昨日、上野にある国立西洋美術館でムンク展を観ました。纏まってムンクの絵を観るのは初めてですが、とても感動しまた。私はムンクの名前は知っていましたし、「不安」「叫び」などの絵も本で観て知っていましたが、ムンクが何処の国の、いつの時代の人で、どのような絵画のジャンルの人なのか、そのような美術史的知識は全く持ち合わせていませんでした。ムンクがノルウエーの人だと知ったのも、第二次大戦中になくなったのも今回初めて知りました。
無心に絵を観て、ただ私は、ムンクの多くの絵はエネルギーそのものを描いている、と感じました。彼には絵に描かれている空間も含めて人間の発するエネルギーの流れがよく見えていたのではないか、そう思わずにはいられませんでした。描かれている曲線が私にそのような思いを抱かせたのです。想念エネルギーを感じ、想念エネルギーがハッキリ見えていた画家だと思いました。
絵は当然のことながら、一枚の絵は一枚の絵としての完成度が必要でしょうが、ムンクの絵は、何枚もの絵を繋げて一つの空間表現にいたる装飾的な壁画として構想されていると知らされ、ムンクの意図する壁画空間が様々な音色で表現されているのを今回の美術展で知りました。
久しぶりに東京へ出て、久しぶりに美術館に入りましたが、とても有意義な時間を過ごし、満たされた良い一日となりました。
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at 09:01
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鹿児島の旅楽しみに拝見しました。
いつもお越し頂き有難う御座います。
ムンク、とてもよかったです。
上野の後、神戸でもやるそうですから、
宜しかったらご覧になって下さい。