「藤沢周平全集」第5巻「士道小説集(2)」を読み終えました。
家のリフォーム中で長時間の外出がままならず、今月は、映画は一休みでしたが、「読書の秋」に専念することができました。いつもよりは早い読了で
す。
先日、NHKの総合テレビで、「藤沢周平の世界を語る」シンポジウムの
模様を見ましたが、その中で、藤沢さんの大嫌いな人についての話がありました。
「声高にものを言う人」「表面をつくろう人」「威張る人」「ずるい人」「冷たい人」「権力や金持ちを唯一絶対の価値だと思っている人」が嫌いで、本人は目立つのが嫌いだったそうです。無謀な殺戮をしたという理由で、信長嫌いでもあったとか。
どんなに窮した時でも人間として、武士としての誇りを捨てない、信念に生きる。どんな状況のときでも普通に生きるのが偉いのだという藤沢さんのメッセージは、現在の悲しいニュースに接する度に、胸に響きます。
第5巻の収録作品は、「闇の顔」、「小川の辺」、「木綿触れ」、「夢ぞ見し」、「一夢の敗北」、「小鶴」、「梅薫る」、「孫十の逆襲」、「泣くな、けい」、「泣く母」(「頬をつたう涙」改題)、「飛べ、佐五郎」、「山桜」、「帰還せず」、「報復」、「弾む声」、「切腹」、「花のあと―以登女お物語―」、「雪間草」、「悪癖」、麦屋町昼下がり」、「三ノ丸広場下城どき」、「山姥橋夜五つ」、「榎屋敷宵の春月」の23編です。
家のリフォーム中で長時間の外出がままならず、今月は、映画は一休みでしたが、「読書の秋」に専念することができました。いつもよりは早い読了で
す。
先日、NHKの総合テレビで、「藤沢周平の世界を語る」シンポジウムの
模様を見ましたが、その中で、藤沢さんの大嫌いな人についての話がありました。
「声高にものを言う人」「表面をつくろう人」「威張る人」「ずるい人」「冷たい人」「権力や金持ちを唯一絶対の価値だと思っている人」が嫌いで、本人は目立つのが嫌いだったそうです。無謀な殺戮をしたという理由で、信長嫌いでもあったとか。
どんなに窮した時でも人間として、武士としての誇りを捨てない、信念に生きる。どんな状況のときでも普通に生きるのが偉いのだという藤沢さんのメッセージは、現在の悲しいニュースに接する度に、胸に響きます。
第5巻の収録作品は、「闇の顔」、「小川の辺」、「木綿触れ」、「夢ぞ見し」、「一夢の敗北」、「小鶴」、「梅薫る」、「孫十の逆襲」、「泣くな、けい」、「泣く母」(「頬をつたう涙」改題)、「飛べ、佐五郎」、「山桜」、「帰還せず」、「報復」、「弾む声」、「切腹」、「花のあと―以登女お物語―」、「雪間草」、「悪癖」、麦屋町昼下がり」、「三ノ丸広場下城どき」、「山姥橋夜五つ」、「榎屋敷宵の春月」の23編です。
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at 19:32
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