我が家では毎年味噌を造ってきました。自家製味噌です。この辺でも今は殆ど家で味噌を造ることはなくなりましたが、昭和30年代まではどこの家でも家で味噌を造っていました。最近では家族が少なくなり、一年で消費する味噌も多く要らない。手間をかけて造るよりも買った方が手軽と言うこともあるのでしょう。家で自家製味噌を造っているのは我が家だけとなりました。
この春、父が亡くなり、毎年父母が二人でやっていた味噌造りも母一人ではきついらしく、味噌はもう造らないと言い出し、さて、どうしたものかと思っていたところ、最近になって友人から共同で味噌を造らないか、との誘い。渡りに船とばかり参加しました。造る味噌は勿論越後味噌、米味噌です。名古屋あたりで食べられている八丁味噌、豆味噌も、九州地方で多く食べられている麦味噌もそれぞれ美味しいですが、生まれながらに食べてきた米味噌がやはり越後人の口には合います。
味噌造りの参加者は7人、大豆は新潟県産大豆、エンレイ、美味しい豆です。塩は天日塩、糀米はコシヒカリ。大豆と糀の比率は1:1の10割味噌です。糀が多いので発酵も早く、味噌も薫り高い美味しい味噌が出来上がります。実に贅沢な味噌です。一年ねかせれば食べられますが、2年ねかせて2年味噌で食べます。スーパーマーケットで普通に売られている3〜4ヶ月で出来る速醸味噌とは全く違います。添加物、勿論入っていません。安心安全の天然醸造の本物。糀菌が豊かに生きている生味噌です。
今度造った味噌の原材料は大豆60`、糀用お米60`(糀になると72`位になる)塩24`、糀の種菌10cです。塩の比率は手作り味噌の塩の量としては一般より少なめだと思います。市販の味噌より少ししょっぱい程度です。これからの世の中何が起こるか分かりません。味噌と梅干しだけは手作りしておいた方が良いと思います。私はこの度は仕込んだ内の30`を頂きました。私の負担した原料代は5400円です。
昔は冬場の手のあかぎれなどは味噌をぬって治していたと聞いています。味噌は放射能にも威力を発揮します。長崎に投下された原爆で被爆した病院、その病院では医師をはじめ看護婦さん、それに入院患者全員が味噌を食べて原爆症を免れたことを記した本を昔読んだことがあります。おそるべし、味噌の威力です。日本人なら味噌くさい身体でありたいものです。近ごろではみそ汁を飲まない家庭もあるやに聞きますが、嘆かわしいことです。発酵食品の雄、味噌をおおいに食べて健康でありたいものです。
参考までに、作業工程は以下の通りです。
@米をとぐ A麹つくり B糀の床変え C大豆を煮る。D大豆をつぶす Eつぶした大豆に糀と塩を丁寧に混ぜ合わせる。F大豆の煮汁を入れ水分調整 G味噌桶に仕込む
この春、父が亡くなり、毎年父母が二人でやっていた味噌造りも母一人ではきついらしく、味噌はもう造らないと言い出し、さて、どうしたものかと思っていたところ、最近になって友人から共同で味噌を造らないか、との誘い。渡りに船とばかり参加しました。造る味噌は勿論越後味噌、米味噌です。名古屋あたりで食べられている八丁味噌、豆味噌も、九州地方で多く食べられている麦味噌もそれぞれ美味しいですが、生まれながらに食べてきた米味噌がやはり越後人の口には合います。
味噌造りの参加者は7人、大豆は新潟県産大豆、エンレイ、美味しい豆です。塩は天日塩、糀米はコシヒカリ。大豆と糀の比率は1:1の10割味噌です。糀が多いので発酵も早く、味噌も薫り高い美味しい味噌が出来上がります。実に贅沢な味噌です。一年ねかせれば食べられますが、2年ねかせて2年味噌で食べます。スーパーマーケットで普通に売られている3〜4ヶ月で出来る速醸味噌とは全く違います。添加物、勿論入っていません。安心安全の天然醸造の本物。糀菌が豊かに生きている生味噌です。
今度造った味噌の原材料は大豆60`、糀用お米60`(糀になると72`位になる)塩24`、糀の種菌10cです。塩の比率は手作り味噌の塩の量としては一般より少なめだと思います。市販の味噌より少ししょっぱい程度です。これからの世の中何が起こるか分かりません。味噌と梅干しだけは手作りしておいた方が良いと思います。私はこの度は仕込んだ内の30`を頂きました。私の負担した原料代は5400円です。
昔は冬場の手のあかぎれなどは味噌をぬって治していたと聞いています。味噌は放射能にも威力を発揮します。長崎に投下された原爆で被爆した病院、その病院では医師をはじめ看護婦さん、それに入院患者全員が味噌を食べて原爆症を免れたことを記した本を昔読んだことがあります。おそるべし、味噌の威力です。日本人なら味噌くさい身体でありたいものです。近ごろではみそ汁を飲まない家庭もあるやに聞きますが、嘆かわしいことです。発酵食品の雄、味噌をおおいに食べて健康でありたいものです。
参考までに、作業工程は以下の通りです。
@米をとぐ A麹つくり B糀の床変え C大豆を煮る。D大豆をつぶす Eつぶした大豆に糀と塩を丁寧に混ぜ合わせる。F大豆の煮汁を入れ水分調整 G味噌桶に仕込む
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at 22:48
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いつもありがとうございます。
我が家にあるのは手回しの大豆つぶし機ですが、
今回共同でやったところにあったのは電動式でしたから
ハンドルを回さなくてすみました。