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命を見つめる
若くはないのだから…は、心の叫び。
でも…と反発するのも、心の叫び。
両方をなだめながら、
曰く言い難い年齢を冒険中なのかも・・・

プロフィール
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明後日 [2007年01月26日(金) ]
表参道のイタリアンレストランで、
三浦綾子さんの『母』独り語りと映画音楽を綴ったヴァイオリン演奏をやる。
また演奏の合間に、パーソナリティとして、僕のトークを入れる。
・・・と、簡単に考えていたが、僕のしゃべりのほうに問題あり…だ。
曲は、“魅惑のワルツ”“ある愛の詩”“エーデルワイス”
“愛と青春の旅立ち”“ロミオとジュリエット”“シンドラーズリスト”を
予定している。すべての映画は観ているが、しゃべるとなると難しい。
昨日までは、三園ゆう子さんの語りの稽古をしたが、僕のはぶっつけ本番。
さあ、どんな話をするか、今夜床の中ででも考えよう。
明日は10時から、ウエディング司会のアレンジメントもある。
またこんな中、山形の叔母の逝去のニュースも飛び込んできた。
葬儀は明後日だそうである。
勿論欠席する。

…父の時も死に目に会えないのはともかく、長男でいながら、
葬儀の手配の全部を妹に任せざるを得なかった。
父が亡くなり、劇団に連絡が入ったのは午前11時だったらしい。
…が、12時から稽古が始まる。公演までは1ヶ月もあるのだから、
帰してくれてもいいと思うのだが、「豪を混乱させないために、
今日の稽古が終わるまで、黙っていよう」と演出部で決めたのだそうだ。
稽古は夜8まで続き、知らされて帰宅した頃は、祭壇も飾り終わり、
親戚の者も駆けつけていて、喪主の僕は部外者のような存在だった。

親の死に目に会えないのは覚悟のうえだったが、こんな気持だけは
同じ劇団員に味合わせたくないと思い、「親が…」の報せを受けた
ときには必ず帰すことにしている。
僕の年になると、最近は叔父、叔母たちが他界年齢だ。
今回も、もうそろそろだろうと考えていたさなかに報せが入った。
…やはり行けずじまいになる。
親戚連中も心得たもので、「いいよいいよ」と先に切り出してくれる。
さて、その明後日だ。
優しい叔母だった。
その叔母へのプレゼントのつもりで、勉強するとしましょうかね。

Posted at 21:28 | この記事のURL
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