今年は梅雨入りも早かったですが、梅雨明けも
早そうです。若い頃の程では有りませんが、
夏は好きな季節です。
今月も日々の出来事を句にして行きたいと
思います。
(みたままつり、盆供養)
1.多摩川を渡る緑風榧の寺 07/01
2.本堂の藪蚊に刺さる供養かな 07/01
3.等々力は変わらぬまゝや半夏生 07/01
4.水無月や河童地蔵のお賽銭 07/01
5.夭折す義父の命日迎え盆 07/14
6.家々の門辺に煙る魂送り 07/16
7.川風に御霊送りの香流る 07/16
(南風吹く)
8.南吹く木々のさやぎの喧しく 07/03
9.南風吹けど妻はパッチの針仕事07/03
(市民少年剣道大会)
10.勝ち上がる子に声援のうちわ風07/06
11.手に汗を握る声援母の声 07/06
12.試合終え口惜しき顔に涙汗 07/06
13.審判の旗振る腕も汗に濡れ 07/06
(七夕の日)
14.麦茶など如何と声の階下より 07/07
15.七夕の願いを濡らす小雨かな 07/07
16.目を病みし子を送り行く夏の雨 07/07
(難病発覚)
17.難病の診断聞きぬ夏の夕 07/08
18.傷心の子の心おや梅雨の闇 07/08
(剣道夏稽古)
19.教え子の子は1歳に夏稽古 07/08
20.ほとばしる汗がぶつかる体当たり07/08
21.夕焼や出稽古に行く川向こう 07/14
22.目に汗の沁みて打ち込む面一本07/14
23.新入りの又1人増え夕焼す 07/15
24.稽古着を脱げば日焼の子等ばかり07/15
25.稽古終へ汗に濡れし夏袴 07/19
26.眠そうな子等来て夏の朝稽古 07/23
(梅雨明け近し)
27.青柿の葉陰に育つ陽射しかな 07/09
28.初蝉の声遠く聞く厠かな 07/09
29.曇天の崩れて梅雨の明け近し 07/09
30.初蝉の声遠く聞くしじまかな 07/09
31.昼飯の後は昼寝となりし今日 07/10
32.白鷺の首振り忍び歩きかな 07/10
33.明けきれず曇天蒸せる暑さかな07/17
(剣道山梨研修会)
34.朝稽古負けず一声ほととぎす 07/13
35.稽古終え散歩の道や青林檎 07/13
36.ワイナリー向う坂道青葡萄 07/13
(夏の日)
37.甚平を着てなお父に近付けり 07/16
38.水打てば忽ち草木シャンとして 07/16
39.打ち水に機嫌を直す妻なりし 07/16
40.吾が髪は伸び放題や蝉時雨れ 07/17
41.朝曇り築地に向う母娘かな 07/17
42.西瓜食べ夫婦の諍い治まりぬ 07/18
43.夏休み朝の公園に子等の声 07/19
44.隠れ木に頭隠して兜虫 07/19
45.デパートは涼みがてらの客ばかり07/20
46.冷蔵庫肝心な時に壊れおり 07/23
47.夏休み入りて忙し子供達 07/23
(孫を迎えて)
48.かき氷掻いて孫等を迎えけり 07/20
49.行水の子等に水掛く若き母 07/20
50.やぐら太鼓聞きつつ孫は眠りおり07/20
(盆踊り)
51.八木節の音頭も混じる盆踊り 07/20
52.夜もすがら浴衣姿の渦踊る 07/20
53.お多福の面が浴衣の背で笑い 07/20
54.踊るほど浴衣の裾の乱れおり 07/20
(居合抜き)
55.酷暑切る抜きつけの音ビュッとして7/21
56.血振りして引く右足に汗滲む 07/21
57.納刀の鞘引き決る夏袴 07/21
(句友逝く)
58.花りんご香り残して散りにけり 07/24
59.惜しまれて逝く人の有り蓮の園 07/25
60.夏の雲見上げば逝きし人に似て 07/25
61.蛍火のふわりと浮いて闇に消ゆ 07/25
(九段坂下)
62.濠端に蝉の時雨れや九段坂 07/29
63.お濠端見下ろす先に蓮の咲く 07/29
64.百日紅変わらぬ花の紅の色 07/3
早そうです。若い頃の程では有りませんが、
夏は好きな季節です。
今月も日々の出来事を句にして行きたいと
思います。
(みたままつり、盆供養)
1.多摩川を渡る緑風榧の寺 07/01
2.本堂の藪蚊に刺さる供養かな 07/01
3.等々力は変わらぬまゝや半夏生 07/01
4.水無月や河童地蔵のお賽銭 07/01
5.夭折す義父の命日迎え盆 07/14
6.家々の門辺に煙る魂送り 07/16
7.川風に御霊送りの香流る 07/16
(南風吹く)
8.南吹く木々のさやぎの喧しく 07/03
9.南風吹けど妻はパッチの針仕事07/03
(市民少年剣道大会)
10.勝ち上がる子に声援のうちわ風07/06
11.手に汗を握る声援母の声 07/06
12.試合終え口惜しき顔に涙汗 07/06
13.審判の旗振る腕も汗に濡れ 07/06
(七夕の日)
14.麦茶など如何と声の階下より 07/07
15.七夕の願いを濡らす小雨かな 07/07
16.目を病みし子を送り行く夏の雨 07/07
(難病発覚)
17.難病の診断聞きぬ夏の夕 07/08
18.傷心の子の心おや梅雨の闇 07/08
(剣道夏稽古)
19.教え子の子は1歳に夏稽古 07/08
20.ほとばしる汗がぶつかる体当たり07/08
21.夕焼や出稽古に行く川向こう 07/14
22.目に汗の沁みて打ち込む面一本07/14
23.新入りの又1人増え夕焼す 07/15
24.稽古着を脱げば日焼の子等ばかり07/15
25.稽古終へ汗に濡れし夏袴 07/19
26.眠そうな子等来て夏の朝稽古 07/23
(梅雨明け近し)
27.青柿の葉陰に育つ陽射しかな 07/09
28.初蝉の声遠く聞く厠かな 07/09
29.曇天の崩れて梅雨の明け近し 07/09
30.初蝉の声遠く聞くしじまかな 07/09
31.昼飯の後は昼寝となりし今日 07/10
32.白鷺の首振り忍び歩きかな 07/10
33.明けきれず曇天蒸せる暑さかな07/17
(剣道山梨研修会)
34.朝稽古負けず一声ほととぎす 07/13
35.稽古終え散歩の道や青林檎 07/13
36.ワイナリー向う坂道青葡萄 07/13
(夏の日)
37.甚平を着てなお父に近付けり 07/16
38.水打てば忽ち草木シャンとして 07/16
39.打ち水に機嫌を直す妻なりし 07/16
40.吾が髪は伸び放題や蝉時雨れ 07/17
41.朝曇り築地に向う母娘かな 07/17
42.西瓜食べ夫婦の諍い治まりぬ 07/18
43.夏休み朝の公園に子等の声 07/19
44.隠れ木に頭隠して兜虫 07/19
45.デパートは涼みがてらの客ばかり07/20
46.冷蔵庫肝心な時に壊れおり 07/23
47.夏休み入りて忙し子供達 07/23
(孫を迎えて)
48.かき氷掻いて孫等を迎えけり 07/20
49.行水の子等に水掛く若き母 07/20
50.やぐら太鼓聞きつつ孫は眠りおり07/20
(盆踊り)
51.八木節の音頭も混じる盆踊り 07/20
52.夜もすがら浴衣姿の渦踊る 07/20
53.お多福の面が浴衣の背で笑い 07/20
54.踊るほど浴衣の裾の乱れおり 07/20
(居合抜き)
55.酷暑切る抜きつけの音ビュッとして7/21
56.血振りして引く右足に汗滲む 07/21
57.納刀の鞘引き決る夏袴 07/21
(句友逝く)
58.花りんご香り残して散りにけり 07/24
59.惜しまれて逝く人の有り蓮の園 07/25
60.夏の雲見上げば逝きし人に似て 07/25
61.蛍火のふわりと浮いて闇に消ゆ 07/25
(九段坂下)
62.濠端に蝉の時雨れや九段坂 07/29
63.お濠端見下ろす先に蓮の咲く 07/29
64.百日紅変わらぬ花の紅の色 07/3
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