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命を見つめる
若くはないのだから…は、心の叫び。
でも…と反発するのも、心の叫び。
両方をなだめながら、
曰く言い難い年齢を冒険中なのかも・・・

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役者っておもしろい[2008年04月07日(月) ]
まだ見たことはないが、
いいえ、みるまでには至っていないが、

・・・舞台には、
演劇の鬼か、
演劇の神がいる。

常に完璧を求め続けている、鬼か神だ。

その鬼や神はいつ頃から存在するかは知らない。

鬼といえば「鬼」
神といえば「神」

演劇作品の中には、
父を殺し母と結婚して王位についたオィデプスもいれば、
父を殺され母を奪われた王子ハムレットもいる。
思いを裏切られ荒野に彷徨う王リアもいる。
世間の滓のような、
木賃宿に寝泊りする泥棒や売春婦たち…
そこで“人間の偉大さ”“人間の尊厳”を唱えるサーチンもいる。

ここに登場する役者であろうと、鋳掛け屋であろうと、

いや、上手から下手の袖に、す〜と通り過ぎる誰かでも、

どれほどの名優が演じるにせよ完璧はありえない。

ただ役者達は完璧を目指し、悪戦苦闘し、
自らのすべてを注ぎ込み、
命を削る。

役者には命が問題ではない、

その舞台で、

どう生きるかが問題なのだ。

舞台を横切る役であろうと、

その裏側には、

数十年の、その人の人生が隠れている。

舞台を横切るその時は、

数十年の中の数秒なのだ。

そこに、軽い役…なんてあるものか。

「この役は、舞台をただ歩くだけ」

…そんな役は一つとてない。

××(役者の名前)が歩いているんじゃない。
□□という役の人物が歩いているのだ。

その人物を云々する前に、
自分のことを理解しているか…

「お前は…いったい何だ?」

すべてはここから始まり、

ここに戻ってくる。

そのすべてを鬼か神が、じ〜いッ っとみているのだ。

完璧を求めては裏切られ、

期待しては裏切られ、

しかし、

それを求めて止まない鬼か、神がいる。

役者は、その完璧に挑み続けている。

なりきれる役者など一人もいない。

何故って、
・・・・鬼でも神でもない
…人間だからだ。

だから芝居はおもしろい。

だから人間もおもしろい。

それを演じる役者は、
もっとおもしろい。

Posted at 12:55 | 演劇生活 | この記事のURL
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コメント


お待ちしていました。
それでは、ボツボツですね。
近々連絡します。
Posted by:豪  at 2008年04月30日(水) 14:33

やっと仕事(今の職場)にも慣れてきて

考える余裕が出てきました。

毎週月曜日テニスも習い始めました。

少しずつ、少しずつ

劇団の事考えましょうねぇ。
Posted by:姫じゃ  at 2008年04月29日(火) 16:07