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いろは坂で窓の景色がまっ赤っ赤[2006年11月24日(金) ]


新STAGEになってから、ブログのコメントが全て受信メールに入っていることに気付き、この機会に 今まで溜りに溜まった 訳のわからない処からのメールの整理を 昨日 時間を見てやっておこうと思いました。

ところが、そう思った矢先、先日の 虎樫の木のあるお家の人が 沢山の渋柿を持って来てくださり、メールの整理が 急に渋柿の整理に変わりました。

その整理をしながら、柿と紅葉が色づく頃になると思い出す この渋柿の味みたいな思い出を頭に思い浮かべていました。


中学の修学旅行で いろは坂をバスで走っていた時のことです。
直前の御土産屋さんで 柿を買った男の子が 袋の中に熟々の柿があったことに気付き、怒って 「ええい!こんなもの!」と言って、窓から 山の向こうに 思い切り投げました。

ところが、その直後、投げた柿は 対向車線に現れたバスの窓に命中。
いろは坂は、Uの字になっているため、前のバスが近づいていることに 全く気付かなかったのでした。

機嫌よく、窓から 秋の紅葉を眺めていた中年の女性。
その窓に 熟々の真っ赤な柿が 思い切り広がるのが見えました
「イヤーー!」という声が聞こえたような気がしたほど、びっくりした顔に変わった一瞬も見えました。

もう、見事なくらいに 一面 真っ赤な窓に変わり、投げた本人も 見ていた皆も 絶句。
状況から 意図的にしたのでないことは皆わかっていたので 誰も彼を責めようともしません。

幸い?担任の先生も 一番前の席にいて このことに全く気づきませんでした。

皆 黙っていようと思ったのか、この後のバスの中は 異常に静かに。くすくす笑いだけがいつまでも止まりませんでしたが。

今 この時の女性の年齢に自分が近づいてきて 同じ気持ちで考えると ほんとに申し訳なかったと思います。

いろは坂の 美しい紅葉を楽しみにやって来て まさかそこまで窓の景色が 真っ赤っ赤になるとは 思いもしなかっただろう、なんて思い・・・。


この渋柿のような味の思い出も、 時が経ち、今は 干し柿のような甘い味の思い出に変わっています。

Posted at 18:14 | この記事のURL
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コメント


きっちょむさま

いろは坂は ほんとに曲がりくねっていて、
ゆるやかとは言え 坂なので 対向車なんて 乗客には殆ど見えません。
バスの運転手さんは ほんとにご苦労様ですね。
Posted by:  at 2006年11月30日(木) 23:23

いろは坂、あのくねくねと折れ曲がった道を想い出しました。
Posted by:きっちょむ  at 2006年11月30日(木) 22:02

熊五郎さま

面白いお話をありがとうございます♪
柿は実をいっぱいつけるので そうした「おすそ分け」を考えるのですね。
言われてみると、なるほど、と思えるところがあります。
昔の人は あたたかくて 楽しいことを考えていたのですね。
Posted by:  at 2006年11月28日(火) 00:15

昔 何処かで聞きました。
柿の木に実がなると真ん中の実は持ち主が採って
下の柿は旅人に上の実は鳥に残すなんて聞いて
我が家でもそうしてます、美味しい甘柿ですよ。
Posted by:熊五郎  at 2006年11月27日(月) 12:35

o-sanさま

ありがとうございます♪
今は皆 軒先に 仲良く並んでいます。
美味しい干し柿になるようにと祈っています。
Posted by:  at 2006年11月26日(日) 17:31

上手だな〜、文章が。
光景が目に浮かびますよ。ふふふ・・
沢山の渋柿そのどうなりました?
Posted by:o-san  at 2006年11月26日(日) 09:33

慎太郎さま

STAGEの不調で今までコメントできませんでした。
キャンドルの作り方をありがとうございます♪
そういえば、中は柔らかくても 皮の部分はしっかりしていますね。
おかげで 今度の楽しみができました。
ありがとうございます
Posted by:  at 2006年11月25日(土) 20:36

ケンタッキー便りさま

コメント不調とかで物凄く時間がかかってしまいました。

面白い牛のお話をありがとうございます♪
普段そうして側にいると 動物の面白い日常が垣間見られて楽しいですね。
柿が好きなんて知りませんでした。(^^)
Posted by:  at 2006年11月25日(土) 20:33

Posted by:  at 2006年11月25日(土) 09:37

Posted by:  at 2006年11月25日(土) 09:33

奈良の友人が送ってくれるのは、富有柿とのことです。

因みに、奈良県は、全国2位の柿の産地と聞いています。
奈良県のお友達が親しい人なら、催促しましょう。
そして、毎年送ってもらったら良いですよ。

キャンドル立てるのは、貴女にもできますよ。
皮が薄いので、気をつけながら、
意地汚く、できるだけ実をそぎとって食べる事です。
夜に電気を消して、ろうそくに灯をともすと、
とても綺麗です。来年試してみてくださいね。
Posted by:慎太郎  at 2006年11月25日(土) 02:42

べチャべチャになった細長い渋柿。懐かしいですね。
ゴルフクラブのヘッドに使用されるくらいですから、当地にも柿の木はあるのですが、精々枇杷の実くらいの大きさです。でも牛はこれが大好物で、熟した柿が落ちてくるのを樹の下で待っています。
Posted by:ケンタッキー便り  at 2006年11月25日(土) 01:14

慎太郎さま

ありがとうございます♪
コメントを拝見して 先にお尋ねして 今見せて頂きました。そして びっくりして帰ってきました。
素敵ですね〜♪
実は、母が高血圧で、それに効くというので 柿をよく食べるのです。勿論好き、というのもありますが。
慎太郎さんと同じように 熟しきった柿もまた美味しいと言って 皮をむくはしから食べていますが、そうしてスプーンで食べると手も汚さずにいいですね。
今度 母にそう言ってみます。
明かりの方は 私にもできるでしょうか。作ってみたいと思いました。
いいアイデアを教えて頂き、ありがとうございます。

ところで 有名な俳句のせいか、柿と言えば、奈良という
くらい、イメージが繋がっていますが、そこから送ってくださるなんていいですね。

私も奈良に友人がいますが、柿の頃に話すことがあまりなくて残念です。(^^;)
Posted by:  at 2006年11月25日(土) 01:11

mさん、慎太郎です。

私流、柿の味わい方、ブログにしてみました。

写真で、私好みの食べ方を、ご笑覧ください。
Posted by:慎太郎  at 2006年11月25日(土) 00:52

マリーさま

お久しぶりです♪
お名前変えられたんですよね。
悪いと思いながらも ほんとに可笑しかったです。
わざわざ絵の具で描いても そこまで思い切り赤くできるかと思うほどの広がりようでした。
それも ある意味、絶景だったかもしれません。
Posted by:  at 2006年11月25日(土) 00:41

mさん、

このブログに書き込みさせていただいた、
私流、柿の味わい方三通り、
ブログに写真掲載しました。

どうぞ覗いてみてください。慎太郎
Posted by:慎太郎  at 2006年11月25日(土) 00:35

ROSAさま

甘く熟成〜、ほんとにそうです♪
あの頃は 何にも考えずに バスに揺られていたなぁ、なんて思い出します。
今も いろは坂の紅葉は同じように美しいのだろうと懐かしく思うこの頃です。
Posted by:  at 2006年11月25日(土) 00:34

いろは坂は新婚旅行でルンルン気分でドライブしました。
新緑がいっぱいでそりゃあフレッシュなふたりでした、はい
いまでは、残念ながらふたりの仲は渋柿よ〜
焼酎かければどうにかなるかな?
Posted by:ピカリ  at 2006年11月24日(金) 23:31

柿が大好きな私には、柿の味わい方が三通りある。

奈良県の友人が、毎年送ってくれる柿で味わう。

最初は、歯ごたえのある、少し硬めの柿。
それが少し熟し、柔らか味を帯びた柿。
その柿の実が、流れ出しそうに熟したところを、
スプーンで食べる。

いろいろな果物があるにしても、
三通りの味わい方が出来るのは、
おそらく柿以外には無いだろう。

夫々好きな食べ方が有る様だけど、
私は時期を置いて、毎年三通りの味を楽しむ。
それこそ、柿の味わい方の奥義だと思っている。

尚、スプーンで食べた柿は、薄い皮だけを残し、
その中にキャンドルを立てると、とても美しい。

ブログで、写真だけでも、お見せしましょうか?
Posted by:慎太郎  at 2006年11月24日(金) 23:15

こんばんわ!柿をぶつけられた人は すごく驚いたろうとおもいます♪綺麗な外の景色をみていたのに 急に 血みたいなのが全体に広がるんですもの! 笑っては悪いと思いながら 笑ってしまいますよね
Posted by:マリー  at 2006年11月24日(金) 22:37

「時」は苦い思い出も、甘く熟成させてくれますね。
Posted by:ROSA  at 2006年11月24日(金) 21:50

blancさま

あまり大きい声で言えない話を・・・ありがとうございます♪
昔はよくお家で作られたのでしょうね。
今はこんなことをする人も数少なくなりました。
チャッピーさんへのコメントにも書かせて頂いた通り、皮むきして干しただけで まだ固いままです。
そのうち、柔らかくなるのを楽しみにしています。
Posted by:  at 2006年11月24日(金) 21:33

チャッピーさま

お久しぶりです♪
私も何かにつけてから・・と思っていたんですが、焼酎につける柿はもう少し大きい柿で 写真ではわかりませんが、この小さい方の柿は このまま皮をむいて干すのだと教えられました。
なので、教えられた通り、昨日一気にやってしまいました。
意外に早くできましたが、美味しい干し柿になるかどうか・・・また、書きますね。
Posted by:  at 2006年11月24日(金) 21:27

あきさま

ほんとに あんなに赤い窓は見たことがありませんでした。
自分がしたわけでもないのに 悪かったなぁと思います。
紅葉の季節だから ちょうど今頃・・・、セピアじゃなく、赤い思い出です。
Posted by:  at 2006年11月24日(金) 21:23

散輪坊さま

散輪坊さんにとっても思い出の「いろは坂」なんですね。
一方通行になっているといいですね。
この柿のことじゃないですが、確かに危なっかしい場所です。
あんなにUカーブの多い山道は、運転に慣れても行きたくないです。
Posted by:  at 2006年11月24日(金) 21:18

おもしろい話ですね。新聞のコラムに載ってもいいくらいのお話です
渋柿、我が家にも大昔ありました。
渋抜きすると、すごくやわらかくなるんですよね。
mさまもなさるのですか?
Posted by:blanc  at 2006年11月24日(金) 21:10

chuuchichiさま

その通り、干し柿にしました。
母が好きで 今までたまに頂いていたのですが、奥さんの痴呆が進み、作れなくなったので 今度は作ってみませんか、と言われ、やってみますと答えたら、沢山持ってこられました。
ですので 初めてなんです。
昨日半日でし終えて もう軒下につるしています。
うまくいくといいのですが。(^^;)
Posted by:  at 2006年11月24日(金) 21:03

mさん、渋柿は焼酎で渋抜きをすると聞いていますが、ご自分でなさるのですか。まめなんですね。
「真っ赤な窓」のお話、笑っちゃいました〜
Posted by:チャッピー  at 2006年11月24日(金) 20:57

中年の女性、驚いたでしょうね、
世の中、変わったのかと。

思い出は、その時どのように思ったのか考えると、
今は、全て、良い思い出でしょうね。
Posted by:あき  at 2006年11月24日(金) 20:52

 私も学校の旅行でいろは坂ができてすぐ位に行きました。
現在は一方通行になったと聞きましたけどいかがでしょうか?
あの坂は運転する人も大変でしょうね。
Posted by:散輪坊  at 2006年11月24日(金) 20:20

昔の人のやった失敗でも今となればいい思い出ですね。でも、柿をぶつけられた人はさぞびっくりしたでしょう。
渋柿は皮をむいて干し柿にするのでしょうか。
Posted by:chuuchichi  at 2006年11月24日(金) 19:17

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