自然、温泉、めぐる季節と一つになりたい。

虫や鳥、草や木の声を聞き取りたい土筆です

合歓の花とお墓 [2008年07月08日(火) ]
 私は日々相棒の車と一緒にあっちこっちと飛びまわっているが、今日はやけに合歓の花が目についた。昨日はじめて今年の合歓の花を見たと思ったら今日は行くところ行くところ何処でも合歓の花が咲いていた。合歓の花は万葉集にも詠われているくらいだから日本に昔からあった木かも知れない。合歓という漢字が又良い。いかにも男女の仲のむつまじさを思わせられる。
 自然の光景はそう毎日変わるものではないが、その日によって目に映る対象が異なる。今日、私の目に飛び込んできたのは合歓の花と、何故かお墓だった。普段お墓など目にすることはないのだが、今日はお墓が何処に行っても目に飛び込んできた。こんな時、自分の心の中を覗いてみたくなる。自分では全く意識をしていないが、無意識のうちにお墓を探し求めているからお墓が目につくのだと思う。
 何故今私にとってお墓なのだろう。いくら考えても何も心当たりがない。お墓は死者のお骨が納められているところ、お詣りをするところ、家族・家系、歴史等々さまざま思い浮かべてみたが、何故お墓が私の目の前に現れるのか納得のいく答えは見つけることが出来ない。
 この様に人は自分の心の深いところで要求されている対象に目を向けることが解る。人間は常に見たいものだけを見ているというと云うことが正しければ、私の潜在意識は墓を見なければならない必要性があったのだということになる。今日墓が目についたわけが2〜3日後に突然分かるかもしれない。
 此処まで考えて、はたと気付いたのだが、合歓の木は男女のセックス→子の誕生を象徴し、墓は→死を象徴しているとするなら、私の潜在意識は人間の生と死について何か考えを巡らせているのかもしれない。そして、そのことについて考えよと表の私に示唆しているのかもしれない。
 

Posted at 21:20 | 自然 | この記事のURL
コメント(4) | トラックバック(0)

木っ怪なる木 [2008年07月05日(土) ]
 この数日、「智恵子抄」で知られる二本松の岳温泉に泊まっていました。いつもの宿、もう20年ほど泊まっているので、気持ちは我が家の別宅のようなものです。この宿に泊まるとこの季節、大抵朝は早くから鳥の啼き声で目が覚めます。五月蠅くてとても眠っていられません。鳥さんたちの一日は早い。4時半というにもう啼いています。
 こちらも起き出して、温泉に飛び込み、さっぱりしたところで朝の散策がいつも。岳ダムから鏡が池あたりを散策するのですが、この時期は梅雨、空はどんより雲垂れこめていて今にも降ってきそうな空模様です。
 宿から鏡が池までの道の両脇には桜の古木が並んでおり、桜の季節は見事な花のトンネルとなるのですが、今の季節、青々とした葉のトンネルとなっています。道の中ほどでとても立派なアカマツさんに出会いました。「アカマツさんおはよう」と声をかけたのですが、このアカマツ、私の頭より少し上のあたりの幹がとても面白い造形美? となっています。写真を御覧下さい。
 多分、まだ幹が細かった頃に枝を切られたのでしょう。その後、幹が太く、大きくなり、残された枝毎抱え込んだ格好です。そこから、写真では左に伸びている枝も真ん中が裂けているでしょう。どうしてこの様な姿になったのか? 不思議です。

 この道を下りきったところに、大きな枝の折れた桜の古木がありました。この折れた枝は殆ど朽ちているのですが、何とそこから松が数本、育っているのです。写真で分かりますでしょうか。

 駐車場に停めた私の車の脇に真っ直ぐ、立っている面白い花を見つけました。自然の花ではなく園芸種でしょうが黄色い花が上部に未だ少しついています。何という花か分かりません。どなたか教えていただけませんでしょうか。

Posted at 07:58 | 自然 | この記事のURL
コメント(6) | トラックバック(0)

初夏のブナの森 [2008年07月01日(火) ]
 不思議なことだが、ブナの森を歩くとすっきりとします。空気は澄み切っているし、3Dの世界かといつも思わせられます。心まですっきりするのは何とも不思議です。ブナの森は大好きで年に何度かは必ずブナに会いに行きます。一度白神山地のブナの森を歩きまわったことがありますが、広大なブナの森に魅了されました。
 新潟にもブナの森は方々にあり、行こうと思ったらいつでも行けます。春の芽吹きの森も素晴らしいですが、初夏の緑に染まったブナの森も又素晴らしいものです。ブナの緑に染まって歩いていると、心が軽くなるのです。

 日本海側は冬には豪雪に見舞わます。その為ブナは直立して立ち上がっている姿が多いです。白く美しい樹肌をしたブナが林立しているブナ林は、森の中まで見通せて、すっきりした美しい空間になっています。


ブナの森で見つけた小さな白い花


森の入り口で見つけたコシジシモツケソウ

Posted at 21:35 | 自然 | この記事のURL
コメント(8) | トラックバック(0)

6月ももうすぐ終わりと云うに [2008年06月28日(土) ]
新潟は梅雨なしです。どうなっているんでしょう。
一雨欲しいです。
裏の畑の野菜達です。

毎日毎日キウリが穫れてとても食べきれず、あちこち配って廻っています。

冬ネギの苗が出来ました。もう伏せなければいけません。

毎日ナスが穫れはじめました。

シソが出来上がり、梅干しを漬ける時期となりました。

ニンジン、これもとても食べ切れません。

Posted at 15:42 | 自然 | この記事のURL
コメント(14) | トラックバック(0)

浦の畑の花々 [2008年06月28日(土) ]
なかなか雨が降りません。大地はカラカラです。
裏の畑にある花たちを紹介します。




Posted at 15:37 | 自然 | この記事のURL
コメント(2) | トラックバック(0)

里山の小さな池で [2008年06月26日(木) ]
 コウホネ、浅い池や沼などに生える多年生の水草です。根茎が白色で肥大し,これがヒトの背骨に似ていることから「河骨」になりました。円柱形の花柄を水の上に出し,黄色い花を上向きにつけます。
 先日、里山の小さな池でこの小さく丸い、可愛らしい黄色の花を見た時、一体何という花だろうと、とても気になりました。漸く分かり一安心、そんな気分です。


Posted at 20:28 | 自然 | この記事のURL
コメント(6) | トラックバック(0)

神の依り代の花 [2008年06月25日(水) ]
 我が家の庭にはサカキ(榊)の木が二本、ヒサカキの木が一本あります。私が生まれた時からあるのがヒサカキ(非榊)(姫榊)で、こちらでは「ヒシャカケ」と呼んでいます。ヒサカキは榊より葉が小ぶりで実のなっている頃はとくに独特の匂いがします。
 サカキの語源は神と人の境から「境木(さかき)」だといわれています。神事には欠かせない木です。今朝神棚の榊を取り替えようと庭に出たら榊の花が咲いているのに気付きました。もう盛りを過ぎつつありますが、今まではじっと見て観察したことがなかったことに気付きました。小さな可愛い花、榊の花です。サカキはヤブツバキとともに照葉樹として典型的な木です。
 どのような理由で神事に使われるようになったのか?、何故に神聖な木として扱われるようになったのか? とても興味があります。どなたか教えて頂けないでしょうか。


Posted at 22:43 | 自然 | この記事のURL
コメント(4) | トラックバック(0)

ホタルブクロの花の中 [2008年06月22日(日) ]
 先日我が家のホタルブクロの花の写真を載せたら、北海道の方から花の中が面白いというコメントを戴き、気になっていました。さっきふとそのことを想い出したので、写真に撮ってみました。雄しべが枯れ、雌しべの柱頭が3方向に開いています。
白のホタルブクロ


赤のホタルブクロ


 ホタルブクロの名前については、牧野富太郎氏の『牧野日本植物図鑑』によると、「小兒其花ヲ以て蛍を包む故に蛍嚢の和名アリ」と出ています。文字通り、蛍の袋なのです。
 PCで検索したら面白いことが分かりました。、「ホタルをつかまえて花の中に入れ、入口をぎゅっとねじりつぶすと開かなくなるので、よくホタルをつかまえては入れて持ち帰りました。数個の花をつけたものを根もとから折り取って、それぞれにつかまえたホタルを何匹かずつ入れるとピカリピカリと光るたびに、本当に幻想的な美しさです」と。深津正氏『植物和名の語源探求』より。

Posted at 10:24 | 自然 | この記事のURL
コメント(6) | トラックバック(0)

瓢湖の居残り白鳥とアヤメ祭 [2008年06月18日(水) ]
 仕事で水原を通ったので、久しぶりに瓢湖に寄ったら、アヤメ祭が始まっていた。ここはほとんどが咲いていて盛りです。
 瓢湖は冬場は白鳥の飛来地として有名ですが、夏はアヤメでやはり人が集まります。今日から瓢湖はアヤメ祭です。北に帰り損ねた居残り白鳥が気温27℃、うだるような暑さの中で、湖面に突き出た陸地に上がり、のんびり日光浴???




 それにしても随分注意して花の基部にある綾目模様を見てまわりましたが、それらしい模様は見つけることが出来ませんでした。これはハナショウブではないかと思い、受付の若い男性にハナショウブとアヤメは何処で見分けるのかと聞いたら、そんなのは知らないという返事。昔からここののはアヤメとなっているとのこと。アヤメとハナショウブ、見分けのつかぬ曖昧さでした。

Posted at 19:37 | 自然 | この記事のURL
コメント(6) | トラックバック(0)

紫陽花展 [2008年06月18日(水) ]
 近くの道の駅に寄ったら、紫陽花展。所狭しと色々な紫陽花が繚乱。日本の園芸技術の進化は止まることを知りません。





Posted at 07:46 | 自然 | この記事のURL
コメント(2) | トラックバック(0)

| 次へ
プロフィール
<< 2008年07月 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
ともだち最新記事
最新トラックバック