「ビール」もそんな中のひとつ。「テレビ」、「ミシン」、「バイク」などと同様、外来製品を日本語化した当時の昔風な言い方が今も普通に残っていて、毎日のように“お世話”になっている。そして、ビールで古風、と言えばヱビスビール。19世紀末の明治23年に醸造・販売が開始され、東京発のビールブランドとして世界的にも高い評価を得たという歴史あるブランドだ。そんなヱビスビールの成り立ちから戦争で一旦供給が中断し、その後復活して今日に至るまでの歴史を紹介する『ヱビスビール記念館』へ行ってきた。これは、小学館の月刊誌『サライ』とニフティが共同で発信する『Webサライ』に拙ブログがご縁をいただいた関係で、サライ編集部とニフティの方が企画し、その見学ツアーにお招きいただいたもの。
ビール銘柄がそのまま駅名となったJR山手線恵比寿駅。その程近く、サッポロビール本社の一角に先月リニューアル・オープンした驚くほど立派なヱビスビール記念館がある。そこに並べられた、明治期からその販売プロモーションに力を入れていたヱビスビールの関連製品や販促ツールの数々は、120年にもわたって親しまれてきたブランドならではの力強さと暖かさを感じる。そして、ツアーの最後にはお待ちかねのビール試飲会。キレイな泡を頂いた二種類のヱビスビールを飲んでみれば、上質な“定番ビール”としての深い味わいとともに、日頃当たり前のように口にしているビールという飲み物のありがたさに、あらためて感じ入った。
サライ編集部とニフティのみなさま、どうもありがとうございました。
ビールの試飲会では「レアものパッケージ」の違いさがしクイズも。
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at 11:23
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