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日本の景気がいつまでたっても良くならない原因 [2010年03月09日(火)
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日本の製造業のもの作りはよりよいものを、少しでも安いコストで作ることに目標に努力してきた。しかし日本では安くてよい商品を作るだけでは生き残っていけない。そのいちばんの原因は新興国との競争激化で、昔のように匠の技術で製品を作っていた時代なら、新興国との技術差には時間がかかったろう。今は大量生産品はすべて機械が作り出し、大量生産を生み出している工作機械は優秀な日本製工作機械である。機械が作るのだから、一定レベルの操作技術さえあれば、新興国でも日本でも同じ品質の製品ができる。そうなればコストの安い国の競争力が強いのは当たり前で、安い労働者、電気代、水道代、オフィスや工場の家賃が日本より安い。これでは日本の景気がいつまでも良くならないし、閉塞感に感じる原因でもある。
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アメリカの経済は粉飾 [2010年03月06日(土)
]
2月の米雇用統計で、大雪など悪天候にかかわらず雇用者数が予想ほど減少しなかったことから、米経済に対する不透明感がやや薄らいでアメリカの株は買いが優勢となった。米経済は回復基調にあると見える。。しかし、回復基調の象徴とされた2月末に発表されたいくつかの経済指標は、よく見るとむしろ米経済の継続的悪化を示している。その一つは、米国の預金保険制度であるFDICが発表した昨年末時点の米銀行界の業況で、経営難に陥っている銀行の数は3カ月間に27%増えて702行となり、銀行界の融資総額は前年比7・5%の減少となっている。景気が回復しているなら銀行融資は増えるはずなので、この数字は不況の悪化を示唆している。
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これからの選択 [2010年02月26日(金)
]
ロジテック(Logitec)というパソコンの周辺機器を発売する会社がある。ここで発売したLIC-SR500シリーズは高性能ステレオマイクを搭載したmicro SD レコーダーで、付属のmicroSDカード(4GBモデルは4GBのmicroSDHCカード付属)に手軽に録音することができる。マイク/Line-IN端子も備えているため、外部のマイク/音源からの録音にも対応し、内蔵マイクの感度はノーマルとゲインアップの二段階で切り替えが可能なため、用途・環境に応じて適切な音量レベルで録音することが出来き、録音ファイルは扱いやすいMP3で記録される。これだけの機能がありながら秋葉原の裏道理で5000円で売っている。メイドインチャイナーで、昔に台湾製のトランジスタラジオを買ったときは、日本製の方がデザインや性能が優れていたと感じた。今は安く、性能が優れている。日本の製造業が儲からないのもうなずけるし、同じ土俵で戦うことは国内の工場はなくなり、高校生の働く場所は奪われてしまう。若者よ語学を勉強し新興国に職を求めるか、一流大学に入学するかの道がある。
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時代が変わった [2010年02月25日(木)
]
政権が変わって半年になる。個人的には景気が良くなった気がしないのも、世の中の流れが変わった。いつまで景気が良くなることを期待しても、自分自身が変わらないとダメで、国内は消費不況で物を買わず、欲しいものはなく、新興国から安いものが入ってきて、個人のお店はいつ閉めるかと考える時代、上野、浅草の下町はシャッタを閉めているお店が多く、また貸し店舗の張り紙をよく見かける。東京駅に出かけると、お昼には地下の食事をするところは、何処も人があふれ、ここは違う世界と感じる。国内で稼いでいる中小企業とはかけ離れた世界で、受験戦争を勝ち抜いた人たちの街のようだ。
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at 15:15
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指導力不足 [2010年02月17日(水)
]
オバマ米大統領の一般教書演説は以下のホームページに載っている。
http://www.nikkei.co.jp/topic/100128_1.html その中で「我々の製品をもっと輸出しなければならない。なぜなら製品を作り、ほかの国に売れば売るほど米国の雇用が生まれるからだ。だから今夜、新しいゴールを設定する。今後5年間で輸出を倍増させる。」と言っている。このオバマ米大統領の発言を聞いて、大変なことを言い出したものだと感じる。これまでの歴史を振り返れば米国はずっと輸出を減らし続けてきたからで、それは決して米国企業の競争力が低下したからではなく、米国企業がグローバル化して結果的に輸出の必要がなくなってきたのだ。企業がグローバル化して海外に拠点を構え、現地で生産して現地で販売するというスタイルになれば必然的に輸出は減っていく。輸出を倍増させると言うのは、こうした流れに逆行することになり、全く現実的ではないと言える。今の経済の本質から離れている。日本の鳩山さんも発言がブレルし、これではトップの指導力不足で、景気は良くならない。 Posted
at 03:02
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ソブリン [2010年02月05日(金)
]
ギリシャの財政悪化によるソブリン・リスクはすでにポルトガルから、より経済規模の大きいスペインやイタリアに飛び火しており、ギリシャ問題に対応すればいいという段階ではなくなっている。ソブリンは金融業界の用語で、国債や地方債など、政府が発行する債券のことである。国債や公債の規模が大きいだけに、金融市場にとってこれは大変なことである。深刻な財政危機に陥っているのはギリシャ、イタリア、スペインなど欧州の国である。世界的な金融危機への対応から多くの国の政府が積極的な景気てこ入れ策を行い、それが財政状況を悪化させているからで、金融危機の最悪の状況は抜け出したものの、財政資金を出し切って、政府の債務が膨れあがってしまった。ソブリンリスクの本命は日本と米国で、日本の政府債務の状況についてはいまさら言うまでもない。対GDP比で見た日本の政府債務の額はおおよそ170%前後で、ジンバブエについで世界第2位であるという。日本に続いて、レバノン、ジャマイカ、イタリア、スーダンと続くが、ここまでが債務の対GDP比が100%以上で、世界のその他の国はすべて100%以下である。国債や地方債の価格が暴落すると、その利回りが高くなる。国債や地方債に大量の資金を投じている金融機関は大きな損失を被る。金利が上がれば、借金を多く抱えている家計や中小企業も大変で、国や地方政府も借金に対する利回りが上がれば、それだけ利払いにお金が必要となってしまい財政が回らなくなってしまう。現実に国や地方の政府がやっていることは、財政破綻に向かってひたすら走り続けているようにしか見えない。4年間増税はぜったいにしないと明言して、信頼のおける財政再建シナリオが描けるけるはずはない。
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at 11:17
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中国の力 [2010年01月24日(日)
]
昨日、用事で高円寺で人に会い、食事をした。マックと上島コーヒーの間の路地をガード沿いに10メーター歩いた右側にある中華やに入った。50種類以上はあろう、全品380円で酢豚と五目チャーハンをたのんだ。一般には700円はする値段だが味も量も良しだった。従業員は中語人スタッフだった。日高とか王将も真っ青だよ、まだ四谷とか数件しか店舗がないが、脅威に感じた。また秋葉原の裏道理で、カメラのフィルターとかレンズを作っていたメーカー、ケンコーの名前を見かけた。ショーケースの中にハイビジョンデジタルビデオカメラ(DVS 2500 HD)と書いてある文字を見かけ、ソニーとかパナソニックなら5万円している。9000円の値段を見て玩具ではないのか疑って、インターネットで検索するとなかなかの評判である。新品と書いてあるが1台しかないのかしれないと思い慌てて買うと、奥から品物を持ってきた。今日早速、浅草の銭湯に行ったついでに撮ってみたが、これが9000円とは思えないほどの映像がとれた。日本の製品は技術力があると思っていると、足元を救われてしまいそうだ。
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at 04:27
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日本航空 [2010年01月09日(土)
]
先日、朝、喫茶店で本を読んでいたら、絵の好きな友人に声をかけられ、東京都写真美術館の入場券をもらい、昨日いってきた。恵比寿に降りたのは何十年ぶり、恵比寿ガーデンプレイスができたころは人が大勢きて、賑わっていたが、しばらくぶりに来てみればガラガラでマックに若い子達がいるだけで、三越には人はまばら、何処の街も似たりよったり、人が集まらない。日本航空(JAL)(9205)の再建をめぐり、企業再生支援機構が検討している会社更生法を活用した事前調整型の法的整理について難色を示していた主取引銀行が、15日までに同意することが明らかになったと言っている話で思い出す。昔、青木建設という1部上場の会社が倒産し、あすなろ建設と合併し青木あすなろ建設となって1部上場会社になった。後でそのことを知って会社に電話したら青木建設の株券はゼロに近い減資をし、ほとんど価値がなくなっていると言われた。倒産をすればゼロに近い減資をし、新しい株券を発行し増資をする。いつも迷惑をこうむるのは個人株主で、ほとんど投資したお金は返ってこない。
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at 18:24
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無責任社会 [2010年01月03日(日)
]
今の日本は何でも責任転嫁する。友達親子の方が親は無責任いられるし、親にとってこれほど気が楽なことはない。友達先生の方が先生は無責任でいられるし、これほど楽なことはない。そして国中が無責任になった。給食費を経済的に納められるのに納めない。保育費の不払い問題、奨学金の返還のがれなどから官僚の無責任まで醜い無責任状態だ。責任感があってエリートであろう。日本のトップでさえ問題の先送り、あまりにも責任感がなさ過ぎる。
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at 10:35
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作・演出霞ヶ関 [2009年12月29日(火)
]
鳩山内閣が発足して100日たつが、官僚から政治指導内閣と言っているがそろそろボロが出てきそうだ。官僚が法律を作る日本では、どんな問題でも官庁のタテ割りで法案を作り、官庁と同じタテ割りの委員会がタテ割りの議論を行って法律を作る。これが官僚国家日本の立法府の姿である。しかし日本では議員が委員会に所属すると、所管官庁の官僚が訪れ、法案の中身や役所の政策について丁寧に説明する。他にそのような事をやってくれる組織も人間もいないから、たいていの議員はその説明を鵜呑みにする。霞が関は情報の宝庫だから議員は次第に霞が関の情報に頼るようになる。そしていつの日か洗脳される。官僚と親しくなると情報だけでなく献金も選挙の票も集めてくれる。法案を書くのは官僚だから答弁書を作るのはお手の物である。それを閣僚が棒読みする光景がしばしば見られる。情けないのは何を質問して良いか分からない野党議員まで官僚に質問を作ってもらう。こうなると国会は政治家が振り付け通りに踊る役者で、作・演出は霞が関という事になる。
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at 17:35
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