幼い頃、風邪をひくといつも祖母が梅干しを焼いてくれた。それをおかゆにのせて食べるのである。我が家では風邪と言えばこれであった。当時は余程のことがなければお医者さんにかかるということはなかった。
正月に知人が遊びに来た。鼻をグスグスすすっているので聞いたら、風邪だという。たまたまストーブの横に梅干しの壺があったのを見たら、急に昔のことを想い出し、ストーブの上に梅干しをのせて焼いて、風邪の特効薬だと言って知人に食べさせた。
翌日、その知人から電話があり、風邪がすっかり治ったという。感謝の電話であった。それ以来何故か私も毎日梅干しを焼いて食べている。朝ご飯の後、ストーブの上に梅干しをのせて焼き、一杯のお茶と共に食べることが習慣になった。
昔から焼き梅は、熱・咳・のどの痛みなどあらゆる風邪の症状に効果があると言われていたが、他に焼き梅には、血液をさらさらにするムメフラールという成分が含まれていることが最近の研究で発見された。
加熱すると、梅干しの糖の一部とクエン酸が化学反応を起こして生まれる成分がムメフラールなのだ。だから生梅や梅干には含まれていない物質と言うことになる。このムメフラールはクエン酸などと一緒になって血液をサラサラにしてくれる優れもの。全身の細胞が活性化し、新陳代謝もアップすると本に載っていた。
昔から庶民に伝えられてきた、民間療法や生活の知恵には見習うべきものが多いのかも知れない。
正月に知人が遊びに来た。鼻をグスグスすすっているので聞いたら、風邪だという。たまたまストーブの横に梅干しの壺があったのを見たら、急に昔のことを想い出し、ストーブの上に梅干しをのせて焼いて、風邪の特効薬だと言って知人に食べさせた。
翌日、その知人から電話があり、風邪がすっかり治ったという。感謝の電話であった。それ以来何故か私も毎日梅干しを焼いて食べている。朝ご飯の後、ストーブの上に梅干しをのせて焼き、一杯のお茶と共に食べることが習慣になった。
昔から焼き梅は、熱・咳・のどの痛みなどあらゆる風邪の症状に効果があると言われていたが、他に焼き梅には、血液をさらさらにするムメフラールという成分が含まれていることが最近の研究で発見された。
加熱すると、梅干しの糖の一部とクエン酸が化学反応を起こして生まれる成分がムメフラールなのだ。だから生梅や梅干には含まれていない物質と言うことになる。このムメフラールはクエン酸などと一緒になって血液をサラサラにしてくれる優れもの。全身の細胞が活性化し、新陳代謝もアップすると本に載っていた。
昔から庶民に伝えられてきた、民間療法や生活の知恵には見習うべきものが多いのかも知れない。
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