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社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
事故の衝撃 〜そのトラウマ〜[2006年04月22日(土) ]
 遠い昔、ジェットコースターから落ちました。
係員の操作ミスで まだ席に座ってもいず、勿論非常ベルトも付けていない状態で コースターが突然猛スピードで走り出したのです。
 信じられない事態になったことを悟る直前、気を失いました。
 どの辺から記憶がとんだのか分かりませんが、ボンヤリと気が付いた時には 周りにすごい人だかりができ、皆でワイワイ言いながら私を覗き込んでいて、係員がその人ごみを制止していました。
 遠くの方から私の名を呼ぶ親の声、けたたましい救急車のサイレンの音、一緒に来た友人の叫び声、...。
 何か大変なことになっているのだと 頭ではわかりかけていましたが、体は全く動かないのです。感覚すら無く、自分の体じゃないようでした。
 
 何か悪い夢でもみているような 夏休みも終わりの一日...。
 結局その後 約2ヶ月、学校にも行けず、入院生活を余儀なくされました。
 遊園地のジェットコースターにはその後 事故防止の為の安全柵が設置されました。

 それから○○年、幸い、体には何の後遺症も残らず、現在何の支障も無く暮らしており、その事はとても感謝しています。 が、....
その後、ジェットコースターには二度と乗れなくなりました。
 所詮遊びの事だからどうでもいいと思うものの、早い時期には 日常生活で出会う似た音にすら反応していました。
 子供が小さい頃、一緒に遊園地に行った時、一緒に乗ってやりたいと思った時も 足がどうしてもそこに向かないのです。

 たったひとつの後遺症、 〜心のトラウマ〜。


ニュースなどで様々な事故が報告されます。そんな中、特に本人の過失でもない事故は 人ごとと思えず、本当に心が痛みます。

もうすぐJR事故から、一年。
 
 もう一度、一年前の今頃に 時を戻すことが出来たなら、...今ならまだ間に合うのに、今ならまだ....
 矛盾しているようですが、そう心で叫んでしまいます。

Posted at 00:45 | この記事のURL
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コメント


Mirubaさま

早速のコメントありがとうございます。
Mirubaさまも そういうご経験がおありだったのですね。

私も都会の真ん中にいた頃は 親に注意されていても何度道路に飛び出したことか・・
10歳なら 無理ないですよ。
でも Mirubaさまも助かってよかったですね。お話読ませて頂いて、Miruba様こそ運の強さを感じましたよ。

>九死に一生を得たもの定め〜
私もほんとそう思います。
与えられた時間に 感謝して生きていかないとって思いますね。

>運命を変えてやるという意気込みで・・
Mirubaさまらしい 素晴らしい言葉をありがとう!
とても励まされます。


ところで こうして以前のブログを辿って 初めて気づいたんですが、過去ブログで頂いたコメントって 殆ど消えているんです。
ほんとは 色々頂いていたんですよ。よく見ると ところどころ残っていたり・・

動作を軽くするためかな。
ま、このことあまり書くと また色々物議を醸し出しそうなので今はやめておきますが。

いつもながら 感謝です。
Posted by:  at 2008年03月31日(月) 02:03


静様

大変な事故だったのですね
なんと恐ろしいこと 治ってよかったですね 
静様の運の強さを感じます

人災は避けられるだけに作業する人は十分注意して欲しいものですよね
JRの事故も恐ろしかったですね
知り合いのお子さんが運転手の同級生だったとかで またそれもなんとも切ないことでした 何がいけなかったのか人災だけにきちんと対処して欲しいですね なくなった命は帰らない
注意一秒怪我一生とは なんにでもいえることかもしれません

>たったひとつの後遺症、 〜心のトラウマ〜。

とても良くわかります

自身を振り返ってみても 10歳のときに事故にあい3ヶ月近く学校に行けませんでした 一年間は足を引きずっていたようです(自分ではきがつかなかったのですが)落第ぎりぎりの登校日数でしたが先生方のご配慮で進級したのでした
 
私の場合静様とは違い己の不注意でもあり 左右を確認もせず横断歩道の青を待ちわびて飛び出してしまい黄色から赤に変るぎりぎりで突進したオランダ人の車に10メートルほど飛ばされました

今でも道を渡るときは怖く 車の運転はできません(なのに助手席に乗るのは大好きってのは意味不明ですが^^)

これからも宿命ならば死のときを選ぶことはできませんが
運があるのなら引き寄せて運命を変えてやるという意気込みで
生きていきたいものです

それが何の罪もなく亡くなられてしまった多くの方の無念を思えば
九死に一生を得たものの定めでしょうね
Posted by:Miruba  at 2008年03月30日(日) 23:59

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