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たまには読後感でも[2008年02月26日(火) ]
小中学生の頃は皆が嫌がった読書感想文を書くのが結構好きでしたの。これでも。

最近は小説をほとんど読まなくなっていたのですが、ある雑誌に「バッハのチェロを聴くような・・」という表現で書評が載っていたのが目に止まり読んでみたのが堀江敏幸著『雪沼とその周辺』。

7編の短編を集めて一つの作品に仕上げてあるのですが、それぞれが淡い関わり方していて、前編を通して確かに静かなバロック音楽が流れている感じ。

最初にでてくるのがボ一リングを題材にした話でボ一リングには全く興味がなく52年の人生で、たしか5回もやっていないスポ一ツの事を読まされてもな〜〜・・と白けた気持ちになったのですが、だんだん読み進んでいくうちに、穏やかないい音楽に包まれる時に似た心地良さに浸りました。

あとがきの池澤夏樹さんの言葉を借りれば「・・人は現代的な新製品や開発やブ一ムやキャンペ一ンや資本の攻勢から一歩離れたところで暮らしている。」
とあるように、商業主義にどっぷりつかり、無意識のうちに踊らされている私の桃源郷を見る思いなのです。

こんな風に暮らせたら幸せだろうと思いながら、昨日届いた春夏の服のカタログをウキウキめくる現実の私がいるのです。

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コメント


ヒロさいたまさん
商業主義にどっぷりつかりながら清貧に憧れ、お父ちゃんの稼ぎを当てにしてアンペイドワ一クばかりを好んでする・・矛盾しているような、バランスとってるような生活を送る私です。
そう「ファッショかアミニズム」はごめんです
Posted by:にこりん  at 2008年03月03日(月) 01:46

キョンさん
コメントが遅くなりごめんなさい。
なんとなくゆったりしたいい気持ちになる本でしたよ。知る人ぞ知る作家らしいです。
Posted by:にこりん  at 2008年03月03日(月) 01:40

一歩離れようが、商業主義にどっぷりつかろうが、紛れも無く人間の世界。皆がどちらかに偏っていなければならない世界は、ファッショかアミニズムのせかいですよ。よかった、にこりんさんも親近感もてる世界にいて。
Posted by:ヒロさいたま  at 2008年03月02日(日) 23:14

とても読みたくなりました。
さりげない題材なのに、読み出すと引き込まれるそんな本探しています。
早速図書館に申し込んできます。
Posted by:キョン  at 2008年02月28日(木) 08:06

ラム☆ちゃん
元気だったのね
強要されるのは嫌なんだけど面白い本だったら自然に感想が浮かんで苦にならなかったのよ。
田舎に住んでいたから、隣の町に行かないとボ一リング場がなかったの
旧友はバスに乗って遊びに行っていたけど、私も私の親友も興味なかったから行きそびれちゃったのね・・
Posted by:にこりん  at 2008年02月26日(火) 23:38

ご無沙汰です。
読後感、こういうブログ、確か初めてよね?
私は、読書は大好きですが、
感想文を強要されるのは嫌でしたね。
今、積読の山がふた山。たっかいのよ〜それも。
同じ52年の人生で、ボーリング5回?私はもうちょっとあるよ。結構好きだったよ。
Posted by:ラム☆  at 2008年02月26日(火) 23:32

のりさん
私は泣くような本が苦手です。だって電車の中でうっかり読めないいんですもの
新聞読んでもでもいい話があったり、憤ったりして泣くんですよ
Posted by:にこりん  at 2008年02月26日(火) 23:01

あきさん
文字ですか?私は字が下手です。丁寧さがないですね。やっぱり性格が出てしまいます。
あきさんは几帳面な字を書かれますか?
大人の女性らしい達筆に憧れますが、満足いく字が書けません
つきっきりでご指導くださった先生なんてありがたいですね。今でも年賀状を送ったりされていますか?
Posted by:にこりん  at 2008年02月26日(火) 22:58

ルルさん
眼鏡で顔に跡がつく・・私はシ一ツの跡がつく
私も日によって一番軽いのながら老眼のお世話になっています。
大丈夫な日と見えにくい日の差が激しいのはどういう訳なんでしょう
うちの子どもは息子は本も好き文章力もあるのですが、娘の方は不得意のようです。
就活のエントリ一シ一トに苦戦しています
Posted by:にこりん  at 2008年02月26日(火) 22:55

hurryさん
先生にいじめられたの?
私は国語が大好きだったので感想文も苦にならなかったのかも。
音楽も大好きでしたよ。hurryさんもそうでしょ?
Posted by:にこりん  at 2008年02月26日(火) 22:48

シェリ一さん
シェリ一少年が二丁拳銃を操っているところを見てみたい
ミステリ一は一時期図書館の松本清張を読み漁ったくらいでご縁がありません。
犯人が誰か気になって寝られなくなりそうで。。
Posted by:にこりん  at 2008年02月26日(火) 22:47

私は新聞はよく読みますが、本はなかなか読まないですね。でも商売柄本屋さんにはよく行きますが
「余命1ヶ月の花嫁」には、泣かされました。
Posted by:のり  at 2008年02月26日(火) 22:10

短編は、読みやすくていいですね、
区切りをつけやすくて、集中して読めます。

僕は国語が大嫌いで、いつも学校では最低点でした。
だけど、高校進学のときに、国語の先生が、つきっきりで教えてくれたので、なぜか文字が好きになりました

文字って、その人の性格だとか、感情だとか、雰囲気だとか、時には、息づかいまでも伝わってきます。
それで、あれこれ、書いた人の文字に酔うことが好きになりました。(なぜか、文章ではありません)

だから、ステージでも書かれた文字を何度も読み返します。そして、相手の方をイメージします。

にこりんさんの文字も、あれこれ楽しく想像しています
Posted by:あき  at 2008年02月26日(火) 18:51

私も、下手ながら…読書感想文を書くのが好きでした
これは先生の影響にもよるのかな?
上手に褒めて下さったから、書くのが楽しかったです。
DNAか?娘達も好きで、楽々と書いていました。

本を読まないと眠れない習慣が付いています…、
老眼になってからは眼鏡をかけて読みながら寝てしまうので、気が付くと…
眼鏡がゆがんで顔に変な線が入っています(笑)
これが又、若い頃のように直ぐ取れないで困ります
Posted by:ルル  at 2008年02月26日(火) 17:37

【バッハのチェロを聴くような・・】
これは 読んでみなくっちゃ!
確かに チェロ曲は バッハがおおいようです。

早々に 図書館で検索してみますね。

私 読書感想文が大嫌い!ですのよ。
高校生の時 感想文を書いて・・・
先生に いじめ?られましたの。
それ以来 国語は好きになれませ〜〜ん。
Posted by:hurry  at 2008年02月26日(火) 16:01

読書感想文を書くのが好きとは羨ましい。
でも読書は好き。
実際に体験したことのない事を本で体験でき楽しい。
一時、老眼になり読書が億劫になったことがある。
最近は、推理小説など一気に読めるものか、
短編小説かエッセーを読んでいる。
逢坂剛の「逆襲の地平線」が面白かった。
それも彼とは同年代で西部劇で育ったからかも。
Posted by:シェリー  at 2008年02月26日(火) 14:44

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