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おいないの京都最新情報 [2008年06月30日(月) ]
【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事】

★東山区・知恩院で六月二十九日、浄土宗の開祖・法然の八百回忌法要の千日前の節目に合わせて「千灯供養法要念仏会」が営まれた。
二〇一一年三月二十七日から行われる八百年大遠忌に向け、「仏の知恵の象徴」とされる火を供えて心を照らし、信仰を深めようと、薄暗い御影堂にろうそくやあんどんの火が揺れる中、壇信徒らが念仏を唱えて信仰を新たにした。
法要では、法然像の前にろうそく数百本が並べられ、千日前となる三十日朝まで僧侶たちが夜通しで不断念仏を唱えながら、献灯者の名前を読み上げて結縁を祈願した。


追 伸

おいないが推薦する鴨川畔の先斗町のお茶屋「松竹」さんの川床に咲く、”おいない”好みの坪庭のアジサイをHPに追加写真をアップしました。
直行便 http://www.hpmix.com/home/oinai/frame.htm からアルバム(鴨川のアジサイ)へお入りください
(説明は6月19日付けのブログをご参照)
興味のある方はご笑覧頂けると幸甚に存じます。

Posted at 17:19 | 京都最新情報 | この記事のURL
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おいないの京都最新情報 [2008年06月30日(月) ]
【今 日 の 情 報 : 歳 時 記・催 し・話 題・出 来 事】




★半年間の厄と汚れをはらい、残り半年を無事に過ごせるようにと息災を祈る「夏越の祓い」(水無月祓)が六月三十日、京都市内の各神社で行われる。
主な神社としては、上賀茂神社・吉田神社・建勲神社・白峯神社・地主神社・貴船神社
・城南宮・車折神社・梅宮神社・御香宮神社などでは、一年間の折り返しにあたるこの日、大きな「茅の輪」を社頭に飾り、その茅の輪をくぐると無病息災・悪厄退散になると伝えられ多彩な催しを行う。
神社に伝わる和歌を唱しながら茅の輪くぐりや交通安全祈願のため、車を通り抜けさせる直径五bのジャンボ茅の輪を設置したり、境内の小川で人形流しや人形を浄火で焼くお焚き上げなど、又和菓子の「水無月」を無料でふるまう神社もある。




★京都では六月三十日に和菓子「みな月」を食べる習慣がある。
昔、天然の氷雪を氷室に蓄え、六月三十日にその氷を宮中に献上していた。
一般には夏季に氷を得ることがかなわず、形を氷になぞらえて麦粉で作っていたが、徳川時代中期に至り小豆を混え三角に切り、現在の形となった。
悪疫を防ぎ、災難をも除くためとし、広く洛の内外に用いられたもので、「みな月」は京都独特の名物である所以でもある。最近では三角を基幹として色んな形が出てきた。


Posted at 07:47 | 京都最新情報 | この記事のURL
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おいないの京都最新情報 [2008年06月25日(水) ]
【今 日 の 情 報 : 歳 時 記・催 し・話 題・出 来 事】


北野天満宮では祭神の菅原道真の「御誕辰祭」(誕生日)に合わせ、夏本番を前に茅の輪をくぐることで、罪や汚れをカヤに託し、厄よけや無病息災を願う「大茅の輪くぐり」の神事が六月二十五日「天神さん」の日に行われる。 
酷暑を無事に越すことを願うことから、「夏越天神」の名で親しまれている
直径約七〜八bもある茅の輪が楼門に取り付けられ、参拝者は「酷暑を元気に過ごせるように」と願い事を唱えながら茅の輪をくぐり、抜き取った茅で小さな茅の輪をその場で作って持ち帰り、一年の無事を込めて玄関に吊す。




※ 夏越の神事ともいわれる茅の輪くぐりは、京都の多くの神社で六月三十日に行われる夏の風物詩の一つ。


お知らせ
おいないが推薦する鴨川畔の先斗町のお茶屋「松竹」さんの川床に咲く、”おいない”好みの坪庭のアジサイをHPにアップしました。
直行便 http://www.hpmix.com/home/oinai/frame.htm からアルバム(鴨川のアジサイ)へお入りください
(説明は6月19日付けのブログをご参照)
興味のある方はご笑覧頂けると幸甚に存じます。

Posted at 09:29 | 京都最新情報 | この記事のURL
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おいないの京都最新情報 [2008年06月23日(月) ]
【祇 園 祭 シ リ ー ズ】



★祇園祭神事のトップを切って、祇園祭の長刀鉾保存会は六月二十二日、今年の長刀鉾の稚児を務める子供の自宅で「結納の儀」が行われた。
これは長刀鉾保存会として、稚児を迎え入れるための儀式で、稚児の両親と、立ち会い役の禿(かむろ)の両親らが紋付きはかま姿で恭しく儀式を進めた。
八坂神社の神職による稚児の自宅を清める神事「清はらいの儀」に続いて、床の間に設けられた八坂神社ゆかりの「祇園牛頭天王」と書かれた軸が掛けられた祭壇の前で、結納の儀が厳かに執り行われた。

Posted at 08:42 | 【祇 園 祭 シ リ ー ズ】 | この記事のURL
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おいないの京都最新情報 [2008年06月22日(日) ]
【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事】


★京都の五花街(上七軒・先斗町・祇園甲部・宮川町・祇園東)に伝わる伝統芸能の合同公演今年で第十五回目、初夏恒例の「都の賑い」で、芸舞妓九十一人が長唄や常盤津や上方唄等にのせて、舞台で上品で艶やかな舞踊を披露した。
今年は荘重に始まる先斗町の「君が代松竹梅」で開幕。
お多福面をかぶる趣向が楽しい祇園甲部の「田舎巫女」。
舞妓が鳴り物に挑んだ宮川町の「俄獅子」。
祇園東の「多摩川」。上七軒の「元禄花見踊」が続いた。
五花街の舞妓二十人が勢揃いするクライマックスの合同演目詩情豊かな「京を慕いて」を、花街ごとに異なる振りで舞い、「舞妓の賑い」は、合同けいこで作り上げた統一美で、この公演でしか見る事の出来ないはんなりした京情緒を表現し、華やかな演目の一つで観客を魅了した。
■場所: 岡崎公園 
     京都会館第一ホール
■期間: 六月二十一日(土)〜 二十二日(日)
 

Posted at 10:00 | 京都最新情報 | この記事のURL
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おいないの京都最新情報 [2008年06月21日(土) ]
【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事】


★右京区嵯峨・野宮神社がこのほど、源氏物語千年紀に合わせて、物語に登場する小柴垣を新調した。夏の風物詩「茅の輪」も正面入り口の黒木鳥居に飾り付けられ、真新しい茅の輪や小柴垣の香りが、すがすがしい雰囲気を醸し出している。
境内入り口にある小柴垣は、黒木鳥居とともに源氏物語の「賢木」(さかき)の巻に描かれ、
神社のシンボルとなっている。新しい小柴垣は、古くから使われてきた香りの高いクロモジの枝を使用し、鳥居の両側四bを囲った。
半年間のけがれをはらう六月三十日の「名越の大祓」を前に、地元で採ったカヤで直径約十bのカヤの輪を作り、黒木鳥居に据え付けた。
カヤの輪をくぐると、夏の間病気をしないとされる。

Posted at 16:05 | 京都最新情報 | この記事のURL
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おいないの京都最新情報 [2008年06月20日(金) ]
【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事】


洛北・鞍馬寺では六月二十日、大蛇に見立てた青竹を山刀で断ち切り、災いを払って吉事を願う「竹伐り会式」が僧兵に扮した地元の人たちの豪快な刀裁きで行われる。
平安時代に鞍馬寺中興の祖・峯延(ブエン)和尚が大蛇に襲われ、法刀で退治したとの故事にちなむ、千年以上の歴史を伝える神事。
江戸時代中頃から、東の近江座と西の丹波座に分かれて竹を切る速さを競い、両地方の豊凶を占うようになった。



ほら貝の音を合図に、黒の僧衣に白袈裟を弁慶かぶりした八人の大惣荒法師仲間が本殿前の特設舞台で「竹ならし」で竹の長さを切り揃え、東西に分かれ二人一組になって直径約十一a、長さ五bの青竹四本に、山刀を振り下ろし、切り落としていきます。
先に切り取った方が今年の豊作を約束されるという。
その青竹は魔除け、厄よけとされており、竹は二回切るので(竹ならし・勝負伐り)、最初の竹鳴ならしだけではなくて、勝負伐りまで見ると縁起がいいようです。
竹の切れ端は、参拝者らのお守りに使われるという。
ちなみに二年連続、西の丹波座に軍配が上がっていますが、はたして今年の勝敗は・・?
雨が降る中、導師が扇をかざしたのを合図に大惣はバン、バンと激しい音を響かせながら、四本の竹に刀を激しく打ちつけた。
※ 今年の優勝は東の近江座がいち早く青竹を切り終え軍配が上がった。


Posted at 09:49 | 京都最新情報 | この記事のURL
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おいないの京都最新情報 [2008年06月19日(木) ]
【プライベート日記】

今季もアジサイ情報をレポートしてきましたが“おいない”が推薦する京都の町中のアジサイでは何といっても先斗町のお茶屋(松竹)さんの鴨川縁の川床の間で可憐に咲く、手入れの行き届いたアジサイです。
朝夕の鴨川河川敷の散歩には見る目を癒してくれます。某TV局の朝・夕の気象情報のバックに対岸のビルに設置されたカメラから、その映像が映し出されたり、京都でのTVドラマや映画での撮影には、この時期欠かせないロケ地です。
今年もNHKはじめ民放各社で、このアジサイが紹介されているようです。
このお茶屋さんの川床の間から可憐に咲く姿は、四条大橋の上からや、対岸の川端通から眺める色鮮やかな手入れの行き届いた町中のアジサイは、誰もが一瞬立ち止まります。


手入れしているのは、このお茶屋の女将で、お茶屋「松竹」と先斗町では一番古いスナック「三しま」を併業しているママで、先斗町で生まれ育ち、私の小学校の同級生・女性の親友として今なお六十五余年の親交が続いています。
古くは美空ひばりさんが生前お忍びで通っていた店で、また歌舞伎の役者さんらが贔屓にしているスナックで歌舞伎の話にはめっぽう詳しい方です。
京都・先斗町へ散策の時はスナック《三しま》へ“おいない”のブログを見たといってお立寄り下さい。
女将は先斗町の生き字引で、興味のある方はおもしろい、珍しいお話が聞けますよ。 開店 午後九時よりと、一寸遅めです。
毎年このアジサイの季節、空梅雨の時は三ヶ月間の水道料金はひと月二万円以上するそうです。


【紫陽花にまつわる京の花街の逸話】
水無月の晦日(六月三十日)の朝日の照らない内に、朝露の残るアジサイに紅白の水引を掛けてトイレに吊るすと、ご婦人は下の病気にならないという。

参考画像は http://blogs.yahoo.co.jp/oinaijp/folder/279901.html まで

Posted at 11:37 | プライベート日記 | この記事のURL
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おいないの京都最新情報 [2008年06月18日(水) ]
【京 の 季 節 の 花 便 り】


京都御苑の東側(寺町通)沿いに建つ、節分で有名な紫式部ゆかりの廬山寺では、キキョウが見ごろになってきた。
「源氏庭」で紫のかれんな花を競い、訪れた人を楽しませている。
この寺の場所にはかって、紫式部のお父さんの藤原為時の居宅があり、式部が「源氏物語」を執筆したとされている。
キキョウは源氏物語に登場するなど古代から愛されており、廬山寺の源氏庭には平安時代の風情を伝えようと約千株が植えられて、つり鐘型の花が庭一面に、白砂と鮮やかなコントラストを見せている。
廬山寺の桔梗は七月に満開となり、九月頃まで楽しめそうです。

Posted at 07:43 | 【京 の 季 節 の 花 便 り】 | この記事のURL
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おいないの京都最新情報 [2008年06月17日(火) ]
【今 日 の 情 報 : 催 し・話 題・出 来 事】


上京区・臨済宗相国寺派大本山・相国寺で六月十七日、無意識のうちに犯している罪を懺悔する法要「観音懺法」が営まれた。
観音懺法は、室町期に相国寺を開いた夢窓国師らによって始められ、足利義満など歴代将軍の邸宅だった「花の御所」でも行われていた。
太鼓やシンバルのような楽器「はつ」を合図に、約二十人の僧侶たちが古式ゆかしく読経を始めた。
室町期の画僧・明兆筆のは白衣観音像をはじめ、三十三幅のさまざまな観音像の軸が掛けられた方丈の中を練り歩き、約四時間にわたり相国寺独特の節回しの声明を唱えた。

Posted at 15:31 | 京都最新情報 | この記事のURL
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