本日は大阪を拠点に活躍されている杵屋禄三さん・杵屋禄宣さんと葛西さんご案内のイベントが銀座で開催されました。
日頃、邦楽の世界とは遠い所にいますので、長唄をこんなにまじかに聞いたことがなかったのですが、生で聴く長唄の真骨頂を味わった気分になりました。「娘道成寺」と「助六」の二大演目の間には、葛西さんの豊富な知識で紹介される長唄の世界が華を添え、江戸風と上方風を歌い分けた禄三さんのお声は美しく素晴らしく、三味線を弾き分けた禄宣さんの三味線の音も心に響き素晴らしく、その違いの表現ができるのは、この御兄弟を置いてほかにはないとは、葛西さんの御説明でした。サロンでの、このようなイベントは、大きな華やかな舞台とは一味違う味わい深いものでした。
日頃、邦楽の世界とは遠い所にいますので、長唄をこんなにまじかに聞いたことがなかったのですが、生で聴く長唄の真骨頂を味わった気分になりました。「娘道成寺」と「助六」の二大演目の間には、葛西さんの豊富な知識で紹介される長唄の世界が華を添え、江戸風と上方風を歌い分けた禄三さんのお声は美しく素晴らしく、三味線を弾き分けた禄宣さんの三味線の音も心に響き素晴らしく、その違いの表現ができるのは、この御兄弟を置いてほかにはないとは、葛西さんの御説明でした。サロンでの、このようなイベントは、大きな華やかな舞台とは一味違う味わい深いものでした。
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at 21:20
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長唄のお話が出ましたので昔を思い出して一言
私も大学時代(京都の同志社)から約20年ほど長唄をやっていました。松永流・松永忠三郎師匠の元で、ほんの趣味程度ですがかじっておりました。
師匠の息子が中学時代からの親友で無理やりに引っ張られたのが始まりですが、いつの間にか二〇年を過ぎていました。その間、色々と会に出されました。
親友は松永忠二郎から芳村伊十郎師匠の元に内弟子となり、その後、七世 芳村孝次郎と襲名しましたが68歳の若さで亡くなりました。
彼の奥さんは人間国宝・松永和輝さんの孫です。
若いころから長谷川一夫さんに可愛がってもらい、長谷川さんの長唄舞の舞台ではいつもタテ唄いを務めていました。
私はその後、長唄から足を洗い小唄に興味を持ち、小唄の師匠でもあった祇園町の芸者さんに遊びを兼ねて習っていた時期がありました。