【店は客のためにある】 (41) font> span> p> (商業界二十年より) font> p>
正しく生きる商人道を極めましょう。
お客様が心から喜ばれるお店づくりの一助となればと思い、商業界創業者《倉本長治》先生の遺訓を共に学んで行きたいと思います。
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店│は│客│の│た│め│に│あ│る│
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□□ 2006/07/01
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◆◆ 目 次 ─────────────────────────
1.金儲けと商売の違い
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【1】 金儲けと商売の違い font>
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「チキンラーメン」や「カップヌードル」を知らない日本人は余りいないと思います。わが国の即席ラーメンの草分け、発明者である安藤百福さんが先ごろ亡くなられました。
敗戦後、日本の主食文化の多様化と粉文化の普及を考えるとして、お役人が提唱したのは「パン食の勧め」でありましたが、安藤さんは、うどん・そばを中心とした古くからの日本の麺文化を大事にすべきであるとして、おかみ span>に「麺食の勧め」を陳情しました。結果は皆さまご想像の通り、お役人の答えはいつの世も同じでございます。
さらばということで、安藤さんは独自の発想で、「お湯をかけるだけで3分で出来上がる」というコンセプトで、何度も失敗を重ねた挙句、1958(昭和33)年ついに「チキンラーメン」を世に送り出すことに成功したのでした。
今、日本で生産される即席ラーメンは年間160億食と言われます。まさに日常食という不動の地位を築いたと言える即席ラーメンですが、安藤さんの凄いところは、製造技術特許を僅か数年で公開してしまったことでした。今日の即席ラーメン文化は、安藤さんの「麺食」への思いが育んだものであり、特許の公開により参入業者が増えて、一気に花開いたと言えるでしょう。食品スーパーで一袋50〜60円で販売される即席ラーメンの利益はどのくらいでしょうか? 「麺文化の普及」という使命感に裏打ちされて、2008年8月25日には《50周年記念事業》が華々しく開催されることと思います。
店ではもういらないという見切り品は薄利でさばくのが常道であるように、お客に信用されている商品や多くのお客にとって必要度の高い商品も薄利なのが原則である。
良い品、廉い品こそ商人の報酬が多かるべきなのに、これは少々おかしいと思われるのではなかろうか。だが、空気や日光や水のように、絶対に必要なものになると、これを扱っても利益など得にくいことを考えると、なるほどそうかと思い当たるのである。
商売では一品ずつの利益は少なくとも、お客に喜ばれ、社会を益し、それが永遠に続くのである。金儲けは、二度三度と同じことは続かないが、商売は繰り返し永遠に続くところにその意義を持つのである。
引き続いて同じことが行えないような売買は、商売とは呼ばれない。たぶん、それは一時の儲け仕事なのであろう。中には人に迷惑や損を与えるだけの場合もある。同じように儲かっても、こうした金儲けには永遠性がないが、商売には持続性がある。
この二つの区別のもう一つの点は、金儲けにもたまにはサービスの伴うものもあろうが、商売のほうにはサービスの伴わないものは皆無だという点である。 font>
東京ならではのお店になりますが、中野区の上高田というところに即席ラーメンを調理して食べさせてくれるお店があります。《さくら》というお店ですが、店内の壁面にはメジャーな即席めんは言うに及ばず、ご当地ものからインディーズ?ものまで、日本中の即席めんが所狭しと並べられています。
お客は、好みの即席めんを指名して、お店特製のチャーシューなんかを乗せてもらって作ってもらう仕組です。メジャーなラーメンですと190円くらい。珍しい銘柄品ですと350円くらい。美味しいラーメンを求めて全国を旅する人もいますが、こういうお店でご当地ラーメンを順番に食べながら、旅行気分に浸るのもいいかもしれません。
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at 19:55
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