娘の長男が小学校に入ったので、私の使っていた机と
ベッドを送って貰えないかしらと電話してきたのです。
彼女はとても綺麗に使っていたので、30年の年月を
全く感じない程の机。
硬く絞った雑巾に少しだけ石鹸を塗りつけて、全体を
丁寧に拭いていた。すると、夫が傍らから「ワックスを
塗った方がいいんじゃない」言われてみればそかも、ね〜
と思い、さて、何を塗ればいいのかしら・・・。
そうだ「、ピアノ用のワックスなんかどうかな〜」と夫に
云うと「そうだね、いいね〜」
早速、乾拭き用の布にたっぷりと液を含ませてから、
丁寧に磨き上げていく。
ツルッツルになった机とベッドを、明日運送やさんが
来るので玄関まで運び出しておきました。
子供達のために揃えてやったものが、一つ、一つ
我が家から運び出されて、又、新しい主に仕え、
本来の役目を果たしてくれるって、親冥利に尽きるわ。
翌日、約束の時間より少し早い目に運送屋さんが
やってきて、娘達の住む街へと運ばれて行くのを
見送ったのです。
