【店は客のためにある】 (43) font> span> p> (商業界二十年より) font> p>
正しく生きる商人道を極めましょう。
お客様が心から喜ばれるお店づくりの一助となればと思い、商業界創業者《倉本長治》先生の遺訓を共に学んで行きたいと思います。
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店│は│客│の│た│め│に│あ│る│
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□□ 2006/08/05
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◆◆ 目 次 ─────────────────────────
1.何が曲がっているのか
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【1】 何が曲がっているのか font>
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以前、雪印乳業や日本ハムがお客様のことを考えない身勝手な行動をしたために、業績を大きく落としたり、永い歴史に培われた由緒ある社名を捨てなければならなくなったことを書きました。
会社経営も人間がすることですから、たまにはとんでもないことをしでかす馬鹿な会社もあるとは思いますが、今度の《パロマ》の事件はちょっとひどすぎますね。
都市ガスが普及していない地方都市では、かつて『パロマの瞬間湯沸し器』と言ったら「コックをひねるだけでお湯が出る」魔法の機械のようにもてはやされていました。生産が間に合わない状態で、同社の急成長の原動力になった製品でしたが、その製品の安全装置に当初から問題があったと言います。寒い地方では湯沸し器が使えないと困るからという理由で、サービスマンが安全装置がはたらかないように不正な改造をすることが多かったと言います。
パロマ社では当初、「死者が出たのは不正改造をした業者の責任」と、二代目社長がえらい鼻息で語っていましたが、問題の根は自社の製品の欠陥であることに気がついていたのかいなかったのか、次々と真相が明るみに出るにつけ、同社の抗弁も二転三転まことに見苦しい限りであります。
冒頭の2社や先頃の耐震疑惑マンション事件と違い、今回は死者が20人も出ていることから、同社の社会的制裁は避けられないと私は睨んでいます。このブログの読者に同社関係の方がおられましたら申し訳ありませんが、場合によっては会社がなくなることもあり得るほどの事件だと思うのです。
「現代は病める時代」だという人がある。世界が病んでいるのであろうか。そこに住む人間が病んでいるのであろうか。
私は、病める人間たちがその世界を作っているから、そして、病んでいる人間たちの世界だからこそ、その時代そのものを病めりと見るのだと思う。
人間は、腹が痛んだり、腕が曲がったりすると、すぐ大騒ぎして医者に駆けつけるが、自分の心が病んだり、ヒン曲がってしまっていても、いっこうに気がつかぬもののようである。
そして、その曲がった心で世界を眺め、ああ時代は狂ってしまったという。
曲がっているかどうかを知るには、はじめに正確なレンズやモノサシなどが要るが、それを観測する心や眼の方がまず真っ直ぐでなくてはダメだろう。
商売のあり方一つについても、何が正しいか正しくないかを判断するのに一番大切なことは、レンズやモノサシよりも、やはりあなたの心が真っ直ぐであることである。 font>
「何が正しいか正しくないか判断するための真っ直ぐな心」と言いますと、どうしても北朝鮮の指導者のことを思わずにはいられません。あの国の指導者たちは判断する分別というものをもともと持ち合わせていない猿以下の人種だと思います。
可哀想なのはそんな恐ろしい国に生まれてしまった国民であって、彼らには何の罪もないのに何ゆえにああまでして極貧の生活を耐え忍ばねばならないのか。
国家と商売では物差しが違いますが、人間の本質という点では同じだと思います。
小さなお店であっても、お客様と真正面から向き合い、ウソをつかない店主と店員さんがいるお店は必ず繁盛します。
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at 17:01
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