【店は客のためにある】 (44) font> span> p> (商業界二十年より) font> p>
正しく生きる商人道を極めましょう。
お客様が心から喜ばれるお店づくりの一助となればと思い、商業界創業者《倉本長治》先生の遺訓を共に学んで行きたいと思います。
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店│は│客│の│た│め│に│あ│る│
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□□□ (44)
□□ 2006/08/20
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◆◆ 目 次 ─────────────────────────
1.古いとて捨てるナ
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【1】 古いとて捨てるナ font>
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皆様、お盆はいかがお過ごしでしたか。
私は久しぶりに高知に帰省して、家族と楽しい夏休みを過ごして参りました。
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近頃では通信販売やインターネット販売で世の中すべてがまわるような錯覚に陥ることがあります。しかし、このようなインターネット時代になったからといって、大規模小売店や商店が全くなくなるわけではありません。たった1店舗の小売店であっても、中小の小売業或いは卸売業であっても、お客さまの満足を求めてやまぬ限り、存続・発展の可能性が大いにあるということです。
小売業の店員とお客さま、或いは卸売業の営業員と小売業の方々とのコミュニケーションは今後ますます重要になってくるでしょう。情報受発信といっても、小さな小売店や卸売業では、IT化による単なる時間節約ではなく、店員や営業員の質が高まるような血の通った情報の質を高めることが必要だと思います。大手と違って、中小企業の営業員が携帯情報端末をちらつかせたところで、商売が広がるとは思えないからです。店員或いは営業員の人間味を前面に押し出し、情報端末は自宅で操作する程度の後方支援型にすることが温かい企業情報化だと考えます。
ワインは古いほど良いというが、古いからといってみんな良いワインだとは限らない。日本酒にも古酒があるからといって、とっておけば古酒になるわけではない。
商売のやり方にも、昔から今まで変わらないのがいろいろにある。だからといって、古いのがみんな悪いことでもない。真実であるが故に、昔も今もなお、すたらないやり方というものも多いのである。
それは古酒が稀に高価であるのと同様に、またあたかも多くの金言などに千古不滅のものがあるに似ていよう。
なるほど商店経営の技術などは、日進月歩といってよいほど新しく改革されているけれど、それを貫く真理のようなものは不変である。つまり、商売にも「愛」と「真実」が忘れられてはならないというようなことが、その証拠の一つといってよろしかろう。
機械化・自動化・電子化なども、売り方にどんどん取り入れられていきつつあるけれど、それが人間疎外の方向をたどるようでは、商売の本質にもとることになるのを忘れてはいけない。
売るのも買うのも、所詮は人間の基本的な営みであるからである。 font>
伝統的な風呂敷や日本手ぬぐいが見直されています。
風呂敷は古来より、物を包むための生活用具として用いられて来ましたが、何でも包めて地球にも優しくエコロジー商品として、柄も美しくおしゃれアイテムとしても若い女性にまで人気が広がってきました。
イオンや平和堂などは、年内にも特定の地域からレジ袋の有料化を進める予定だそうですが、そうなればいよいよ日本独自の風呂敷や巾着袋が重宝される世の中になりそうです。
京都に《宮井》という風呂敷、袋物の会社がありますが、最近はとても元気になりました。呉服業界や和装小物業界はずっとジリ貧が続いていましたが、こんなところから業界の活性化につながる芽が出始めたらよいのになと思います。
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at 15:03
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