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四季を楽しみ二匹の猫のいる気ままな生活〜♪

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涅槃会[2007年02月14日(水) ]
朝からの春一番、猛烈な風に軽〜い私は飛ばされそう・・。
曹洞宗大乗寺の涅槃会に行ってきた。


俳句の季語に涅槃会、涅槃団子、痩せ馬などがあるけれど、
ローカルニュースで法要や団子蒔きの様子は見るばかりで行ったことがなく
一度は行って見なけりゃと一人で出かける。

山道の上がり途中で車に乗りませんかと誘ったおばあちゃんと門前で一緒になり、
去年も来た、というのに習い進む・・。
記帳しお布施をすると、ご膳予約の札と五彩の涅槃団子の入った小袋を授かった。
少々早く来すぎたはずがすでにお堂にはちらほら場所取りを兼ねて座している人も・・。

順番に早目にいただいたご膳は、
かやく飯に麩と三つ葉の味噌汁、雁擬きの煮つけとお膾に香の物。


ご飯もがんもどきも想像していたより随分と濃い味付けだ。
お代わりの人が随分いた、俗人好みの味、美味しかった。

山主の法話のあと小一時間の法要が営まれる。
手順良くきびきびと動く若僧の衣がふっと膨らみ翻る様は
なんとも清清しく好いものだ。


「涅槃会の 空気孕みて 墨衣」

いよいよ団子蒔き。
仏教は火葬だが
お釈迦さまが荼毘に付されると
骨にはならずお姿そのままの形に舎利になり
それを分けて皆々に振舞ったのが団子蒔きなのだそう・・
舎利は「銀舎利」なんていうあの舎利
もともとは聖者の身骨のことらしい。
涅槃団子が赤や黄色に色付けられているのは
その時の舎利が五彩を放って輝いたところからきているんですって・・へぇ〜

大ザルに盛られた団子が僧たちによってあらゆる方向から蒔かれる。
これって何回もテレビで見たシーン
来ていたテレビ局のカメラもここがクライマックス!力(チカラ)入ってた。
このシーンは拾うのでそれ何処じゃなかったので写真無し
袋や風呂敷を広げる人やら・・皆転がる餅を一生懸命拾います。
参拝者に比べ蒔かれる餅がとても多く
せいぜい2〜3個かなと思っていた小径も結構な数GET。
これは災難魔除けに食してもよし、また身近に持ち歩くのも良いそうだ。


「不意打ちの 眉間に痛き 涅槃団子」

自宅両隣にもお裾分けした。


ら、お守りに仕立てて届けてくださった。
うれしや

Posted at 22:04 | 日記・暮らし | この記事のURL
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コメント


スキーのスラさんね!ようこそ!!
同じ禅宗でもひたすらに座禅をするのが曹洞宗だそうですね。
スキーには小さい時から行っていたのに苦手です。今流行っているスノーシュー(?)なら今からでもやってみたい
Posted by:春の小径  at 2007年02月21日(水) 00:16

春の小径 さん、こんにちは。
スラと申します。

曹洞宗、うちの寺もそれだったような?
禅宗だと記憶していましたが、オヤジの葬式からずいぶんと
経過したせいか、かなり記憶が怪しい・・・
田舎の方は、元長野県ですが、一町村おきに曹洞宗の寺と
臨済宗の寺があるみたいです。
三回忌をパスしたから、今度は七回忌をしないといけないんかな?
Posted by:スラ  at 2007年02月20日(火) 20:31

青虫さん
私もあんまり詳しくないわ
青虫さんのとこはいつも食べ物の話でいっぱいね、見に行くとお腹すいちゃうよ
あっ、バッテラはポルトガル語だよ
Posted by:春の小径  at 2007年02月16日(金) 22:12

俳句もお寺も、あまり知識のない私ですが、小学生のときに亡くなった父方の祖父が、大変信心深く、宗派が曹洞宗だったことを覚えています。
祖父母も父も、永平寺に分骨されているのですが、親不孝者の私は、まだ行ったことがないのです。
ブログを拝見し、行ってみたくなりました。
Posted by:青虫  at 2007年02月16日(金) 07:53

やうちさん
小さい頃からこんな行事に親しんでいたのね、羨ましいな
このお寺に隣接する市営の野田山墓地には前田の殿さんの墓所もあるの。
大河ドラマのあった頃は特に参拝の人が多かったみたい。
参道を上がりきったところからは、はるか日本海も見えますよ

こまくささん
うん、嬉しくなって差し替えました!
今日は昨日とは13℃も違う寒さ、雪も積もりだしました。
未だ2月半ば、こうでなっくっちゃ
Posted by:春の小径  at 2007年02月16日(金) 00:29

まのんさん
ありがと〜
新天地、早、楽しそうね〜
海の見えるところはまのんさんに合いそうだね
Posted by:春の小径  at 2007年02月16日(金) 00:15

ぶるーむーんさん
>15日は母命日にあたるので、涅槃会は間違いなくお参りです・・??
ごめんなさい、ちょっと意味がわかりません。
そうだ!涅槃図にはミミズまで描かれているのに猫は描かれていないのだそうですね、十二支の話と関連あるのかな?ご存知ですか?

メ〜のおばちゃん
私なんかも書けといわれたら書けないよ〜
お裾分けした団子ね、一部をを縮緬のお守り袋にしてくださった方がいたの。
こんなのを超嬉しいって云うのね
Posted by:春の小径  at 2007年02月16日(金) 00:08

rinちゃん
あッ!出たわ、絵文字・・
いえいえ、こちらこそ2回も、ありがとう
総持寺の&#32363;がりですか・・元は石川県の門前というところが大本山
去年の節分寒波の時に吟行で行きました。
とても立派なお寺さんでしたよ
Posted by:春の小径  at 2007年02月15日(木) 23:09

♪tabigaido さん
ありゃりゃ、色文字も絵文字も出来なくなっちゃった〜☆”
精進料理といえばわが家の天ぷらはいつも野菜ばかり・・これぞ精進料理だね
このお寺さんは来年700年を迎えるそうです 肉球×2・ネコ

♪フォレスト1945 さん
寺の名前(?)は大乗寺デス。
私もここで15年くらい前、4時起きで座禅に行ったことあります。2回ぐらいペシッっとやられました。朝粥もいただかな??企業研修や学校の合宿なども受け入れているかもしれませんね・・肉球×2・ネコ
Posted by:春の小径  at 2007年02月15日(木) 22:54

J君パパ さん
文章上手・・。いつも思っていたことですけど・・
さて、J君のお印?皇室みたいね、
カサブランカはJ訓パパさんの特に好きな花なのね
団子のカタチはところによって犬の形や、捻って白糸の束の形に作った痩せ馬というのもあるらしいです。
型は小径も欲しいところ・・
J君の冥福お祈りします合掌

出臍さん
魚鼓も年季が入っていましたよ〜
我が家もこんなので「ごんごんごん」って猫たちのご飯時刻を知らせたりしたいなぁ
俳句ありがとうございました
「何本も手が出て拾ふ涅槃団子」・・ホントこんなかんじでしたよ 
Posted by:春の小径  at 2007年02月15日(木) 22:28

「涅槃団子」の色いろいろあるのね。
初めて見せてもらいました。
夕方ここへ来たときは、お地蔵さん「にっこり」が
お守りに変わっているわ。

Posted by:こまくさ  at 2007年02月15日(木) 22:19

もう、涅槃会の候なんですね。
お写真の赤・白・緑の涅槃団子を拝見し、この日は小さい頃に祖母に連れられてお寺に行ったことを思い浮かべています。
勿論お団子が目当てです。で、何故団子に色がついているのか、幼心に不審に思いつつも、団子を食すればケロリと忘れ、長じてやっとその謂われを知りました。

>大乗寺・・・由緒あるお寺なんですね。
機会があればお参りしたいお寺です。
Posted by:やうち  at 2007年02月15日(木) 20:26


俳句もうまい 写真もうまい 

「不意打ちの 眉間に痛き 涅槃団子」 
ユーモア有って良いですね〜
Posted by:まのん  at 2007年02月15日(木) 19:16

ありがとう。
釈迦と頭に付けば涅槃(ねはん)と当てずっぽうで読めるのに情けないこと!ちょっと賢くなりました。
Posted by:メーのおばちゃん  at 2007年02月15日(木) 18:20

15日は母命日にあたるので、涅槃会は間違いなく
お参りです。東京では盛大にやっているところは
知りません。我が親戚の寺でも何もしていません。
和尚はもちろん読経はしていますけどね。
Posted by:ぶるーむーん  at 2007年02月15日(木) 17:38

春の小径さま、いろいろ思い出させて下さりありがとう!
実家の菩提寺は、曹洞宗総持寺関連だったので、2月15日の法事で、「今日は仏さまの命日だから、特別ョ」とおっしゃって、この涅槃団子をいただいたのでした。
たいそう、謂れのある、滅多に頂けない物とは思ったのですが・・・・2・3年すると忘れちゃうのネ〜。
ご利益は、まだかいナ〜〜。(笑)
Posted by:rinちゃん  at 2007年02月15日(木) 16:46

こんにちわー

あっ
このお寺・・10年位前・・研修で 座禅などさせられた・・
なんというお寺だったけ・・

おっと
”万福寺”・・
ですかねー・・

しごかれた思い出があります。
違ってたら ゴメンナサイ!
Posted by:フォレスト1945  at 2007年02月15日(木) 15:51

こんにちは。お寺の雰囲気が伝わってきますね。
精進料理も一般用にはおいしいものがおおいですものね。
Posted by:tabigaido  at 2007年02月15日(木) 13:34

いいですねえ、こういうの。
私は宗教には全く興味がないのですが、季節を感じる行事として、
いつまでも残していただきたいと思います。
「涅槃会の 空気孕みて 墨衣」例年ならば寒い風の中で、
清々しさと厳かさを感じるのでしょうが、
今年は春一番ですから、なんだかほんのりとした、
暖かいものを感じてしまいました。
お坊さんの衣の膨らんだ曲線を、美しく想像出来ます。
こういう句を詠める方は素晴らしいと思います。
「涅槃団子」以前「銀花」で見たのを思い出しました。
実際に手にした事はないのですが、長くしたのを切ったのと、
丸く丸めたのの、2種類があるのですね。
春らしい美しい色です。偶然の色の混じり具合も美しい。
J君の命日は、お釈迦様の命日と同じだったんだ・・・。
今日はJ君の祭壇に、お印の花、カサブランカと
好物のお菓子などを供えます。
Posted by:J君パパ  at 2007年02月15日(木) 11:13

チュウコウ さん
謂れは別として口にするのはちょっと・・かな
でも夫には焼いて食べさすわ
一昨日から体側に理由の判らない痛みが走る・・というの、帯状疱疹か・・
Posted by:春の小径  at 2007年02月15日(木) 10:25

メ〜のおばちゃん
rinちゃん の仰るように「ねはん」だよ
釈迦涅槃図、涅槃像・・とか
お釈迦さんが北枕で西(浄土)を向いて横たわる絵や像、いわば御釈迦さんの末期(まつご)、この日が命日になるんですって。
ホントは今日2/15だけどここ大乗寺ではなぜか前日行われるらしい、山主も理由はわからないと説法での話でした

rinちゃん
五彩など内容は大体説法の受け売り
へぇ〜と思うことが結構ありました。
涅槃会は何処の寺でもするわけでなく
永平寺や、総持寺など修行僧の居る禅寺の行事なんだって
市内では時々托鉢の僧を見かけたりすることもあるよ

チャッピーさん
縁起物というか、お守り・・だね
お裾分けしたおばあちゃんが「蛇除け」に特に御利益があると言っていました。
農作業などで昔は威力を発揮したのかしら

そうそう、rinちゃん「ねはんだんご」で
俳句の時は「ねはんだご」と5文字にしま〜す
Posted by:春の小径  at 2007年02月15日(木) 10:14

「涅槃団子」初めて拝見しました。
なかなか色鮮やかな団子ですね。
大いにご利益ありますように・・・
Posted by:チュウコウ  at 2007年02月15日(木) 09:50

散輪坊 さん
春一番の吹くような日でもお堂の中は寒いです
ストーブも何台か焚かれていました。
団子「撒き」かもしれません俳句で以前「蒔き」と見たような記憶でこちらにしたのだけど・・堂内での振るまいです。
畳や廊下でも撒かれたらちょっと・・ですが、ありがたいものだから良しとしましょう
後ろの方には椅子も設えてありましたよ
Posted by:春の小径  at 2007年02月15日(木) 09:38

涅槃団子って初めて知りました〜持ち歩くのもよしって事は
食物ではなく縁起物の様なものなのですか。
この様な場にいらしてサッと句が出来る春の小径 さんは風雅な方どすな
Posted by:チャッピー  at 2007年02月15日(木) 09:36

あ〜、このお団子知ってま〜す。
「涅槃団子」・・・ねはんだんごで良いのですか??
母の法事の時、(普通はそんな事しないのですが)、お坊さんが、特別に持ってきて下さって、分けて下さったの。お釈迦様の命日だったのかな?
色分けの理由など、詳しいご説明ありがとうございます。
Posted by:rinちゃん  at 2007年02月15日(木) 08:58

恥ずかしいのですが「  会」の漢字読めません。何と読みますか?
地方には信心深い方も多く趣のある催しが受け継がれているのですね。
美しいお団子も檀家さんが集まって作られるのでしょうね。
若僧の衣がふわっと膨らんだ情景に春到来の暖かさを感じ目の付け所に感心しました。
精進料理美味しそう。
Posted by:メーのおばちゃん  at 2007年02月15日(木) 07:50

 涅槃団子はカラフルなんですね。
団子撒きは屋外なんですか? 
団子が地面に落ちると汚れそうで・・・
あたって痛いということは硬そうですね。
 一時間の法要ですと足がしびれそう。
そういえばうちのお寺さんも近頃は椅子を
用意してくれています。
Posted by:散輪坊  at 2007年02月15日(木) 06:07

ルルさん
ルルさんもいつも遅いですね。そういう私も結構朝方まで・・
へぇ〜、お菓子の名前から来ているのね!
さっきコメントした青虫さんの「バッテラ」もポルトガル語・・って聞きました。
食べ物は結構あちらからの命名が多いかも・・ねっ!
寺は生臭がダメなので
雁(鴨)に似せて作った擬(モドキ)なのよね、なかなかやりますよね
Posted by:春の小径  at 2007年02月15日(木) 02:45

「涅槃会の 空気孕みて 墨衣」
凛とした句ですね〜
ブログを拝読して、清々しい気持ちになりました〜

>舎利は「銀舎利」なんていうあの舎利
そうなのですか、勉強になりました。
がんもどきの事を、大阪では『飛竜頭(ひろうす・ひりょうず)』と言います。
語源は、ポルトガル語のフィリョース(小麦粉と卵を混ぜ合わせて油で揚げたお菓子)のようです。
Posted by:ルル  at 2007年02月15日(木) 02:10

子鹿さん
遅くまで起きてますね〜
両隣は私の親世代の方、喜んでくださいました
それにしても物凄い春一番だったわ、それに帰りは土砂降りでした。駐車場に行くまでにずぶ濡れ
涅槃団子は結構痛いモンです
Posted by:春の小径  at 2007年02月15日(木) 01:27