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自然、温泉、めぐる季節と一つになりたい。

虫や鳥、草や木の声を聞き取りたい土筆です

トガリ竿 [2007年11月17日(土) ]
 昔、楢崎皐月氏の『静電三法』という本を古本屋で見つけて求めたことがあります。頁をめくっただけで頭の痛くなる様な本で、私には難しすぎてとても読みこなすことは出来ないとすぐに諦めました。せっかく買った本であり、結構高い価格でもありましたが、最初にぺらぺらと頁をめくっただけで、書棚に仕舞ったまま、今では書棚のどこにあるか探しだすことも出来ません。
 楢崎皐月氏といえば超古代の科学書「カタカムナ」を世に出した天才科学者ですが、その科学者が書き残した『静電三法』の中に記されているのか、あるいはその『静電三法』から誰かがヒントを得て作ったものかは忘れてしまいましたが、「トガリ竿」という竿があります。20年ほど前に知人から教えられて、とても興味をそそられたのですが、何故か「トガリ竿」を作ることもなく、いつの間にかすっかり忘れていました。今日、久しぶりの休みで家でぼ〜として裏の畑を眺めている内にその『静電三法』と「トガリ竿」が何故か頭を過ぎったのです。
 何故、今、急に『静電三法』や「トガリ竿」などについて私が思い出したのか分かりませんが、自己の内からの通信はきっと意味があるのだと考え、近日中にトガリ竿を庭や畑に設置してみようと思いたちました。我が家の大地にマイナスの電気が不足しているのかもしれませんから。
 では「とがり竿」とは一体どのような物なのか? という疑問が湧くことと思いますので、簡単に説明します。黄ばんだ当時の日記を調べてみると、次の様な竿だと記してあります。【「とがり竿」は10尺(約3b)くらいの竹の先に50pほどの太い針金を真っ直ぐにつけて、針金の先をヤスリでとがらせたアンテナをイメージすればよい】と。この竿を畑や庭に真っ直ぐに立てればいいのです。
 日記には竿の効果として、鳥害防止と書かれています。何故か鳥が寄りつかなくなるのだと。また、太陽からふり注ぎ、宇宙と地球の間に無限にあるマイナスの電気を取り込む装置だとも書かれてあります。植物は普通、葉からマイナスの電気を出します。根からはマイナスの電気を吸収するのですが、田畑にマイナスの電気が不足していると調和が崩れ、病害虫が発生する。だから、トガリ竿は田畑にマイナスの電気をスムーズに取り込んで、陰陽の調和をはかるのに役立つというわけです。よく、家を新築するとき、敷地に埋炭してマイナスイオンで一杯にすることで家そのものを清浄化し、そこに住む人を心身ともに健康にするということが言われていますが、トガリ竿はそれと同じ作用をするのかもしれません。
 

Posted at 21:28 | 自然 | この記事のURL
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月の影響 [2007年11月17日(土) ]
 明治の初めまで使われていたのが「旧暦(太陰太陽暦)」です。太陽と月の作用を中心に作られた暦と言われています。旧暦で15日といえば勿論満月です。月の満ち欠けのとても分かりやすい暦です。

 人間の誕生と死亡は月ととても関係が深いと亡くなった父はいつも言っていました。父が「出産の時間は大概満潮の時間帯、息を引き取るのは潮が引くときだ」と言っていたのを覚えています。

 月の影響はなにも人間だけに限らず、例えば木を伐るのにも影響を与えているようです。木は新月期(新月直前の日)に伐採するとカビや虫が付きにくく長持ちする。反対に満月期に伐るとカビが増えたり、ひび割れしたり、シロアリに食われやすいそうです。江戸時代の『農業全書』には「樹木の移植は下弦の月の15日間が良い」と出ています。「上弦の月の15日間は木の生気の全てが枝葉にあるので、移植すると勢いがなくなり、接ぎ木をすると元気が衰え、伐ると木の中の水分が多くなり、長い間には虫がつく。満ち潮の時は移植を避けること、引き潮のときは生気が根にあるので、移植をしても接ぎ木をしても良く活着する。ただし果樹は下弦の月の15日間は実のなりが少ない」とあります。

 自然には自然の法則があり、この法則こそ人の生き方までも包含するものでありましょう。人間はもっと謙虚に自然に対して畏敬と感謝の思いで接し、自然の法則の中で生きる基本を見つけねばならないのだ、という思いが強くします。

Posted at 16:04 | 自然 | この記事のURL
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