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おいないの京都最新情報 [2008年03月31日(月) ]
【京 の 季 節 の 花 便 り】


★ツバキの名所として知られる左京区鹿ヶ谷・霊鑑寺では、三月三十一日より春の特別公開が始まった。
五十種類余りのツバキが色鮮やかに咲き誇る中、尼門跡寺院の静かな雰囲気を堪能できる。
臨済宗南禅寺派に属し、一六五四年に建立された。明治維新まで代々門跡を務めた皇女や皇孫女が、ツバキを好み増やしてきたという。
境内では、創建されたころに植裁されたといわれ、花びらのように見える赤い雄べしが円形にまとまった、京都市の天然記念物「日光椿」をはじめ、「肥後椿」や「衣笠」などが満開で、赤や白、淡いピンクなど多彩な色の花が周辺の新緑に映えている。
例年なら四月中旬以降に開花する遅咲きの「黒椿」も早や濃いエンジ色の花を付けている。
しだれ桃や桜などの花と競演するかのように咲いているツバキもあり、庭園は鮮やかな色でうまって、枝から落ちる椿の音が聞こえるほどの静けさです。
特別公開は四月八日まで。 拝観料 五百円。


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おいないの京都最新情報 [2008年03月30日(日) ]
【京 の 季 節 の 花 便 り】

★東山区・高台寺門前「ねねの道」で二十九日、桜のライトアップが始まった。
石畳をゆっくりと歩きながら、道中の高台寺公園に並ぶソメイヨシノやヤマザクラなど約三十本がライトアップの落ち着いた色調を浴び、ほのかなピンクを闇夜に浮かび上がらせで照らされて、春の夜の風情を感じ取った。
四月十三日まで。 午後六時〜十時まで点灯。


【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事】


★小野小町ゆかりの山科区小野・随心院では毎年三月最終日曜日(三十日)、春の恒例行事、平安時代の小野小町をしのんで、深草少将の恋の伝説にちなむ「はねず踊り」が披露される。
はねずは、昔の言葉で梅花の薄紅色(白色を帯びた紅色の古名)を意味し、院内に咲く梅の花も同名で呼ばれ、古くから親しまれている。
はねず踊りは、平安期、小町を慕う深草少将が百夜通いの誓いを立て、はねずの咲く小野の里に毎晩通い続け、百夜を前に残り一夜というところで疲労に加え大雪に見舞われたことから病に倒れて亡くなった、との伝承に基づいて始まったという。
梅の花にちなむ薄紅(ハネズ)色の小袖をまとい、編み笠に紅梅の枝を飾った地元の女児十六人が小町と少将に別れて「少将さまがござる、深草からでござる」と百夜通いの悲恋の伝説を、わらべ歌を唄いながら雅楽に合わせ、あでやかに優雅な舞いを披露し、観客を魅了する。
公 演  午前十一時 : 午後一時三十分 : 三時 (三回)
拝観料・梅園入場料  千円、 中学生 八百円
※ 同時に、名勝・小野梅園 春期特別公開 「観梅祭」


参考画像は http://blogs.yahoo.co.jp/oinaijp/folder/279901.html まで

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おいないの京都最新情報 [2008年03月29日(土) ]
【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事】

★ 京の春、桜の季節から新緑にかけての観光名物。
琵琶湖疎水で明治時代に物資や旅客の輸送に活躍していた木造和舟の再現で運航する「岡崎桜回廊十石舟めぐり」が、三月二十九日から五月六日まで毎日、琵琶湖疎水記念館前から動物園畔を夷川ダムまでの一.五`を往復、約三十分間の船旅を、当時の面影が残る疎水べりの景色をゆったりと楽しみながら、京の春の風情が満喫できます。
午前九時半から午後四時半まで十五分ごとに約二十九便運航。
定員は一回につき十二人。今年から二十四人乗りの舟が二隻新調された。
(予約や時間指定は出来ず、当日乗船場で先着順に乗船券が発売される)。 
大人(高校生以上)千円 : 小人(小・中学生)五百円
この辺り一帯は、この時季桜花爛漫・春色満開と京都でも屈指のサクラの名所で、ソメイヨシノ約一千本が咲き誇り、疎水畔の散策では水路からも陸路からも壮観で、素晴らしい光景です。





★ 東山区・清水寺で二十九日から「春の夜の特別拝観」で境内がライトアップされる。
ちらほらと咲き始めた約千本のサクラに囲まれて、本堂(国宝)の「清水の舞台」が漆黒の夜空に浮かび上がった。
境内に四百五十基の照明を設置し、つぼみを膨らませたソメイヨシノやヤマザクラの木が、オレンジ色や白色で照らし出され、光のモザイクを作った。
重厚な姿を見せる本堂や、夜空に九輪を伸ばした三重塔(重文)には、山から伸びる青いサーチライトが彩りを添えている。
四月十三日まで。 午後六時〜九時半まで。   


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おいないの京都最新情報 [2008年03月28日(金) ]
【京 の 季 節 の 花 便 り】

山科区西野山・大石神社では、本殿前に枝を広げるご神木のシダレザクラの「大石桜」のライトアップ四月一日まで行われる。
シダレザクラは、神社が創建された一九三五年以前から自生しており、樹齢約八十年、高さ約十五b。
江戸時代の「忠臣蔵」で有名な祭神の大石内蔵助にちなんで、幻想的な大石桜として親しまれている。
今年の見ごろは四月第一週になりそう。

Posted at 21:53 | 【京 の 季 節 の 花 便 り】 | この記事のURL
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おいないの京都最新情報 [2008年03月26日(水) ]
【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事】

中京区・元離宮二条城で三月二十五日から京都市が桜の開花シーズンに合わせて、城内のライトアップが始まる。


暗闇に重要文化財・唐門、東南隅櫓、清龍園などの荘厳な姿が浮かび上がった。
間もなく桜の開花を迎えれば、サクラと文化財の豪華な競演が楽しめそう。
山桜や里桜、八重紅シダレザクラなど約二百本の他種類の桜をはじめ、城内の文化財、庭園をライトアップし、庭園「清流園」には、竹製のオブジェ「足下灯」四百個が並び、約千基の照明がほのかな光を放ち、幻想的な雰囲気を醸し出す。
観覧できるのは庭園「清流園」と「桜の園」、二の丸御殿台所で、散策道沿いに植えられたヤマザクラヤシダレザクラが照らし出され、暗い夜空に紅色の花が浮かび上がった。た。
期 間 四月十九日まで。 開 城 午後六時〜九時。
入城料 一般 四百円 ・ 小中高学生 二百円。

※ 桜の見頃は四月第二週頃、 桜の植裁が多い二の丸を巡るコースと清流園を散策できる。

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おいないの京都最新情報 [2008年03月25日(火) ]
【京 の 季 節 の 花 便 り】

三月二十四日、京都地方気象台は京都の標準木のサクラ(ソメイヨシノ)開花宣言!
平年よりも一週間早い開花となった。 史上四番目の早さ。
桜花爛漫、京の桜名所ご案内(市街地中心部限定)
桜の開花は「花十日」と言われるほど期間はほんの僅か。
さくらスポットのなかでも気軽にぶらりと散歩気分で立ち寄れ、ライトアップされた咲き競うサクラを満喫できる市内中心部をご紹介。



★京都市内を代表する花見の名所・円山公園のシダレザクラが、ライトアップ。
四月一日からは園内十ヶ所でかがり火もたかれ光と炎で円山の「夜桜」を演出されます。
ライトアップは四月中旬まで、かがり火は桜の花の見ごろに合わせて四月一日から十日間行われる予定です。点灯は日没から午後十一時まで。一本のしだれ桜の昼と夜の競演です。
夜のかがり火に浮かぶシダレザクラは、祇園のシンボル的存在で一度は必ず行ってみたくなる逸品



★祇園・白川のサクラと夜桜ライトアップ
花見客の目を楽しませてくれる祇園町を流れる白川沿いで、芸舞妓がそぞろ歩く祇園情緒の中で幻想的に浮かび上がる夜桜のライトアップは、TVドラマのロケーションでお馴染みの巽橋(辰巳大明神)から西へ川端通までの約二百二十メートルの短い区間ながら、お茶屋さんや料理屋さんが立ち並ぶ白川沿いにはソメイヨシノなどのサクラ約四十本が、柳と相互に風に揺られて、艶やかな風情を醸し出します。
実施期間 三月下旬〜四月上旬まで : 点灯時間 午後六時〜十時まで


★高瀬川畔のサクラと柳
運河として開かれた高瀬川、木屋町通を二条から五条までの柳とサクラのコントラストが壮観。
ライトアップされたサクラは、夜の不夜城のネオンと交互して木屋町通を行き交う人々の酔眼をも覚まさせます。
特に四条から五条間の昔ながらの町並みには、約九百メートルの間に五十基のライトアップで夜桜を浮かび上がらせる。
三月三十一日から花が散る四月中旬ごろまで毎日午後六時〜十一時まで点灯する。
(今年は四月五日〜十日くらいが見ごろになりそう)


★「鴨川さくらまつり」
三条大橋から四条大橋間の鴨川河川敷と、市役所前広場を中心に展開され、鴨川左岸の花の回廊・サクラのライトアップをはじめ、京都の名産品が勢揃いする京都名店会や多彩なプログラムが展開される。
日 時 四月四日〜四月六日までの三日間。いずれも午後から


いずれ劣らず百聞は一見に如かずのお値打ち桜花。
この他さくら名所スポットは市内・市外各所にあります。
(詳しくは私の自費出版本 知って得する・一寸役立つ便利帳“京都に関する参考資料”を参照下さい)


千二百年以上続いた古都・京都には神社仏閣が千八百八十一社寺あるとされています、そこには春は桜、秋は紅葉と四季折々に諸々の草木が植え繁り、全国的に有名な草花庭園の名所も数多くあり、四季に恵まれた歴史の宝庫・人と自然がそっと寄り添う京都です。
日本に京都があってよかった!


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おいないの京都最新情報 [2008年03月24日(月) ]
【今 日 の 情 報 : 歳 時 記・催 し・話 題・出 来 事】

★「花の天井」で知られる右京区高雄街道・梅ヶ畑の平岡八幡宮で三月二十四日、恒例春の本殿特別拝観が始まった。
平岡八幡宮の本殿は、江戸末期の一八二六(文政九)年の再建で、神殿の天井板に描かれた鮮やかな四十四枚の花の絵も、江戸時代の画工・綾戸鐘次郎藤原之信による、翌文政十年の作。
一辺約七十aの正方形の格子の中にモミジやキク、キキョウ、ボタンなど異なる四十四種、四季折々の花や果実が極彩色に彩られた天井を心ゆくまで鑑賞できる。 
拝観期間 五月五日まで。 拝観料 五百円。



同時に、「椿を愛でる会」が開催。
白玉椿伝説「願い事をすると白い花の白玉椿が一夜で花開き、願いが成就した」という神社に伝わる故事。
その樹齢百七十年の白椿は直径十a近い花をつけ見頃を迎えるほか、樹齢二百年を越える紅椿等の古木が数多く、約二百種三百本もの珍しい椿の競演が楽しめる。
花びらに白や赤色が混じる「岩根絞」、葉の先が金魚の尾びれのようにギザギザした「金魚ツバキ」など珍しい品種も多い。
樹齢約三百年の「平岡八幡宮ヤブツバキ」は、花びらが三枚で花全体は三角形に見える。
源氏や、足利等の武将たちに愛でられた椿は今も訪れる人々を魅了し続けている。 
四月十三日まで。鑑賞無料。



★上京区・臨済宗相国寺派大本山・相国寺で三月二十四日、春の特別拝観が始まった。
普段は団体客しか参拝を受け付けていない法堂(重要文化財)や方丈、浴室が特別に公開されている。
法堂は一六〇五(慶長十)年に豊臣秀頼が再建し、狩野光信による天井の「ばん龍図」は、手を打つと堂内に響く音が鳴き声に聞こえるところから「鳴き龍」として知られる。
方丈からは、白砂の前庭や枯山水の裏庭が堪能でき、浴室はヒノキ造りの内部を見学できる。
特別拝観は五月六日まで。午前十時〜午後四時。

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おいないの京都最新情報 [2008年03月23日(日) ]
【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事】

伏見区醍醐の世界文化遺産・醍醐寺の宝物を集めた霊宝館の春の特別公開が三月二十二日から始まる。
約十五万点の文化財を所有する醍醐寺は、毎年春と秋の二回、霊宝館で寺宝の一部を紹介している。
今回は、「やすらかな白描の世界と醍醐の春」をテーマに、白描とは対象物を輪郭の線だけで描く手法で、醍醐寺は「白描画の宝庫」とも呼ばれ、初公開の重要文化財「諸菩提像」や「妙見菩薩図像」、ほかに国宝「五重塔初重壁画」の一部、桜が精密に描かれた「倭花名品」など五十八点が展示されている。
「諸菩提像」は観音菩薩や文殊菩薩など八大菩薩を一体ずつ計八枚(一枚は縦百二十七a、横六十五a)に描いている。平安末期に建立された醍醐寺報恩院多宝塔の扉絵を鎌倉時代に模写した。
重要文化財「妙見菩薩図像」は初公開。龍の背に立ったり、三日月杖を持つ珍しい姿の妙見菩薩が描かれている。
五月十一日まで。 大人 六百円、中・高校生 三百円。

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おいないの京都最新情報 [2008年03月22日(土) ]
【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事】

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★上京区・大報恩寺(千本釈迦堂)で二十二日、恒例の「千本釈迦念仏(遺教経会)ゆいきょうぎょうえ」が営まれ、釈迦の遺徳を偲んだ。
二代目住職の如輪が七百数十年前に始めたと言われ、「大原声明千本式」と呼ばれる独特の念仏で、十三世紀半ばに吉田兼好の「徒然草」にも記される伝統行事。
釈迦の最後の教えをまとめた「遺教経」をわかりやすく訓読みし、節をつけて唱和する。
本堂では僧侶約三十人が独特の節回しで念仏を唱え、参拝者が声を合わせて「ナムシャカムニブツ」と唱和して、釈迦の遺徳を偲び、先祖に感謝し家内安全を祈った。
同時に年に一度の涅槃図の公開もあった。

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おいないの京都最新情報 [2008年03月21日(金) ]
【今 日 の 情 報 : 歳 時 記・催 し・話 題・出 来 事】

京一番の繁華街・新京極のど真ん中の誠心院で、平安時代の代表的女流歌人の和泉式部を偲ぶ「和泉式部忌」が毎年、命日にあたる三月二十一日に法要が営まれる。
誠心院は、藤原道長の娘・彰子に仕えた和泉式部に対して、道長が自身の建てた法成寺の庵を与えた事に始まり、初代の住職を務めたと伝えられる。
本堂では、法要に先立ち、和泉式部ゆかりの謡曲で時宗開祖の一遍上人の前に和泉式部の霊が現れる「誓願寺」と、式部がめでた梅にまつわる「東北」の二曲が奉納され、境内に響く中、「情熱の歌人」と呼ばれる和泉式部に思いをはせた。
彰子から和泉式部に贈られた刺繍入りの打ち掛けで作ったとされる屏風や愛用の琴、絵巻物肖像画など寺に伝わる宝物約二十点も特別公開される。

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