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四季を楽しみ二匹の猫のいる気ままな生活〜♪

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震災の手伝い[2007年03月31日(土) ]
震災の手伝いに行って来た。
県仕立てのバスは郊外の集合所に6:30の集合、そこまでは車で30分、田舎の30分は結構な距離だ。

乗り込んだバスは最後尾便で23号車、50数人乗りで埋まったのは半分、女性は私も含めて3人だ。
雲行きの怪しい中、バスは阿岸(あぎ)市へと出発。

当バスの県のリーダーも俄仕立てで勝手が分からない様子。ボランティアの中に昨日も参加したという災害鑑定士(?)なる資格をもった事態に明るい人がいて昨日の実情も交えアドバイスがあった。

高速を降り一般道に入ると亀裂の跡だろう、舗装し立てで白線が真っ白な箇所がいくつもあり、がけ崩れでの陥没箇所は山側に拡幅されてスムーズに通れるようになっていた。
総持寺まで23Kmとの標識の辺りから点在する家々の屋根のブルーシートが目立ってきた。
海岸の広みには処分する家財がまとめて置かれていたり実情に近づいてくる。

まずは本誓寺(ほんせんじ)近くの駐車場に集められたゴミの車への積み込み。
分別もしてあり量もそれほどではなく あっという間に済み、もともとあった塵なども掃いて完璧。
皆意気込んでいるので次は何?というかんじ・・

次は近くのブロック塀の崩れ瓦礫の取り除き。
塀の壊れかかったものは職業柄か手馴れた人がいて石槌で手際よく壊し気持ちよいほど・・
リレーで収集車に積み込みこれぞ災害共同作業って感じかしら。
その所有者か腰の曲がったおばあさんから何度何度もお礼をいわれた。
この地区もお年寄りが大部分を占めるのだ。

このあと本誓寺のお堂の中の掃除、屋根が総茅葺の寺で県の指定文化財だそう。


境内のアギシコギクザクラという枝垂れ桜で知られている。
一見何でもなかった様子だが、重い引き戸を開け暗かった堂内に光が入ると両側の漆喰壁がそのまま倒れ何処から手を付けていいやら・・
でも始まるとすごいね。みんなの気力!
まず竹で格子に編まれた芯から土壁をはがし土嚢袋に次々入れていく。
こんな時ちりとりはシャベルの代わりで便利。
もろもろと柔らかい漆喰のイメージだが下敷きになっていた椅子の座の部分を欠片の角が突き破っていた、他の力も加わると結構な威力になるものだ。
本尊部分は損傷も無く但し、他は漆喰粉が舞い、まるで運動場を清掃するよう、畳茣蓙の掃き掃除は15本の箒で人海戦術出。
やっぱりマスクは必携。
詰め所のショーケースのガラスの始末なども終えた。
山門横のトイレに倒壊危険の赤紙が貼ってあったけれど皆さん使ってましたね。
水も出るし・・そしたら隣接の小屋の崩れ具合を見てビックリ赤紙の意味がわかった。



車中で昼食。

次はいよいよ門前総持寺の方面に向かう。
ボランティアセンターのある総持寺近くはテレビで見るような倒壊の家屋が道沿いに続いていて道路にもせり出し、この中にいて皆本当に逃げられたのかしら・・
しかしながら結局雨がひどく雷も鳴り出し戸外の作業は出来ないので帰路に着いた。


災害ボランティアはじめての参加。
ナホトカの時も福井洪水の時も新潟震災もそう遠い距離ではないのに行かなかった。
その気持ちを埋めたかった自己満足が多分に入っている参加だ。

 総持寺の 空罅(ひび)入るや 春の雷

Posted at 20:55 | 日記・暮らし | この記事のURL
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コメント


お疲れ様でした。
参加されたお気持ちに頭が下がります。
現地にはお年寄りが多いと聞きます。皆さん生きるのに必死なのでしょうね。
これから暖かくなるのがせめての慰めになればと思います。

「北陸に善意の集い春和み」
Posted by:極楽トンボ  at 2007年04月13日(金) 11:38

J君パパ さん
今日は街中でなく郊外へ・・桜は枝先がほんのり色づいているくらいでしたがカタクリが咲いていたわ。
昨日は私も皮から作る水餃子にしました。
茹でると膨らんで肉まんみたいに・・お味は残りセロリも入れてサイコ〜でした。
ありがとう
Posted by:春の小径  at 2007年04月02日(月) 19:56

お疲れ様でした。
片づけのボランティアは、なかなか出来る事じゃないです。
頭が下がります。
春の小径様のお宅も揺れたんじゃないですか?
まだまだ余震の心配があるとかも知れませんが、
災害に遭われた方には一日も早く、落ち着いた生活を送っていただきたいです。
お花見で、疲れた身体と心を休めてあげてください。
Posted by:J君パパ  at 2007年04月02日(月) 11:35

まのんさん
おはよう〜!
今日もこっちは曇り空。
だけど地震のあとのようにとり散らかった部屋を
うっちゃっておいて
ほころび始めた散策に今からでかけるの、行ってきま〜す
Posted by:春の小径  at 2007年04月02日(月) 09:23


お疲れ様でした 思っていてもなかなか出来る事じゃ無いですよ
TVでも 地元のお婆さんが
「ボランティアの方々にはお礼の言葉も無いくらい感謝しています」と
言ってました。 小径さん すばらしい
Posted by:まのん  at 2007年04月01日(日) 11:14

あしがらたろうさん
チャッピーさん
こまくささん
弓の介さん
西行桜さん
散輪方さん
メ〜のおばちゃん
ぶるーむーんさん

近いといっても片道3時間、ボランティア慣れしている人はしばらくしたら寝てました。私は慣れてないけど本読んでたら寝てしまい鼾かいてたんじゃないかしら(このごろ掻くらしい・・)
今回は実際避難生活をしている人たちとは会うことが無く、あまり悲壮感はなかった。
都会の大震災に比べ密集度の違いが、がけ崩れでもない限り戸外に逃げ出せば・・という感じが安堵感を広げます。
バスの俄かリーダーも緊急時対応がマニュアルとして確立した形で行き渡っていなかっただけで彼個人としてはとしては一生懸命だったことを記しておきます。
ありがとう
Posted by:春の小径  at 2007年04月01日(日) 11:10

大きな地震の爪あとを間近にご覧に
なられたのですね。
想像以上のものがあるのでしょうね。
被災に合われて方に取り敢えずは
こちらから、義援金という形で
参加いたしました。
Posted by:ぶるーむーん  at 2007年04月01日(日) 09:57

ご苦労様、お疲れ様でした。
被害の様子が改めてよく分かりました。
片づけは「ネコの手も借りたい」とはよく言ったもの・・・。
一人じゃやる気さえ起こらないことも、
みんなでやれば数倍の力となりますよね。
私も神戸・淡路の時職場の関係で3回行きましたが、
お昼ご飯のオニギリを薄暗くなった道端に腰掛けて仲間と食べたこともありまいたが、疲れてはいても、大きな充実感を覚えました。
ボランティアってそういうものなんでしょうね。
ゆっくりお休みください。
Posted by:メーのおばちゃん  at 2007年04月01日(日) 07:56

 ボランティアの作業お疲れ様でした。
やはりある程度リーダーシップの取れる方がいないと
烏合の衆になって難しいでしょうね。
当地では募集は無かったようです。
Posted by:散輪坊  at 2007年04月01日(日) 06:04

金沢も大きく揺れたでしょう?
京都だって揺れたくらいですから。

それにもめげず、ボランティアへ!

輪島市の対応の遅さに、いらだっていましたが、やっとボランティアの受け入れが始まったようですね。
輪島市に合併されて、市の対応が頼りの門前町の人々。
一日も早く、春が訪れますよう。

春の小径さんの決断に、ありがとうって言わせてもらいます。
Posted by:西行桜  at 2007年04月01日(日) 01:44

小径さ〜ん

ご苦労様でした。元気印のあなた・お疲れが出ませんように。
Posted by:こまくさ  at 2007年04月01日(日) 00:31

お疲れ様でした〜頭が下がります。
いつも気持ちだけで行動が伴いません
動機はどうあれ、行動を起こすことがすばらしいです
Posted by:チャッピー  at 2007年03月31日(土) 22:33

春の小径さんへ

真にご苦労様でした。

お疲れを出さぬ様に、お気をつけ下さい。

何時何処で起こっても不思議で無い事 怖いです。
Posted by:あしがらたろう  at 2007年03月31日(土) 22:17