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恐慌に至るのか? [2007年11月12日(月) ]
 週明け12日の東京外国為替市場の円相場は、米住宅ローン問題を受けた米景気の先行き不安から円買い・ドル売りが進行。一時は1ドル=109円後半を付けるなど、昨年5月以来1年半ぶりの円高・ドル安水準で取引された。米住宅ローン問題で欧米金融機関の損失が拡大し、米経済の後退懸念が深刻化。米利下げ観測も強まり円買い・ドル売りが優勢となった。ただ1ドル=110円ちょうど近辺では、国内輸入企業などのドル買いが入り、110円前半を中心にもみ合う展開となった。13日の日銀の政策決定会合では、政策金利の据え置きを決めることが確実視されており、相場への影響は限定的とみられる。市場は週半ば以降に発表される米経済指標に注目しており、市場関係者は「弱めの数字が出れば、さらに円高・ドル安が進む可能性がある」とみている。
 東京株式市況は大幅続落。 週明け12日の東京株式市場は大幅続落。前週末の米国株大幅下落や、急速な円高進行を嫌気して幅広い銘柄が売られ、平均株価は7営業日連続で値下がりした。午後に入って一時、1ドル=109円台後半まで円が急騰したため平均株価の下げ幅は580円を超え、取引時間中としては昨年7月以来1年4カ月ぶりに1万5000円割れする場面もあった。終値は前日比386円33銭安の1万5197円09銭、出来高概算は23億4390万株。

 今日の円と株についてのニュースでは以上の通りだが、果たしてここで円高が、また株価が下げ止まるのかというと、そうではあるまい。いよいよここから始まる様に思う。サブプライムを仕組んだ証券はアメリカだけで150兆円は超えている。次々に焦げ付けば目も当てられない状況になるの明らかだ。米国の不動産バブルがはじけたとみてよいだろう。困ったことには不動産バブルを証券化して世界中にばらまいた為、世界中に危機が広がったことだ。米国発世界大恐慌になりかねない。
 日本は円高、原油高、米国不況 による三重苦でこれから大変な道を歩みそうである。今の生活が急速に過去のものになったとき、一体どんな生活が私たちを待っているだろうか。
 思い出したが、今年の春先、日本の株価が大暴落する夢を見てここに載せたことがある。あの夢がいよいよ現実になりかかっているのかも知れない。

Posted at 20:25 | 経済 | この記事のURL
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