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命を見つめる
若くはないのだから…は、心の叫び。
でも…と反発するのも、心の叫び。
両方をなだめながら、
曰く言い難い年齢を冒険中なのかも・・・

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身近なところで…[2007年12月30日(日) ]
初詣に行き始めたのは中学生のころからである。

幼い頃、
慈覚大師の開山と言われる山寺の立石寺から聞こえてくる…
いや、実際は遠すぎて聞こえないと思うのだが、

「あれが山寺の鐘の音だ」

…といわれて耳にした鐘の音を、
今もって思い出せるし、信じ込んでいる自分を感じる。

「…風の都合で届くことだってあるんだ」…と思い込んでいるからだ。

山形県天童市に住んでいた頃の話である。

鬱蒼と天を突くように伸びた杉木立。

夏には蝉の声で賑わい、

冬は水墨画の世界にひっそりと息をひそめる…そのような世界である。

夏に訪れた芭蕉は、

“静けさや 岩にしみいる 蝉の声”…詠った。

鴻巣では鴻神社に参りをし、
大宮では武蔵一ノ宮氷川神社、
あるいは浅草浅草寺、新宿の花園神社、
一度は愛知県豊川の稲荷神社に行ったことがある。

あの時は驚いた。
神社なのに皆僧侶なのである。
そしておもむろに般若心経を唱え出すではないか…

「おいおい、お前等ふざけてゃしないか!?」
…朝食を予約していたので食べたが精進料理だった。

神仏混交なので可笑しくないのだと聞いて、
「ふざけている」なんて言わなくてよかった。
ここの近くに赤坂豊川稲荷がある。
あの稲荷も僧侶だった。

明治神宮に1度、
一昨年から赤坂氷川神社に行っている。
元日に行くと甘酒をご馳走してくれる。

マンションの窓の向こうに見える近さもあるが、
神社林も豊かで、昼日中行っても落ち着く神社である。

敷地内に、勝海舟の四合(しあわせ)稲荷などもある。

明治神宮のような人ごみもなく、並ぶ必要もない。
すんなりお参りができるのもいい。

それより地元である。
身近な神社や公園に親しみを持つことは心の豊かさに通じる気がする。

自分の心のエリアに拡がりを覚えるのだ。

「気分だよ」
…と言うむきもあるだろうが、この世知辛い世の中、
こういった気分こそ大事にしたいじゃない?

…というわけで、31日23時30分、
マンションを出て氷川神社に行こうと思っている。

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Posted at 21:31 | 生活日記 | この記事のURL
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コメント


ガンプー太郎さん
日枝神社には行きませんでした。
2009年の件は了承しました。
記憶じゃなく記録に留めておきます。
ありがとうございます。
Posted by:豪  at 2008年01月08日(火) 15:13

あれ、豪さんは、5日の新年会の後に、山王日枝神社には行かれませんでしたか?
一昨年から3年連続で、皆で日枝神社に寄っています。
来年は、1月10日(土)になりそうですので、カレンダーに書いておいてください。11月になったら、また案内します。

赤坂の氷川神社には、桜の時期に弁当を持って花見に行ったことが何度かあります。普段は日陰で暗くなっていますが、桜の時期には、ホッとします。
確かに、瑶泉院、南部坂の案内表示板が立っていますよ。
Posted by:ガンプー太郎  at 2008年01月08日(火) 14:08

ponjoiさん…そうですか!
山寺付近を元にして流れ下る立谷川が町外れを
流れていましたから、若しかしたら年寄りのいう
ことが本当だったのかもしれませんね。…そうですか。
今ではとても無理な話でしょうが、物静かな当時の
ことですからponjoiさんのおっしゃることがあたって
いるかもしれません。ありがとうございます。
Posted by:豪  at 2007年12月31日(月) 13:42

遊歩さん
今夜から明日への初詣に楽しみが増えました。
ありがとうございます。
Posted by:豪  at 2007年12月31日(月) 13:37

hanapapaさん
コメントありがとうございます。
立石寺が縁切りの名刹とは知りませんでした。
小学校時代から行っておりましたから、それで、
僕の人生…「お別れ」が多かったのでしょうか…?
この夏ある女性から、夫婦関係が思わしくなく、
自然の中にとっぷりと浸かり、自分を見つめなおしたい
と聞き、山寺の立石寺への旅行をすすめてしまいました。
…大丈夫だったでしょうか、その後が心配になります。
さくらんぼテレビご覧頂きありがとうございました。
昨日ビデオが送られてきましたが、一日かけた収録
でしたが簡単にまとめられていて…でも仕方ないです。
…が、エキスを汲み取って頂き感謝しています。
ありがとうございました。
Posted by:豪  at 2007年12月31日(月) 13:35

こんにちは!


> 「…風の都合で届くことだってあるんだ」…と思い 込んでいるからだ。


私は立石寺に行ったことがないのでこのコメントは
ピントはずれかもしれませんが、川を流れる水も音を運ぶと言われています。
Posted by:ponjoi  at 2007年12月31日(月) 13:27

 豪 様
山寺立石寺が「縁切り寺」であるというのは本当のことですかね?
 若い頃に二人で行ったことがあって、不思議にカップルがいなくて....。

 28日に豪様のお姿や劇団の様子、インタビューなど拝見いたしました。劇団『民芸』の宇野重吉さんに認めれたエピソードも面白かったし、宇野さんの教え(ポリシー)を受け継いでいらっしゃることに感銘を受けました。劇の世界ばかりでなく、どんな世界でも演じることより素直に感じること、思うことが大切だなあと思いました。笑顔で厳しく指導される豪様のお人柄、とても素敵に思いました。
Posted by:hanapapa  at 2007年12月31日(月) 11:23

豪さんへ
蛇足の補足ですが(笑)、境内に家・屋敷がある訳ではなく小さな案内標識が立っているだけですし、南部坂は、表示柱が1本立っているだけです。
Posted by:遊歩  at 2007年12月31日(月) 10:49

遊歩さん
そうです。アメリカ大使館宿舎が近くにあります。
忠臣蔵との関係は何かで読んだ程度で、
詳しいことは何も分からず行っていました。
折角ですから、これを機会に調べてみます。
本当にありがとうございます。
Posted by:  at 2007年12月31日(月) 02:38

豪さんへ
【一昨年から赤坂氷川神社に行っている。

とのことですが、ここはアメリカ大使館宿舎の傍にある氷川神社でしょうか?
もしそうだとすると、この境内が忠臣蔵でお馴染みの「瑶泉院」の実家があった所ですね。
そして大使館宿舎の右側の細い下りの坂道が、「南部坂 雪の別れ」の南部坂の筈ですが・・・
蛇足ですが、いまTVで「忠臣蔵・瑶泉院の陰謀」の再放送をしていまして、明日が最終回の筈です。
Posted by:遊歩  at 2007年12月30日(日) 23:55