シニア向けコミュニティ STAGE ステージ
50歳未満お断り! 紳士と淑女の知的コミュニティ (シニア向けコミュニティ STAGE ステージ) http://www.stage007.com

命を見つめる
若くはないのだから…は、心の叫び。
でも…と反発するのも、心の叫び。
両方をなだめながら、
曰く言い難い年齢を冒険中なのかも・・・

プロフィール
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メニュできました [2008年06月21日(土) ]
美味しい料理と
美味しい演劇
7月21日(月)祝日(海の日)
「赤坂6丁目カフェ」

11:30からのランチメニュが出来ました。

真夏の昼餐  美飾ランチ 菜譜

新葡苑Tokyo 美飾前菜

ズワイ蟹とビーツのスープ 紅色仕立て

牛肉と夏野菜の自家製XO醤炒め

紋甲イカの湯引き 特製ソース

五目入り冷やしそば 柚子風味

スイーツ

ご期待下さい!

Posted at 11:58 | 演劇生活 | この記事のURL
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し残した…何か [2008年06月23日(月) ]
僕は今年で70になった。
親父と同じ年齢まで生きられるとすれば、
来年死ぬことになる。

母親は80歳以上生きて世を去ったが、
「そこまでは・・・」
という思いがある。

父もその日まで仕事をしていたが、
ありがたいことに僕も演劇の世界でも、
CM出演も、ウエディングの司会も現役として
やらせてもらっている。
昨日もウエディング司会をしたが、
年齢とこれは無関係だと考えている。

僕は結婚生活破綻者だけに、
これから結婚する人たちには、
いい結婚生活を送って欲しいという
願を込めて関わっていこうと思っている。

バブル期から始めたこの仕事は、
すでに3,000組をはるかに超えた。
「今度は子どもの結婚の司会を・・・」
という依頼も来ていることを考えると、
30年近くも覚えていてくれたことに感謝したい。

通販CMのキャスターも30年を越えた。
先日、結婚する新郎さんが、
「ぼくは、あの東京03・・・♪」
という音楽を聞かないと
昼寝しなかったんだそうです」
と話してくれた。

そして今、劇団の仲間(全員年下)と一緒に
芝居作りに取り組んでいる。
7月21日の祝日には、
新葡苑という中華レストランで、
ランチと組み合わせて
「赤坂6丁目カフェ」という作品を上演する。

さて本題に入るが、
数年前喫茶店で、
少々上の年代の友人とした話に、
「おれ、し残していることがある」
と打ち明けられたことがあった。

子どもは孫を作りそれぞれに生きている。
連れ合いは友人と一緒に「去年はヨーロッパ、
今年は南米にしよう」と嬉々として今を楽しんでいる。
「おれは一体何をしにこの世に生まれてきたのか
つくづく考えるんだ。今あるようなことをつくるため
だったのだろうかってね」

不満はないし幸せでもあるが、
「満足か?」
と聞かれると、答えに窮するというのだ。

彼は上場会社の役員までつとめ、
定年後も関連の社団法人などに役員で入り、
10年ほど前にフリーになり、
奥方とも離れて一人住いをして、
何故か、ビル管理の仕事などをして
気ままな生活を送っていた。

これも生き方だと思っていた彼が、
「もっと何かある」
と思ったというのである。

僕は、「何だ、ゲーテの“ファウスト”の
世界じゃないか。いろいろやり尽くしたが、
悪魔の世界に身をおきたいってやつか?」

不用意な言葉だったかもしれない。

彼は顔を紅潮させて、
「おれは真面目に話してる。
おれはお前がうらやましいんだ」
と言った。

彼は、「一緒に芝居でもやらないか」
僕に誘って欲しかったのだ。

その彼が四国の松山に帰ってしまった。
奥方の実家である。

そんな彼から電話があった。
「松山に芝居を持ってこられないか」
というのである。
「三浦綾子さんの“母”がいい」
これは無理な話だ。準備も必要だし、
松山一箇所ではコストがかかりすぎて、
「ダメだ」
というと、
「おれ、劇団をつくりたいんだ」
彼は80歳くらいになるだろう。
また心臓に爆弾を抱えている身障者だ。

その彼が、これから劇団をつくりたいというのだ。
「いいよ、応援するよ」
というと大喜びで、
「し残した何かを見つけるんだよ」
と、電話の向こうでだが、
かすかな笑みを浮かべている声だった。
「いいじゃないか。
おれに出来ることなら何でも言ってくれ」
というと、
「それを待っていたんだ」
と返してくれた。

50歳を越えた皆さんと一緒に、
お芝居をつくりたい。
このブログにも
何度か劇団づくりの誘いをしたが、
なかなかノリが悪い。

蜷川氏のような著名人とは違うので、
やむを得ないところもあるが、
「し残した…何か」
を感じている人がいたら、
高額な出費はなくても演劇は出来る。
どうだろう・・・

友人にうらやましがられた僕だが、
けっしてそんな人生を送ってはいない。
やはり、「し残した…何か」を感じている。
一緒に、「し残した…何か」を
なし遂げたい仲間はいないだろうか・・・?

Posted at 10:17 | 演劇生活 | この記事のURL
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出来の悪い娘たち・・・ [2008年06月26日(木) ]
出来の悪い子どもに限って可愛い?

折角送ってもらったのに申し訳ないが、
この娘たちは不味い…

だから、さっぱり可愛いも思えない。

…不味いと可愛いという気持も起きない…不思議なものだ。

ことしは出来が悪いし色も悪い。

甘くもない。

折角送ってもらったのに・・・すいません。

でも・・・不味いッ

故郷から毎年さくんぼが送られてくるのだが、
「甘いッ」…というだけのものではない、ほのかな甘味は、
自分にはいない娘のような思いにさせらるもの・・・
それが…まずいッ・・・これは悲劇だ。
やはり年に一度は可愛い娘に会いたい!

芝居も…こんなではいけない・・・・

Posted at 12:53 | 無題 | この記事のURL
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披露宴司会 [2008年06月26日(木) ]
披露宴司会も30年になる。
最初は西日暮里の、
当時は千代田平安閣という式場だった。
「あそこはうるさい会館・・・」
といわれていて、
新人司会者は苛めを受けるとか、
泣かされる司会者が多くてね・・・
と聞かされていた会館であった。
(今はそんなことはないのだろうが)

そこでした生まれて初めての司会で、
ご祝儀を3万円頂いてびっくりした。
司会料金として手にするのが2万程度だったので、
ご祝儀の方が多かったのだ。
「これ、3万も入っていますが・・・」
何かの間違いではないかと思って、
お開きの後、新郎の親に聞いた。

どんな答えをもらったか忘れてしまったが、
あの時のご祝儀袋の厚さと重さは、
今もって忘れられない。

それから数年後、バブル景気に突入して、
毎週土日には、日に3組は当たり前で、
祝祭日や週日の婚礼司会を合わせると、
月に40組を越えた時もあった。
今は考えられないことである。

この間、司会のスタイルも変化してきたが、
最大の変化は、
おしゃべりの量が10分の1くらいになったことだ。

最初はのべつ幕なしでしゃべり続けた。
実況中継まがいのしゃべりで、
「さ、ただ今からご新郎(「様」をつけていた)、
ご新婦(様)のご入場のご案内を申し上げます。
どうぞお入り口にご注目いただきましょう。
どうぞ盛大な拍手をもちましてお迎えいただきましょう。
ご媒酌人ご夫妻(様)のご先導にて、
お二人のご入場でございます」
2時間(当時はほとんどが2時間披露宴だった)を
しゃべりまくるのである。
しゃべり続ける方が疲れないから不思議だ。

その頃結婚した後藤さんという方から、
「伊藤さん、探しましたよ」
・・・と電話が来た。
「覚えていますか?」
さっぱり思い出せない。
「打合わせで、伊藤さんは時間を間違えて、
4時に待ち合わせしたのを、
16時を6時と間違えて…」
ここまで言われて想い出した。
2時間送れて着いたのに、
新郎新婦の両親と兄弟姉妹みんなで待っていて、
レストランの予約までしてくれていた人たち・・・
喫茶店で2時間打合わせをして、
その後レストランで食事の予定だったという。

「じゃぁ、食事をしながら打ち合わせましょう」
…といやな顔一つしない家族だった。
今更ながら、
「あの時は失礼しました」
電話口でお辞儀をして謝った。
「実は長男の息子が今度結婚するんですが、
伊藤さんに司会をお願いしたいと思って」
…というのである。
「実は先日、僕の叔父が伊藤さんが司会する
披露宴に出席して、お前の司会者が今もやってたよ」
・・・と聞いて、息子の司会に頼みたいと言って来たのだ。
このお客さんは、今はなくなっている船橋の式場だった。
結婚式場も変わった。
ぼくも会館といわれるところで、
司会をしなくなって10年以上になる。

嬉しい話だ。
・・・が、残念ながら、その日は先客があり、
残念だが断わらざるを得ない。

後藤さんも残念がっていたが、仕方がない。
知り合いの司会者も、
大安の日曜日では2〜3ヶ月前からキープが入っている。

その結婚式が22日に終った。
父親の彼から苺が送られてきた。
無事に済んだのだろう。
そのうち電話が来る・・・・
かどうか分からない。

彼の子どもは一人だけだからだ。

Posted at 12:54 | 司会生活 | この記事のURL
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