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命を見つめる
若くはないのだから…は、心の叫び。
でも…と反発するのも、心の叫び。
両方をなだめながら、
曰く言い難い年齢を冒険中なのかも・・・

プロフィール
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すてきなキス [2007年11月24日(土) ]
数日前借金を返しに、六本木から溜池、
そして新橋を自転車で回って帰ってきた。


途中西新橋の公園の置石に座って
お稲荷さんを頬張りながら一休みしていると、
お母さんに連れられた女の子が鈴の音のするボールで遊んでいたが、
チリチリ…と音を立てながら僕の足元に転がってきた。

「はい」

と差し出すが、僕を警戒してか…近づいてこない。

「えッ…?!」

今までの経験では、こんな事はなかった。

子どもには好かれるたちで、たいていの子どもは、
向こうの方から寄ってきていたのだが・・・
と思って、こちらが途惑っていると、

「マヨちゃん、ほら、ありがとうしないとダメですよ」

お母さんの声が聞こえた。

すると子どもは、近寄ってきて手を出した。

「はい」

手渡すと、ボールを持っていない手で僕の腕をつかみ、
顔を近づけて来て頬にキスしてくれたのだ。

お母さんは、近寄ってきて、

「まあ、ごめんなさいね。マヨちゃん、よかったわねェ」

何やら複雑な言い回しでお礼ともお詫びともつかない挨拶をした。

女の子はニコニコしていたが、
次の瞬間にはボールを他へ投げては、そのボールを追いかけまわしていた。

「あんなことをするなんて珍しいんですよ。パパにだってしたことないのに・・・」

「あゝ、そうですか…嬉しかったです。
僕も見知らぬ女性から突然のキスされるなんて初めてですから」

「まァ、女性だなんて、あの子、こういう方だからかしらキスするなんて・・・、
あの子ったら・・・」


そして、「ごめんなさい」
と…何とも辻褄の合わない挨拶のまま離れていった。

・・・・父親にもキスしたことのない女の子が、
わざわざ腕を取って伸び上がってキスしてくれたのだ。

母子は、すぐに公園を出て行った。

明らかに母親は虚を突かれたような表情をしていた。

父にもしないキスをしたというのは嘘ではないようだ。

待てよ、

女性から突然キスされた経験は…最初だといったが違う・・・・

僕の最初のキス経験は、突然だった。
彼女は…今頃どうしているだろう。

中学生の頃、
近くの電気店で留守番を頼まれ、
腹ばいで本を読みながら店番をしていたのだが、
いつか眠くなったので、仰向けになり目をつむっていた。

少しウトウトしたようだった。

が、何かが、顔に覆いかぶさって来たのを感じて目を開けると、
唇に、その店の同級生の娘の唇が重なってきたかと思うと、
静かに舌が入ってきた。

1分もなかったと思うが、
息苦しくなるのと心臓が破裂しそうな思いに襲われたのを覚えている。

「うわ〜ッ・・・キスってこれか・・・」

「どうだった?」彼女は耳元に囁いた。

「・・・・・」

答えられなかった。喉チンコが動かなかった。

この年齢になったのだから、名前をばらしちゃおう。

千恵子ちゃん…といった。

このブログを見たら連絡をくれ・・・
あれは何だったのか、今でも聞いてみたい。

前にも後にも、その子がキスしてくれたのはそのときの1回だけだけだった。

その後、僕は何人の女性とキスをしたか・・・・
数えようと思えば・・・・5人か6人だ・・・と思う。
仕事で2人としたので、合わせると7〜8名くらいか・・・・

「ねェ、キスしてもいい?」
なんてキスするものではない。

今日の女の子も、そんなことは聞かなかったし、
初キッスをしてくれた女の子も聞いてはこなかった。

キスはするものではない。
させてくれるもの・・・誘われてするものじゃないのかなァ・・・・

そう思いたい。
いや…本当のキスはそういうものに違いない。

だって父親にもキスしたことのない女の子が、
こんな僕に、腕を握って伸び上がりキスをするのに躊躇は一切なかったのだから・・・・

ことばではない…僕の雰囲気に誘われて、間違いなくコレだと思いたい・・・・

Posted at 01:24 | 無題 | この記事のURL
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何処だか…教えないぞ! [2007年11月24日(土) ]
これで交番に行ったら何と言われるか・・・

一昨日、家への帰りにスーパーに立ち寄り買い物をした。

なけなしの5千円札を出して、
3千数百円の釣りをもらい自転車に・・・

あ、そうだ・・・カップラーメン買って来ればよかった。

ドラッグストアがあるので、100円台のカップを3個買い、
再度家路についた・・・

その時だ・・・バッグのふたが開いて、

吹き付けた風に数千円の札が飛んだ!

ウワ〜ッ・・・なけなしの3千円が飛んでいく・・・

慌てて追いかけた。

1枚・・・2枚・・・あと一枚・・・

・・・と、

「はい拾いましたよ」

と、持って来てくれた女性から受け取ったお札が2枚。

3千円しかないはずの千円札が4枚になった。

「あの〜、これ一枚多いです」

すると、その女性・・・

「あたし足してなんかいませんよ」

行ってしまった。

・・・ビックリが先にたち、「ありがとう」も言わなかった。

スーツやコートから、
「あれッ・・・こんなこところにお札が・・・」などということは時々ある。

だが、その時に関しては間違いなく千円札は
3枚以上は持っていなかったのだ。

風に吹かれて4千円になった。

「あゝ・・・おれはマジシャンであることを忘れていた」

な〜んて・・・

冗談ではなく、千円増えてしまったのだ。

この先を左に曲がれば交番がある。

「これ、増えちゃったお金なんですが・・・」

お巡りさんはどんな顔をするだろう
・・・などと馬鹿なことを考えているうちに
マンションについてしまった。

一日たった昨日、
そのお金で中華の幸楽苑で
和風ラーメンセットを食べて払ってしまった。

こんど金欠になったら、
またあそこに行って、札を飛ばしてみようか・・・

また一枚増えて戻ってくるかもしれないのだ。

えッ…場所を教えろって?
嫌だ、教えな〜い!

Posted at 13:36 | 生活日記 | この記事のURL
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