ささやかな、ひそかな私の趣味、スペイン語。
趣味≠特技であります、念のため。スペイン語はか細く、心臓は強く、面の皮厚く、いざ!
伊丹から成田への機中で、コロンビアに向かう関西弁の達者な坊やとご家族。お互いのたどたどしい日本語とスペイン語でちょっとばかりの意思疎通。くっきりと現れた富士山を眺めながら。
成田では、キューバのサーカスの一団の喧騒の中に聞こえてくる、けれど、聞き取れない言葉。
機内では、商業視察を終えて、レポートを取りまとめるのに忙しそうなセニョールと、お仲間たちの、あちらこちらの立ち話。みーんな素通り、ノーエンティエンド。
でも、たどたどしい言葉で話しかければ、

ムイビエンとほめてくれて理解しようと努力してくれる優しさ!
ティファナでの乗り換えで、「また、この席に戻るんですよね」っていったら、彼はきっと、期待を込めて「違う席でしょう」といった。
入国手続きを終えて戻ったら、やっぱり同じ席だった。へへ〜ごめんね〜。


たくさんの笑顔にであった。
でも、街中の車の洪水の中でものを売る人々、信号待ちの間に、車の窓ガラスを勝手に磨きはじめるひと、
チャプルテペック公園のはらはらするような見世物。
グアダルーペ教会で、15歳のデビュー

一週間の駆け足旅行では何もわからないけれど、でも、もっとよく知りたいと思った、メキシコ。いつの日にかまた。アスタラビスタ!