第4巻「士道小説集(1)」を、月末ギリギリながら
予定どおり読み終える。
夢ブログの「けん玉」は、一つの技につまずいてなかなか
目標を達成できずにおり、「絵を描く」のほうも
9月は1枚きりと残念な有様だったので、まずは
目標の一つをクリヤー。
本巻は、これまでの「市井小説集」から、武家モノとなり、
ますます文章の切れ味が増し、時にはユーモアに
溢れた作品も見受けられるなど、一段と読む
楽しみが増してきた。
解説の向井敏氏の言を借りれば、「初期の
藤沢周平は胸中に抱えた根ぶかい鬱屈に
そそのかされるようにして、好んで暗い色調の
物語を書いた。けれども、読む側の印象から
いえば、その物語の色合いは作者が意識して
いるほど、暗く沈んでばかりはいないのである。
武家ものの場合はことに。」
朝顔の「ヘブンリーブルー」が、
毎日咲いてくれます。
しかし、“青い”花のはずが
“白い”花ばっかり。
何故だろう、不思議だなぁ〜?
例によって第4巻の収録作品をメモしておこう。
「暗殺の年輪」(直木賞受賞)、「ただ一撃」「紅の記憶」「証拠人」「唆す」「恐妻の剣」「潮田伝五郎置文」「密夫の顔」「嚏(くしゃみ)」「十四人目の男」「桃の木の下で」「臍曲がり新左」「夜の城」「冤罪」「一顆の瓜」「鱗雲」「鬼気」「竹光始末」「果し合い」「遠方より来る」「乱心」「雪明かり」の22編。
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at 20:12
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