一昨日、
表参道のレストランで催されたイベントで司会をしました。
6津軽じょんがら節
津軽あいや節
津軽甚句
黒石よされ節
津軽よされ節…と続き、
白神山地の世界遺産記念イベントで、
秋篠宮の前で演奏したというオリジナル曲、
津軽の香
等々。
うろ覚えだが、津軽三味線に関する歴史の
薀蓄などを加えた喋りで申しわけありませんでしたが、
総計45分ほどのイベントでした。
僕らが先月上演したルナール作「にんじん」は、
¥7,000
今回の津軽三味線は、
¥11,000
しかも満席!
“♪何でだろう…何でだろう・・・?”
まんじ氏は地元での津軽三味線普及を中心に活躍中。
津軽三味線は本来、パーカッションの伴奏楽器として、
ゴゼさんの唄や語りの裏に入る伴奏音だったそうで、
新潟のゴゼ三味線が発祥の源と聞く。
北前船で北へ渡り、
津軽のボサマの門付芸として定着したらしい。
しかし皆さんの目にとまり、わが国独特の伝統芸として
世界に知られるようになったのも最近のことで、
高橋竹山さんが津軽三味線を演奏する姿をテレビで観て、
初めて知ったというのは、どうやら僕だけではなさそうです。
急激な時代の波の中に生まれ、
洗われ、育まれ、培われ、
いまだに成長し続けている伝統芸だと、
聴きながら感じました。
汲々として受け継ぐのが伝統の世界のようにも思えますが、
発見と変革を伴わない限り、
いつかは衰退するようにも感じます。
花鳥風月をもってして季を表す句の世界に、
外道とも思える蛙や蝉を加え、
静寂を表現して一石を投じた芭蕉がありましたが、
伝統の継承には、発展的な創造の世界との
融合がなければならないと思います。
静けさや 岩にしみいる 蝉の声
…だの、
“かわず飛び込む水の音”で静かさを表したように、
斬新な発想も必要なのかもしれないなァ・・・と。
まんじさんのオリジナル「津軽の香」の中に、
蛙か蝉かがあったかどうかは別として、
最近のコラボでも、どちらというとパーカッション的存在
を感じさせる叩きの楽器感が強いように思います。
…司会をしながら、いろいろなことを考えさせられました。
表参道のレストランで催されたイベントで司会をしました。
6津軽じょんがら節
津軽あいや節
津軽甚句
黒石よされ節
津軽よされ節…と続き、
白神山地の世界遺産記念イベントで、
秋篠宮の前で演奏したというオリジナル曲、
津軽の香
等々。
うろ覚えだが、津軽三味線に関する歴史の
薀蓄などを加えた喋りで申しわけありませんでしたが、
総計45分ほどのイベントでした。
僕らが先月上演したルナール作「にんじん」は、
¥7,000

今回の津軽三味線は、
¥11,000

しかも満席!

“♪何でだろう…何でだろう・・・?”

まんじ氏は地元での津軽三味線普及を中心に活躍中。
津軽三味線は本来、パーカッションの伴奏楽器として、
ゴゼさんの唄や語りの裏に入る伴奏音だったそうで、
新潟のゴゼ三味線が発祥の源と聞く。
北前船で北へ渡り、
津軽のボサマの門付芸として定着したらしい。
しかし皆さんの目にとまり、わが国独特の伝統芸として
世界に知られるようになったのも最近のことで、
高橋竹山さんが津軽三味線を演奏する姿をテレビで観て、
初めて知ったというのは、どうやら僕だけではなさそうです。
急激な時代の波の中に生まれ、
洗われ、育まれ、培われ、
いまだに成長し続けている伝統芸だと、
聴きながら感じました。
汲々として受け継ぐのが伝統の世界のようにも思えますが、
発見と変革を伴わない限り、
いつかは衰退するようにも感じます。
花鳥風月をもってして季を表す句の世界に、
外道とも思える蛙や蝉を加え、
静寂を表現して一石を投じた芭蕉がありましたが、
伝統の継承には、発展的な創造の世界との
融合がなければならないと思います。
静けさや 岩にしみいる 蝉の声
…だの、
“かわず飛び込む水の音”で静かさを表したように、
斬新な発想も必要なのかもしれないなァ・・・と。
まんじさんのオリジナル「津軽の香」の中に、
蛙か蝉かがあったかどうかは別として、
最近のコラボでも、どちらというとパーカッション的存在
を感じさせる叩きの楽器感が強いように思います。
…司会をしながら、いろいろなことを考えさせられました。
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at 08:58
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