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おいないの京都最新情報 [2008年02月25日(月) ]
【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事】

★節分が過ぎると、間もなく京の町に春を告げる上京区・北野天満宮で、梅の花を愛した菅原道真の命日にちなみ、遺徳をしのぶ「梅花祭」が二月二十五日開かれた。
粉雪が舞う中、本殿の神事では、祭神・道真の霊を「なだめる」という音に通じる「菜種」を冠に付けた神職が、古式にのっとり梅の枝や約四十`の蒸し米などを神前に供えた。
梅苑(約一.六f)と境内合わせて約二千本の梅の木が並び、種類も五十種以上と豊富で、紅白に彩る梅の花の風情や三光門西広場での茶席で、色とりどりの着物姿で上七軒の芸舞妓や女将ら約二十人による野点を、ちらほら咲きから満開の早咲きを愛でながら、参拝者は春の訪れを満喫し楽しんでいた。
宝物殿も特別に公開され、恒例の縁日・「天神市」と共に楽しめます。


★二月の名物風物詩として親しまれている ゆどうふ・ゆばなべ 南禅寺「順正」が催す、十分間で食べる湯豆腐の量を競う「ゆどうふ食べくらべ大会」が二月二十五日、恒例の桂三枝を審判長に迎えて第三十四回目を南禅寺門前「順正」で行われた。
つづきは明日・・・


(画像は京都新聞広告欄掲載より)

応募者の中から「トウフ」にちなんで全国から百二人が集まり、桂三枝さんの軽妙な話術で雰囲気を盛り上げ、土鍋に入った一丁 四百cの豆腐が出され、一回戦、二回戦を勝ち抜いた十人が順次食べ進み決勝戦の結果、合わせて十三丁を食べた京都の女性が優勝した。
なんとも京都らしいユニークな行事です。

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おいないの京都最新情報 [2008年02月24日(日) ]
【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事】

★洛北の風物詩・上賀茂神社周辺で二月二十四日、少年の成長を祝う「幸在(さんやれ)祭」が営まれる。
元服の風俗にならい、「あがり」と呼ばれる数え年で十五歳の少年を一人前の大人として祝う儀式で、上賀茂神社の氏子町で受け継がれてきた。
江戸初期にはすでに営まれていたという。
真新しい大島紬の羽織と着物に白いマフラー姿の「あがり」の少年らは、打ち鳴らされる鐘の音に合わせて太鼓を叩き、「おーめーでとーごーざーるー」と独特の節回しのはやしを演奏。
「ダイショウギ」と呼ばれる緑の葉のついた枝を持って、氏神の大田神社や地域を巡り、沿道の住民の出迎えや祝福を受け、最後に上賀茂神社に到着。本殿でお祓いを受け大人の仲間入りを報告し祈祷する。

Posted at 10:17 | 京都最新情報 | この記事のURL
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おいないの京都最新情報 [2008年02月23日(土) ]
【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事】

★伏見区・醍醐寺で「五大力さん」の名で親しまれる「五大力尊仁王会」が二月二十三日営まれる。
本尊・準提観音の眷属である五大力菩薩が開帳され、不動明王など五大明王の力にあやかり、国の安穏,無病息災、万民豊楽を祈願する山伏による法要が行われる。
約千百余年の歴史がある。
僧侶が一週間かけて祈祷した「五大力尊御影」と呼ばれる災難・盗難よけのお札やお守りがこの日だけ授与される。


☆恒例の風物詩、豪快に巨大な鏡もちを持ち上げる時間を競う餅あげ怪力奉納がある。
「餅上げ力奉納」は国宝金堂前であり、男性が百五十`、女性が九十`の鏡もち上げに挑む。
昨年('07)は十八歳〜六十七歳の男女六十三人が挑み、四十七歳の京都の男性が十二分四秒八十二、二十五歳の女性が七分二十二秒二十五の記録でそれぞれ初出場・初優勝した。はたして今年の力持ちは・・・?


今年は十二歳〜六十四歳の男女七十四人が挑んだ。
男性(四十二歳) 京都市左京区の会社員  4分39秒  
女性(五十歳) 兵庫県尼崎市の主婦     7秒26秒
でそれぞれ初出場・初優勝した。


★左京区・積善院準提堂でも山伏による五大力尊法要があり、柱源護摩供養の後、お札焼があり、五大力菩薩図像が本堂で開帳され、家を盗難などから守るという魔除けのお札「御影」を買い求めるのに賑わった。粕汁の無料接待があります。

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おいないの京都最新情報 [2008年02月22日(金) ]
【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事】

★北区・金閣寺(鹿苑寺)は二月二十三日から、境内の方丈内部が一般公開される。
昨年秋に終わった修理工事に合わせて描かれたツバキや桜など新作の杉戸絵を披露するのは初めてで、鮮やかな色使いの画風が目を引く。
樹齢七、八百年の秋田杉の一枚板(縦一.八b、横〇.九b)に、ウメやハナショウブなど四季をイメージして京都の女性画家、東京の男性画家が、八枚づつ描いた。
方丈には、江戸時代前期のふすま絵、枯れ山水庭園、後水尾天皇手植えと伝わるツバキがある。 六月二十日まで。 大人 千円、中学生以下 八百円。


★春の京都を代表する桜の名所、左京区・哲学の道のソメイヨシノの樹勢が衰えてきたので、桜を管理する京都市疎水事務所では延命策に取り組んでいる。
哲学の道は全長約二`で、日本画家の橋本関雪夫婦が大正時代に植えた桜など四百七十一本がある。九割以上がソメイヨシノだが、樹齢四十〜五十年の木が多く、近年衰えが目立ってきた。
散策路の敷石を掘り返して肥料を入れたり、根の先が伸びる土が踏み固められるのを防ぐため、敷石の疎水側に景観に配慮して道の脇に草を植え、衰弱の予防に力を入れている。
いつまでも京の桜の名所で、春には桜花爛漫・春色満開であってほしいものです。


参考画像は http://blogs.yahoo.co.jp/oinaijp/folder/279901.html まで

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おいないの京都最新情報 [2008年02月18日(月) ]
【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事】


北区・上賀茂神社では、白装束の神職が境内で小さな松の苗を摘み取って神前に供え、早春の草花を採取して神に春の訪れを告げる祭祀「燃灯祭」が二月十八日行われる。
もともと若菜を採って遊宴を開いた宮中行事。
平安時代には貴族らが盛んに行い、和歌にも詠まれたが、いつのまにか一年の健康を祈願する神事に変わったという。
八人の神職が約三十aの松を丁寧に引き取り、タマボウキソウ(別名・燃灯草)とともに紙に包んで本殿に奉納。
境内には和歌愛好家らが詰めかけ、ゆっくりと松を摘む珍しい神事を見つめていた。

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おいないの京都最新情報 [2008年02月16日(土) ]
 【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事】

京都名物 JR京都駅ビル「第十一回大階段駆け上がり大会」が二月十六日開かれ、健脚自慢の参加者たちが、駅ビル名物の七階分にあたる百七十一段の最上部まで駆け上がって、タイムを競う珍しい競技。
今年は三百二十人が四人一組の一チームを組み、合計タイムと個人タイムを競った。
早い人は二十秒少々で駆け上がった。多くは途中で息が切れ、最後は這うようにゴールしていた。
今回は、六月に京都で開かれる主要国首脳会議(G8サミット)外相会合にちなみ、参加八ヶ国の京都在住者による特別レースも行われた。


※ 駅前広場では二十三日に営まれる醍醐寺の法要「五大力さん」で、持ち上げる時間を競う巨大な紅白の鏡餅(直径八十a、重さ百五十キロ)、実物大を二十三日まで展示されている。

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おいないの京都最新情報 [2008年02月12日(火) ]
【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事】   

伏見区・伏見稲荷大社で二月初午の日(十二日)に「初午大祭」が営まれる。
七一一(和銅四)年二月の初午の日に、祭神・稲荷大神が稲荷山に降臨し、初めて鎮座したという故事に由来する。
この日にお山の杉の枝を持ち帰ると幸せになると伝えられている。
本殿や社の柱には、杉とシイの葉を組み合わせた「青山飾り」が取り付けられ、境内は家内安全、商売繁盛を願う人々で、祈祷の順番を待つ長い列が夕方まで続き、縁起物である繁栄・招福を祈る御神木「しるしの杉」や「福かさね」を買う参拝客で賑わった。




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おいないの京都最新情報 [2008年02月11日(月) ]
 【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事】

★源氏物語の世界を実現しようとしたと言われる庭園「神苑」をもつ伏見区・城南宮では、物語に登場する風習にちなんで、毎年旧暦の一月七日に近い二月十一日に、境内で栽培された新鮮な春の野草を神前に献じ、セリやナズナなどのみずみずしい色と香りの「春の七草」を入れた粥を食べ、一年間の万病退散、無病息災と不老長寿を願って貰おうと祈願する神事。
参拝者には七草粥がふるまわれ、みずみずしい春の味が楽しめる。(一膳・四五〇円)
庭園・楽水苑では春の七草が見られる。
  


★北区・上賀茂神社では、「建国記念日」の二月十一日に恒例の「紀元祭」があり、古式ゆかしい装束に身を包み、蹴鞠が奉納される。
蹴鞠は約千四百年前に中国から伝わり、日本独自の文化として発展した。
上賀茂神社では江戸時代に一時途絶えたというが、一九九七年に復活した。
保存会のメンバー十四人は烏帽子に専用の水干姿で、神から鞠を受け取る儀式に臨み、その後八人ずつ鞠庭に入り、シカ皮を馬の革で縫い合わせた鞠を「アリ、ヤア、オウ」と独特の掛け声と共に和やかに蹴り続けた。

Posted at 08:37 | 京都最新情報 | この記事のURL
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おいないの京都最新情報 [2008年02月10日(日) ]
 【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事】

三連休初日の昨日九日の京都は、今冬初めての本格的な雪降りとなり、一日中断続的に降り続いた雪は、市街地で三aの積雪。 盆地を取り囲む山々は一面の銀世界!


Posted at 09:23 | 【今 日 の 情 報 : 歳 時 記・催 し・話 題・出 来 事】 | この記事のURL
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おいないの京都最新情報 [2008年02月09日(土) ]
【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事】   

★山科区・小山に伝わる早春の伝統行事「二ノ講」(ニノコウ「二九」)が、二月九日に行われる。
鎌倉時代、一三一三(正和二)年、牛尾観音の参拝者や村人を苦しめていた大蛇を一人の武士が退治した言い伝えに由来する。
その後、武士に倒された大蛇のたたりを恐れた住民が、音羽川の岸の松に流れ着いた大蛇の死骸をあつく葬ったのが始まりと言われています。
音羽川の堤に稲わらの大蛇を祭ったのが始まりと伝えられる。
それ以来毎年、退治された二月九日にわらで大蛇に見立てて作り替える。
直径十aほどの稲わらの束をねじり、全長十二b、太さ〇.三bの大蛇に仕上げ、長さ八bの竹の棒に巻き付け、うろこ見立てたシキミやマツ、御幣を取り付けて完成させる。
杉と松の老木に掲げて豊作と厄よけ、一年の平穏を祈願する。
一九九三年に京都市無形民俗文化財に登録されている。




★伏見区・御香宮神社で二月九日、江戸時代から続く恒例の神事、鬼の字を裏返しに書いた大きな的に矢を射る「御弓始」が営まれる。
狩衣姿の氏子二人が約二十五b先の的に命中するまで矢を放ち、暮らしの平穏を祈った。
邪気に見立てた直径二b近い的を、拝殿南側に竹を組んでつるして、気合いを込めて矢を射る。



参考画像は http://blogs.yahoo.co.jp/oinaijp/folder/279901.html まで

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