方相氏は、たいまつを掲げた童子を従えて鬼と対峙し、矛と盾で追い詰め、最後は上卿がヨシの矢を放って鬼を退散させた。三日は午後十一時からの火炉祭で直径五メートルの大火炉で古札を焼く神事が行われ、参道には露店が建ち並び、深夜まで吉田山一帯は賑わう。

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