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おいないの京都最新情報 [2007年11月18日(日) ]
【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事】

京都駅前のシンボル・京都タワーが十一月十七日、青色にライトアップされ夜空に浮かび上がった。
約四十年の歴史を持つ京都タワーでライトアップの色が変わるのは初めてで夕暮れの赤に染まった空と、淡い青に変身したタワーがパステル画のような趣を見せ、幻想的な光を帯びた京のランドマークを彩った。
学生らによるイベント「大風流」で特設ステージでは民族楽器などの演奏が繰り広げられる中、暗くなるにつれて青い塔身がくっきと姿を現し、能楽もあり、観光客を含め大勢の人が一夜限りの音と光の競演を楽しんでいた。


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おいないの京都最新情報 [2007年11月16日(金) ]
   ∞∞ 深 ま り ゆ く 京 の 秋!∞∞

【京 の 紅 葉 だ よ り】



★上京区・北野天満宮境内の御土居付近に、新名所「もみじ苑」が十一月十五日から公開された。
約二百五十本の紅葉が国指定の史跡「御土居」一帯を彩り、新たな京の秋の景勝地として楽しめそうだ。
御土居は豊臣秀吉が築いたとされる防塁で、その一部が北野天満宮の境内に残っている。付近は樹齢四百年以上の「三叉の紅葉」をはじめ、巨木の紅葉が美しく、秋の彩りを楽しむことができる。
入苑は十二月中旬までの午前十時〜午後四時まで。 入苑料 六百円。
※ 見ごろは十一月下旬から十二月上旬。




★東山区・清水寺で紅葉を楽しむ秋の夜間特別拝観が十一月十五日から始まり、今年で十六回目。
大小約五百基の照明が点火されると、清水の舞台で知られる国宝の本堂や西門などライトアップの光で闇の中に浮かび上がり、境内を彩る色づき始めた約千本の樹木は柔らかな光線に照らされると鮮やかな赤色に映え、幻想的な雰囲気を醸し出していた。
夜間特別拝観は十二月九日まで。午後六時半〜九時半まで点灯。
期間中は同時に境内の成就院庭園も特別公開される。有料。

※今年は色づきが遅く、まだ緑色の木々が多い。


                 紅葉一色になった清水

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おいないの京都最新情報 [2007年11月15日(木) ]
【今 日 の 情 報 : 歳 時 記・催 し・話 題・出 来 事】

★左京区岡崎・眞如堂の本堂で、十一月五日から十日間毎晩、八丁の鉦を鳴らし念仏を唱えてきた。
十日目の十五日、十夜連続で念仏を唱える「お十夜法要」が結願を迎え、お練り大法要が営まれた。
境内を彩るモミジに囲まれた参道を鉦の音が響くなか、ほら貝を吹く山伏に導かれ、稚児や僧侶がゆっくりと本堂の回廊を練り歩いた。
お十夜法要は約五百五十年前から伝わる真如堂最大の行事。
「現世で十日十夜善いことをすれば仏の国で千年善いことをしことに勝る」という無量寿経を元に、阿弥陀如来の報恩に感謝する法要で、室町時代、世の無常を感じて真如堂にこもった武将・平貞国が、僧のお告げで出世を思いとどまり、結果的には執権職を得たことに感謝してのお礼に,本尊の阿弥陀如来に十日十夜の念仏を唱えたのが始まりといわれる。
勅命で鎌倉の光明寺を通じて全国の浄土宗寺院に広まったといい、京都の浄土宗の寺院では、各寺でも独特の法要を営んでいる。 




★京都観光の新しい巡り方として、神社への関心を高めるコースが提案された。
京都市の東西南北に位置する四つの神社と平安神宮を回って朱印を集める企画「京都五社めぐり〜四神相応の京〜」が始まった。
八坂神社(東方)、松尾大社(西方)、城南宮(南方)上賀茂神社(北方)と平安神宮(中央)が初めて取り組み、平安京の四方を白虎や朱雀などが守る「四神相応}の考えがモチーフ。
最初に参拝した神社で四神のイラストを描いた特製色紙(千円)を購入し、ほかの四社を回って朱印(各三百円)をもらう。
五社を巡って満願した先着千人には、五社の御神紋が入った記念のしおりが贈られる。

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おいないの京都最新情報 [2007年11月14日(水) ]
【今日の情報 : 歳時記 ・ 催し ・ 話題 ・ 出来事】

漆工芸とゆかりの深い日本三大虚空蔵の一つである嵐山・虚空蔵法輪寺で十一月十三日、「うるし祭」が営まれた。
本尊虚空蔵菩薩は古来から漆器業・工芸技術の守護神として信仰を集めてきた。
十一月十三日は、文徳天皇の第一皇子惟喬(これたか)親王(八四四〜九七)が法輪寺にこもり、本尊虚空蔵菩薩から伝授された漆の製法と漆塗りの技法を完成させた満願の日とされる。その遺徳をしのび、本尊にうるしへの感謝と伝統技術の絶えぬ継承と業界繁栄を祈願し、全国漆業連合会が毎年法要を営んでいる。
茂山社中による奉納狂言もあります。


Posted at 10:24 | 京都最新情報 | この記事のURL
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おいないの京都最新情報 [2007年11月12日(月) ]
【今日の情報 : 歳時記 ・ 催し ・ 話題 ・ 出来事】

★京都は日本漢字能力検定制度の発祥地でもあることにちなみ、毎年十一月に今年一年の世相を表す漢字一字で表現する恒例の「今年の漢字」を全国からの一般公募が始まった。
漢字の奥深さを再認識しようと日本漢字能力検定協会では一九九五年から毎年行われ、今年で十三回目。
最も応募の多かった漢字を十二月十二日に清水寺の貫首が清水の舞台を背景に太筆で一気に墨書きして発表される。
応募はがきに漢字一字とその理由、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、十二月二日までに〒600−8585 京都市下京区烏丸通松原下る 日本漢字能力検定協会「今年の漢字」係 で受け付けている。
インターネットからの応募も http://www.kentei.co.jp/ で受け付けている。



★京の奥座敷ともいわれる左京区の貴船神社付近をライトアップする「貴船もみじ灯籠」が十一月十日始まった。
川音が響くひんやりした空気の中、いっそうの彩りを増した。
貴船神社境内や貴船川沿いに並ぶ旅館街の道に等間隔にあんどんが並べられ、神社の本宮では、参道を覆う木々が浮かび上がり、深まる秋の風情にいざなった。
叡山電鉄沿線の通称「もみじトンネル」で知られる二ノ瀬駅一帯では、スポットライト約九十個とあんどん約百個が照らし出すと、車内灯が消され窓の外に広がる錦秋の世界に、色づき始めたがかりのもみじが車窓いっぱいに浮かび上がった。
点灯は十一月二十五日まで連日、日没から午後九時ころまで実施。

Posted at 08:55 | 京都最新情報 | この記事のURL
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おいないの京都最新情報 [2007年11月11日(日) ]
【今 日 の 情 報 : 歳 時 記・催 し・話 題・出 来 事】



錦繍の秋、紅葉の季節を迎え嵐山の渡月橋上流一帯で毎年十一月の第二日曜(今年は十一日)、「嵐山もみじ祭」 が盛大に行われる。
今回で六十一回目を迎える秋の恒例行事。
嵐山のモミジの美しさをたたえ、この一帯を守護する嵐山蔵王権現に感謝する催し。
国の重要無形文化財である「嵯峨大念仏狂言」やこの地にゆかりの深い筝曲小督など多くの芸能を偲ぶ、さまざまな趣向を凝らした船約十隻が仕立てられ、大堰川を上下しながら妙技を演じる。
船上では午前と午後に雅楽に合わせてゆっくりと花を生けていく「いけばな船」や息のあった琴の音を響かせる「箏曲小督船」、管弦に合わせて舞い踊る「平安管弦船」で舞楽や舞踊の演奏、「狂言船」など趣向を凝らした船がなどが披露される。
周辺では亀山公園近くの川沿いでは、島原の太夫による野点のお点前夕霧祭も同時開催されや太夫道中も披露される。



Posted at 10:56 | 京都最新情報 | この記事のURL
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おいないの京都最新情報 [2007年11月10日(土) ]
【京 の 紅 葉 だ よ り】

★おいない”がおすすめする京都紅葉の名所スポットガイド
京都市内・近郊の紅葉もいよいよ色づき始めております、最低気温が六度以下になり昼夜の温暖の差が大きくなって紅葉が進む。京都の紅葉は場所により多少の違いはありますが、今年は十一月中旬以降よりより十二月上旬頃までが、お奨めの見頃となります。
間もなく紅葉のピークを迎える各名所、社寺には多くの人々が訪れ、晩秋の風情を満喫し楽しんで居られる今日この頃です。
夜間ライトアップ寺院も年々人気が集まり、今年は十三ヶ所であでやかな紅葉、華やかな秋模様を醸し出しております。


 ∞∞ 今年のライトアップ寺院は ∞∞

@★京の奥座敷・貴船もみじ灯篭  11/10(土)〜11/25(日) 日没〜21.00頃
貴船神社境内から周辺の旅館街約一`にあんどんを設置、叡山電鉄沿線の山間を縫うように走る電車から眺める紅葉をライトアップ、車内灯が消された窓の外に広がる錦秋の世界を車窓いっぱいに浮かびあがる通称「もみじトンネル」は圧巻。

A★宝泉院 (左京区大原勝林院町)11/9(金)〜1/22(日) 17.45〜21.00 ¥800
洛北・大原にある人気のお寺。樹齢七百年といわれる五葉松の大木が有名。庭園は「額縁庭園」と呼ばれ、絵のような美しさ。夜は、更に趣きを増します。
B★実相院(左京区岩倉上蔵町)11/16(金)〜12/2(日) 18.00〜21.00 ¥500
書院西に池泉回遊式枯れ山水庭園の石庭に映える紅葉が美しい。

C★圓光寺(左京区一乗寺小谷町)11/10(土)〜12/2(日 ) 17.30〜21.00 ¥500
徳川家康創建の学問所。苔むす池泉回遊式庭園を朱に染める紅葉がみごと。

D★永観堂(左京区永観堂町) 11/8(水)〜11/30(木) 17.30〜21.00 ¥500
境内を照らす優雅で繊細な紅葉が素晴らしい。堂塔伽藍が紅に染まる東山屈指の紅葉どころ。

E★青蓮院(東山区粟田口三条坊町)10/27(土)〜12/2(日) 18.00〜21.30
室町期の相阿弥作の池泉回遊式庭園と小堀遠州作の霧島の庭のみやびな紅葉が絶景。

 ★将軍塚大日堂庭園(東山区粟田口三条坊町)10/27(土)〜12/2(日)17.00〜21.00
青蓮院のとび地境内で、東山山頂にある将軍塚大日堂庭園。展望台からは京都市内の夜景も楽しめます! 庭園のもみじのライトアップも素晴らしい。

F★高台寺(東山区高台寺下河原町) 10/20(金)〜12/9(日) 日没〜21.30
豊臣秀吉の正室、北政所が秀吉の菩提を弔うために創建した表門や傘亭、開山堂など桃山文化の粋が集まる東山を背景にした紅に染める境内の紅葉が絢爛豪華。

 ★圓徳院(高台寺向かい) 10/20(金)〜12/3(日) 日没〜21.30 ¥500
高台寺を見守りながら北政所が晩年を過ごした寺。うっとりとする紅葉。

G★清水寺(東山区清水一丁目) 11/15(木)〜12/9(日) 18.30〜21.30 ¥400
京都屈指の観光スポット。舞台から眺める紅葉、舞台を背にした紅葉など境内を朱に染め上げる多彩な景観が見事。

H★知恩院(東山区林下町) 11/10(土)〜12/2(日)17.30〜21.00 
広大な庭園に映える紅葉や夜空に浮かぶ日本最大の三門がライトアップで幽玄の世界に誘う。

I★天授庵(南禅寺塔頭の一つ) 11/15(木)〜11/30(金)17.30〜21.00¥400
戦国武将で文人の細川幽斎が再興。二つ名園を染める紅葉と白砂、苔の対比が美しい。

J★随心院(山科区小野御霊町) 11/17〜12/2(日) 18.00〜20.30 ¥500
小野小町ゆかりの古刹。池の周囲を覆う大杉苔を散り染める紅葉が優雅。

K★宝厳院(天龍寺塔頭)11/15(木)〜12/5(水)17.30〜21.00 ¥600
京都随一もみじの名園。嵐山借景回遊式庭園「獅子吼の庭」。
 ★嵐山・嵯峨一帯 12/8(土)〜12/16(日)
「京都・嵐山花灯路」で一帯の街路にあんどん二千五百個を並べ幻想的な眺めを楽しむ。
 

>☆★☆京都の美しい山々の端が紅に染まって、秋たけなわの紅葉シーズン、日本の四季があでやかに移り変わる京都。
その昔から幾多の歌に詠まれ、文学の舞台になった日本屈指の紅葉どころがひしめく京都!


§§§[京都市内] (ライトアップ以外)

@ ★三千院(左京区大原迎院町)
天台宗三門跡寺院の一つ。池泉回遊式庭園から名園、広い境内の苔庭を照らす静寂な名刹に燃える繊細な山紅葉が優美。大原の里屈指のもみじどころ。

A ★古知谷阿弥陀寺(左京区古知平町)
三千院から北へ2q余り。深山幽谷を染める古刹の紅葉が見事。

B ★蓮華寺(左京区上高野八幡町)
池泉回遊庭園の池の畔を彩る紅葉が美しい。

C ★赤山禅院(左京区修学院開根坊町)
比叡山延暦寺の別院。境内と参道のカエデの紅葉トンネルが見事。
十一月三十日まで「もみじ祭り」

D ★曼殊院(左京区一乗寺竹ノ内町)
本堂、書院などの重文建築と洛北の景勝を取り入れた枯山水の庭園の優美な紅葉が有名。
E ★法然院(左京区鹿ヶ谷御所ノ段町)
法然上人ゆかりの寺。哲学者や谷崎潤一郎ら文人の墓が多い名刹。
かやぶきの山門や静寂の境内の池泉白砂壇に降りそそぐ紅葉が素晴らしい。

F ★真如堂・真正極楽寺(左京区浄土寺真如町)
重文の本堂や優美な三重の塔を照らす紅葉が優雅。

G ★高桐院(北区紫野大徳寺町)
大徳寺の塔頭。細川家の菩提寺で忠興とガラシャ夫人の墓がある。
参道と客殿の清楚な庭の竹林と調和した降り注ぐ散り紅葉が美しい。

H ★光悦寺(北区鷹峰光悦町)
江戸初期に町衆文化を開花させた本阿弥光悦ゆかりの名刹。
鷹峯を借景に光悦垣の参道や庭園を染める紅葉が鮮やか。

I ★日向大神宮(山科区日ノ岡)
かって東海道を往来した旅人が安全を祈願した「京のお伊勢さん」として知られる。
深閑とした境内を染める隠れた紅葉の名所。

J ★渉成園枳穀邸(下京区正面通間之町)
東本願寺の別邸、石川丈山作の印月池を中心とした回遊式庭園を彩る紅葉と広葉樹が都心の静寂を醸し出す。

K ★東福寺(東山本町15丁目)
臨済宗東福寺派総本山。
紅葉に包まれる方丈庭園や通天橋からの眺めが圧巻で、紅葉は京都屈指のもみじ所。

L ★勧修寺(山科区勧修寺仁王堂町)
真言宗山階派大本山。
自然の景色と平安朝をしのぶ王朝ロマンスが織りなす名園を囲むように境内を染める紅葉が優雅。

M ★城南宮(伏見区中島鳥羽離宮町)
平安京の鎮守で鳥羽離宮跡に創建された。
源氏物語ゆかりの平安の庭では草花と競うように神苑を染める紅葉がみやびの世界を演出する。

N ★神護寺(右京区梅ヶ畑高雄町)
弘法大師空海ゆかりの名刹。
日本三大紅葉地の一つ、山全体を紅に染める紅葉は「高雄のもみじ」として知られる京都を代表する紅葉の名所。
 
O ★高山寺(右京区梅ヶ畑)
世界文化遺産の名刹。日本最古の茶畑が残る。
栂尾山にあり、優美な開山堂や石水院を染める山寺の紅葉が優雅。

P ★嵐山一帯(右京区嵯峨嵐山)
大堰川(桂川)の渡月橋両岸一帯。「嵐山のもみじ」で知られる紅葉の名所。
周辺の散策で紅葉三昧が楽しめる。 奥嵯峨がもみじ色で染まる深秋。平安朝絵巻の舞台は一年で最も美しい季節を迎える。小倉百人一首の舞台となった二尊院や常寂光寺に降り注ぐ紅葉。光源氏ゆかりの清涼寺の池畔を染める紅葉。祇王寺苔庭の散りもみじや清楚な直指庵のモミジ、天龍寺などの名刹を彩る豪壮な紅葉など嵐山一帯は多彩な紅葉で彩られる

Q ★大原野神社(京都市西京区大原野南春日町)
長岡京遷都ゆかりの古社。古の風情が漂う境内に映える紅葉が清楚で美しい。

R ★金蔵寺(京都市西京区大原野石作町)
大原野神社から山道を南へ二`、小塩山中腹にある古寺。山寺を彩る紅葉がみごと。

S- ★善峰寺(西京区大原野小塩町)
善峰の中腹にある徳川綱吉の生母・桂昌院が復興した名刹。洛西屈指の紅葉の名所。


§§§[京都府内]乙訓・山城方面

21)★光明寺(長岡京市粟生西条ノ内)
法然上人ゆかりの名刹。西山浄土宗総本山。
広大な山ろくの境内の参道を染める紅葉トンネルが圧巻。

22)★善法律寺(八幡市八幡馬場)
足利義満の母、良子が母方の菩提寺である同寺にカエデを寄進。
以来、寺を朱に染める「紅葉寺」として親しまれ、ひなびた古刹の紅葉がすがすがしい。

23)★平等院(宇治市宇治蓮華)
源氏物語・宇治十帖の舞台にもなった世界遺産の名刹
国宝・鳳凰堂や宇治川畔を染める紅葉が優雅な王朝ロマンの世界に誘う。

24)★興聖寺(宇治市宇治山田)
曹洞宗の開祖・道元ゆかりの禅刹。
宇治川をのぞむ景勝の地にある楼門に至る琴坂を染める紅葉が壮観。

25) ★一休寺(京田辺市薪)
とんちの一休さんで知られる一休禅師が晩年を過ごしたゆかりの名刹。
名勝指定の方丈庭園や重文・本堂、静寂の参道を照らす繊細な紅葉がみやび。


参考画像は http://blogs.yahoo.co.jp/oinaijp/folder/279901.html まで
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おいないの京都最新情報 [2007年11月09日(金) ]
【今 日 の 情 報 : 歳 時 記・催 し・話 題・出 来 事】


京都の冬の代表的味覚の一つ「千枚漬」の漬け込み作業が最盛期を迎え、老舗や大手メーカーで、本格的に始まった。
各店ではカブラを削る小気味良い音が響き、甘い香りが広がった。
千枚漬は、立冬の頃に冷え込みとともに甘みが増す聖護院かぶらを漬けた品が最良とされる。
職人がカンナで薄切りしたカブラを、塩をふりながら樽に重ねて、昆布で味を調え、本漬けをして重しを置くと一週間ほどで仕上がる。来春まで作業は続く。
各店が独特の味付けで漬けるので、微妙に味わい深い京都の冬の代表的な漬物。

Posted at 10:43 | 【今 日 の 情 報 : 歳 時 記・催 し・話 題・出 来 事】 | この記事のURL
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おいないの京都最新情報 [2007年11月08日(木) ]
【今 日 の 情 報 : 歳 時 記・催 し・話 題・出 来 事】



★祗園をこよなく愛した有名な情熱の歌人、吉井勇(1886〜1960)が詠んだ「かにかくに祗園はこひし寝るときも枕のしたを水のながるる」の歌碑の前(祗園新橋・白川がせせらぐ巽橋のたもと)で、毎年十一月八日に「かにかくに祭」が営まれる。
故人の遺徳を偲んで、ゆかりの人や舞妓さん、芸妓さんたちが歌碑に黄菊白菊が献花され、野点の釜がかけられ、抹茶や蕎麦の接待があり、深まり行く秋に祇園ならではのゆかしい行事です。
この歌が彫り込まれた石碑は東山三十六峰の形になぞらえたもので、吉井勇の古希を祝ったのが始まりで昭和三十年代に建てられた。




★平安神宮境内の大極殿前にある平安神宮のシンボルともなっている「左近の桜」・「右近の橘」で、十一月八日、立冬に合わせて行われる恒例の「右近の橘」の実の収穫があった。
黄緑色の実を丁寧に摘み取り、神前に奉納する神事も営まれた。
橘の実は、不老長寿の効果があるとの言い伝えにちなみ、収穫した実を材料に酒と和菓子を作って、参拝者に授与している。




★伏見稲荷大社で十一月八日、秋の実りを感謝し、神を天に返す「神送り」の一環で、農耕の神を祀る「お稲荷さん」の伝統行事として親しまれている晩秋恒例の「火焚神事」が行われた。
本殿での祭典の後、神苑祭場に設けられた三基の火床に、起こされた忌火で収穫したばかりの稲わらが焚かれ、全国の崇敬者から集まった約十万本の火焚ぐしを火床(縦三b、高さ一.五b)に神職が次々と投げ入れると約五bまで炎が燃え上がり、万福招来や家内安全を祈った。


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おいないの京都最新情報 [2007年11月07日(水) ]
【今日の情報 : 歳時記 ・ 催し ・ 話題 ・ 出来事】

★京都 南座・吉例東西歌舞伎顔見世興行に出演する歌舞伎役者の名前を板の看板に書き入れる「まねき書き」が、十一月六日から始まった。
今年は、歌舞伎の名跡・片岡仁左衛門家の墓がある妙伝寺で、今回で十二年目となる勘亭流の名手、書家・川勝清歩さんが、縁起かつぎとつや出しのための清酒とニカワを混ぜた墨汁をたっぷりと筆に含ませ、根本から筆先までを使い、長さ百八十a、幅三十三a、厚さ三.三aのひのきの板の上に力強く滑らせる筆太の勘亭流で、襲名披露する「中村錦之助」はじめ、出演する人気役者の名が黒々と躍った。
まねきは、江戸時代中ごろに始まった庵の形の看板。
「勘亭流」と呼ばれる筆太で内側へ丸く曲がった独特の字体は、大入りを願う縁起で古式をとどめる。
「まねき上げ」は開幕前の二十五日朝に人気役者五十七枚のまねきが南座正面に揚げられる。 今年の顔見世は十一月三十日から十二月二十六日まで




★左京区洛北・貴船神社では、祭神の水の神に命の水や火の恵みを願って徳をたたへ恩恵を感謝する「御火焚祭」が十一月七日に行われる。
まず本殿で、ロクロヒキリと呼ばれる古来からの火をおこす道具で神聖な火をおこし、境内斎場の約一万本の火焚き串を円柱に汲み上げた護摩壇が築かれ、神官の祝詞が奉上する神事の後、点火されます。別名は「貴船もみじ祭」。

Posted at 08:44 | 【今 日 の 情 報 : 歳 時 記・催 し・話 題・出 来 事】 | この記事のURL
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