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命を見つめる
若くはないのだから…は、心の叫び。
でも…と反発するのも、心の叫び。
両方をなだめながら、
曰く言い難い年齢を冒険中なのかも・・・

プロフィール
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80ウン歳の観世氏が・・・ [2007年03月28日(水) ]
3月27日、日本文化芸術財団恒例の
「日本文化藝術振興賞」表彰式に劇団員全員で出席。

受賞者は、
漆芸家の室瀬和美氏、陶芸家の杉浦康益氏、
能楽師の亀井広忠氏(葛野流大鼓方)、作曲家の武智由香氏
外国人助成金は、造形・視覚デザインのキム・ボンス氏(大韓民国)
上方舞研究の、SABINE STADLER(サビネ シダトレェ)氏(スイス)

この中で、能楽師(太鼓方)の亀井氏の演奏で
観世栄夫氏が「勧進帳」を謡った。
「えッ、この年齢で、この声…
実は、鼓の亀井氏の受賞記念の演奏の鼓も素晴らしかったが、
観世氏に食われた感じは否めない。素晴らしかった。

僕が民藝に入ったばかりの俳優教室で、
若い観世氏の授業を受けたことがある。 あれから30数年…

観世氏に「若々しい声」と言って感動を伝える人もいたが、
僕は、謡の艶に感動し、背景に安宅の関を描いていたと言おうとしたが、
「素晴らしい声をお聴きして感動した」としか口に出なかった。

一時能楽界から現代演劇や、映画、オペラ等の分野に転身し、
20年くらい後に復帰し、能役者として廃曲を復曲上演などを続けている。
幾つだか年齢は知れないが、80歳はこしているはずだ。
日々の鍛錬がそれを保っているのは勿論だろうが、
芸を愛する心があってのものと感じた。

来年は、足も、もっと弱っていることだろうが、
また会えるのを楽しみにしたい。

さて、河童の話だが、この財団が予定している親子劇場への提案作品だ。
では、何故河童か、ということになるのだが、僕にはわけあってのもの。
この続きは、またボチボチ書いていきたい。
今日は、これから浦和に行く。
よそ見ばかりしていて、なかなか筆が進まないが、
帰宅して、再度取り掛かるときは、浦和往復の中で見聞きすることが、
何らかの形でプラス要因になってくれるか・・・?
期待して、「行ってきま〜す!」

Posted at 12:21 | この記事のURL
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