自然、温泉、めぐる季節と一つになりたい。

虫や鳥、草や木の声を聞き取りたい土筆です

佐渡でミカンが・・・ [2008年01月12日(土) ]
 今、新潟は雪が降っています。朝から断続的に降っていますが、積もりそうな降り方ではありません。窓の外の光景を見ながら、ふと先日の県内ニュースを思い出しました。それは、佐渡で初めてミカンが青果市場へ出荷された、というニュースです。

 ミカンといえば南国のものと誰しも疑いませんが、まさか佐渡でミカンが栽培され、しかも市場に出荷されるとは! 少なくとも20年前には考えられもしなかったことです。「温暖化が・・・」とテレビやラジオで耳にし、新聞、雑誌には文字が躍っているけれど、また昨年の夏は日本で気温が40℃を越えたところもあり、暑いのは暑かったけれど、身近な農産物でハッキリと証明されると気象異変が本当にただ事ではないのだと実感されます。この佐渡産ミカン、甘みと酸味がほどよく調和し、とても美味しいのだそうです。

 そもそもミカンといえば、スーパーマーケットでミカンを入れた段ボールで目にするのは熊本、長崎、愛媛、それに和歌山、静岡が断然多い。せいぜい神奈川あたりまでだと思っていました。しかし、これからは年々気温が上がってゆくだろうからごく近い将来、新潟あたりが一番ミカンの栽培に適したところとなるのかも知れない。ということは日本で一番温暖で住みよいところとなる。おそらくそうなると九州あたりは夏は気温が45℃、或いはもしかしたら50℃を越えるだろうからとてもじゃないが人が住むには過酷に過ぎてどうにもならなくなる、等と勝手にイメージが飛んでいきます。

 草ぼうぼうのままほったらかしにしている5eの畑に果物の苗木としてリンゴでも植えようかと昨年来考えていましたが、案外ミカンなどがいいかも知れないと今思い直しているところです。


Posted at 12:42 | 気象異変 | この記事のURL
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