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感謝考ー2 肉体[2008年05月05日(月) ]
「肉体は食べ物のお化け」と言った著名な料理研究家がいます。たしかに人の身体は食べたものに因ってつくられますから、この言はまことに重要であり、一理あると言えましょう。

しかし、人の肉体は食べたものに因ってばかりつくられているのではないことを知らなければならないとも、また思います。ディーパック・チョプラの『エイジレス革命ー永遠の若さを生きる』を読むと、「肉体は私たちが生まれて以来学習してきた解釈の全てが、結果として物理的に現れたものである」と。これはまさに至言と言うべきで、私たちの思考や想念、感情などが如何に自分の肉体に影響を与え続けているかを考えさせられます。

思考や感情は肉体的、感覚的な刺激よりも影響力において劣るわけではなく、情報を肉体的な現実に変換し、文字通り心を物質に変換するプロセスに関わる細胞の信号と見なす必要があります。思考や感情が肉体に及ぼす密なる影響についてパート博士は次のように言っています。「夫と死別したばかりの女性が乳ガンになる確率は平均の2倍。鬱の人が病気になる確率は平均の4倍であることから如何に思考や感情が肉体に影響を及ぼしているかが分かる」と。

セラピストのノエル・C・ネルソンは「感謝の思考や感情がプラシーボ効果と同じ効果を上げる。健康一般に対する感謝を、そして健康である時の自分の肉体を思い起こし、それに向かって感謝すると健康を高めることに大いに役立つ」と言っています。これは病気に対するに私たちの意識の如何に重要なことかを示唆しています。

通常、私たちは次のように自分の身体の不調について嘆いています。「また、消化不良、私の胃はポンコツだ、何を食べても痛むんだから」「顔中吹き出物だらけ、思春期を過ぎれば治ると思っていたのに、嫌んなっちゃう」 これでは身体の不調を治すよりも定着させ、より深刻にさせるだけです。

Posted at 18:44 | 意識について | この記事のURL
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コメント


ホワイトローズ さま

いつもありがとうございます。
食育といい、地産地消といい、最近になって食べ物の重要性がクローズアップされてきたように思います。何を食べるか、どのように食べるかは健康を維持するにあたってとても重要なことだと思います。
Posted by:土筆  at 2008年05月06日(火) 05:32

chuuchichi さま

いつも有難う御座います。
これから時代は急変していくように思います。
混沌と困難な時代になることはもはや避けられませんが、
少なくとも感謝の心はそんな時代を生き抜く
強力な武器?になるかも知れません。
Posted by:土筆  at 2008年05月06日(火) 05:26

やうち さま

本当に私たちは自分の身体が思うように動かないと言っては愚痴を言い、身体を酷使してきたように思います。肉体の細胞一つひとつに意志があるとするなら、我が肉体の細胞に励ましと感謝の言葉を贈ることで、また、日々心安らかに感謝の心で過ごすことで、身体も復調するのかも知れませんね。
Posted by:土筆  at 2008年05月06日(火) 05:23

ナズナ さま

おはようございます。
空気を吸い、水を飲み、大地から育った穀物を食べ、生きていると言うことは何と全ての全てによって生かされていることかと、つくづく思います。夕べ降った雨が空気をひんやりとしたものに変えています。今朝も雲一つない青空、東の空から陽が昇り始めました。何と清々しい朝でしょう。庭の木や草の一つひとつに挨拶したところです。
Posted by:土筆  at 2008年05月06日(火) 05:19

健康な身体に健康な精神が宿ると言われていますが、
病でも健康な精神は宿るとは思いますが、
やはり前向きの意欲は元気でなければと思います。

食の大切さはこの年になるとつくづく思わされます。

友人と子育ての頃、三度の食事をきちんとしてれば、
子供は健やかに育つといいつつ。育てました。
今も子供と老人の食事や食事時間はきちんとしなくては、心が不安になると思ってます。

地産地消、スローフード、スローライフ、今話題です。
昔の食生活に思いを馳せます。

ご自分で作った物を食すことが出来るのは、なにより心豊かなことですね。

こころの健康はそんな何気ないところにあるんでしょうね。


Posted by:ホワイトローズ  at 2008年05月06日(火) 02:04

ここに書かれているようなことをすべてマイナスの感情で処理をすれば肉体は滅びの方向に向かいプラスの感情で処理をすれば反映に向かう、いついかなる時もすべてに感謝の気持ちを持って生きたいものです。
Posted by:chuuchichi  at 2008年05月05日(月) 22:35

お話を伺い、日頃大切な心の落し物があることに気付かせて貰いました。
自分で身体を酷使していて、あこが悪い、ここが痛いと愚痴ってばかり・・・
今日もよくぞ働いてくれたと、目・手足・五臓六腑に労わりの声をかけ、感謝の念を持つことを忘れていました。笑顔}
Posted by:やうち  at 2008年05月05日(月) 22:32

日々なんでも美味しく食べられる事に感謝。
平衡感覚が悪いのを嘆かず、お花撮りが出来るのを感謝、
老眼を嘆かずレンズの向こうでお花のしべが見えるのに感謝、
本を読んで、絵を見て、感動できる自分に感謝
普通の平凡な人生に感謝。
生かされてる自分に感謝。
日々穏やかに年を重ねていきたいと思います。
Posted by:ナズナ  at 2008年05月05日(月) 21:13

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