シニア向けコミュニティ STAGE ステージ
50歳未満お断り! 紳士と淑女の知的コミュニティ (シニア向けコミュニティ STAGE ステージ) http://www.stage007.com

プロフィール
リンク集
海外で心掛けるべきビジネスマンのエチケット米国版 [2007年08月28日(火) ]

 海外の知識に欠けることでは世界でも人後に落ちないアメリカ人。日本の料亭で、和室に土足のまま上がり込んだ、などはまだ序の口。

 そこで、何かといっては、外国でしてはならないご法度集がアチコチに出現することになります。
 そのような手引書からの引用です。

 どこの国を指すか?想像してください(注:商談や業務出張を前提にしています)。

1.商談中は、常に物静かで、慇懃に、そして配慮深い様子をしなければならない。この国民を相手にして、過度に親密な態度は絶対に慎まねばならない。相手に猜疑心を持たれることになる。
商談後の接待の場であっても、ワインに心浮かれて個人的な事柄を尋ねてはならない。(ヒント 西洋の国)

2.革製品をお土産に差し出してはならない。この国の宗教は菜食主義であることを忘れないように。
軽はずみにウィンクをしてはならない。それは性的な関係を持ちたいと伝えることになり、思わぬ誤解を与えることになる。親密であることを伝えようと、軽々しく接吻をするなど論外である。牢屋にぶち込まれることになる。(ヒント リチャード・ギアが総スカンを食った国)

3.我慢強い人物であることを常に印象付けるように。辛抱強さに欠けることを態度に出すことは、商談相手を侮辱することになる。
お茶が出されたら、コーヒーが欲しいなどと要求してはならない。好き嫌いに拘わらず押し頂いて飲み干すように。(ヒント 中東の国)

4.商談後の食事会で主催者が女性であっても、迂闊に彼女をホステスと呼んではならない。売春婦と呼ぶことになる。(ヒント 日本に近い国)

5.タクシーを呼び止める時は、5本の指を広げて掌を表にしてはならない。このジェスチャーは喧嘩相手にするもので、タクシーは逃げ去るだけだ。手の甲を外側にして拳を握り締めた状態で突き上げるように。(ヒント オリンピックの際に経験した方もいらっしゃる?)

因みに、日本の項では、
 初対面の日本のビジネスマンを相手にする際には、名刺が重要な役割を果す。
受取る時には、片手でムシリトリさっさとポケットにねじ込むような不躾な行為は慎み、恭しく両手で押し頂き、あたかもその紙片が相手の人格そのものであるかの如く、商談中は目の前に置いて、機会がある毎に視線を向けなければならない。
そして、商談中は、何かと言っては「スミマセン」を繰り返すのが、相手を持ち上げ、自分の謙譲の姿勢を強調することになる。

(こういうエチケット集が出まわるからでしょうね。スミマセンを連発するアメリカ人に遭遇することが多いのは)

Posted at 10:05 | この記事のURL
コメント(16) | トラックバック(0)

アメリカ版外来種魚退治 [2007年08月26日(日) ]
日本でもバスなど外来種魚が、太古から生息する日本種の魚を駆逐して問題になっていますね。
随分前に河口湖の虹鱒が話題になりましたが、最近では琵琶湖をはじめ大方の湖や沼で同じことが起きています。

これは24日付けUSA Today紙に掲載された、アメリカ版の退治の例です。


カリフォルニア州の東部でネバダ州との州境に近い一帯は、夏でも雪を冠したシエラネバダから流れ落ちる川が多くの湖を生んでいます。
カジノで知られるリノの町の南にあるタホ湖は、アメリカでも有数なリゾート地です。

昔から虹鱒釣りで人気があったこの一帯の湖に、しばらく前から人が放ったと思われるカワカマスが氾濫し、虹鱒を駆逐する勢い。
掲載の写真は、カマスが同じくらいのサイズの虹鱒を飲み込んでいる光景です。

スポーツ・フィッシングに依存する地域の観光業者や住民から、何とかならぬかと苦情が出されて、カリフォルニア州政府によって編み出されたのが、この退治の案で、アメリカならではの大作戦です。

デービス湖という、かなりの大きさの湖ですが、先ず、ここに流れ込む河川に、そして暫く時間を置いて、湖本体に、人には無害の薬品を流し込み、カマスだけでなくあらゆる魚を絶滅。
その後に虹鱒の放流をするというもので、他の湖でも成功例があるとか。

使用する薬品の量が6万5千リットル、延550人の作業員を動員する大作戦で、経費がおよそ千六百万ドル(およそ18億円)。

カワカマスを放置すると、やがて川を下ってサンフランシスコから沿岸に広がり、2千億円といわれる養殖鮭の業界にも影響が及ぶと危惧され、このような抜本策の採用になったそうです。
日本でもどうでしょうか?

Posted at 23:53 | この記事のURL
コメント(16) | トラックバック(0)

五つの銅貨 [2007年08月24日(金) ]
数年前の新聞を整理していたら、DVDの広告に映画「五つの銅貨(The Five Pennies)」を見付けました。

映画は1959年作とあります。小生が観たのは高校一年生か二年生の時ですから、日本でも直後に上映されたようですね。

ダニー・ケイが1920年代の名コルネット奏者だったレッド・ニコルスを演じ、奥さん役は渋い名優だったバーバラ・ロドリゲスでした。
この作品を契機にこの女優が大好きになりましたね。

小児麻痺の娘とジャズ奏者の厳しい人生を語った実話をベースにした名作品でした。

池袋駅の東口に近い映画館で5回くらい観た記憶があります。

ダニー・ケイと例のハンカチで汗を拭う仕種のサッチモことルイ・アームストロングとの長い長い共演。
娘の世話をせず小児麻痺に追いやったと悔いるニコルスが、ゴールデン・ゲート・ブリッジからコルネットを投げ捨てるシーン。

今でも鮮明に浮かび上がります。

Posted at 21:45 | この記事のURL
コメント(23) | トラックバック(0)

ヒラリー殺しのジョーク(解説版) [2007年08月21日(火) ]

ちびまるさんから「かいつまんで」というご依頼がありましたので、解説を含めて記してみます。

シカゴの中心部に向かう高速道路はアメリカでも定評の混み具合です(これを、bumper to bumperの混雑と呼びます)。
それでも、道路の双方が流れないことは珍しいのですが、この日は南北双方に向かうレーンが混雑していて、このタクシーもにっちもさっちも行かない状態。

すると突然ウィンドウをトントンと叩く者が。
窓ガラスを降ろしてウンちゃんが、「どうしたんだ、この混雑は。何がネックになっているんだ?」

その男が、「ヒラリー以下民主党贔屓の4人がテロ仲間に誘拐されたんだってさ。一千万ドルの身代金要求を突きつけて、身代金を出さないと、ガソリンをぶっ掛けて焼き殺すと喚いているんだとよ。だから、こうして一台一台集めて廻っているという訳さ」

ウンちゃんが、「それで、皆、どれくらい出しているんだ?」

男、「一ガロン程度だな」


(解説)
落語のオチは種明かしをすると興醒めなものですが、ご覧下さい。

このジョークで鍵になっている単語は「collection」ですね。
コレクトは、集金、ゴミ集め、切手収集、寄付集め、などなど情況によってその内容が異なる意味を表す便利な単語です。

民主党ビイキのウンちゃんは、これを当然のことながら身代金のための寄付と受取って、その平均額をたずねているのですが、男の方は焼き殺すための道具のガソリン集めを念頭に話し掛けているわけです。

テロ対策は共和党の政策で、テロ仲間が民主党関係者を誘拐した、には、テロ対策に消極的な民主党への皮肉が含まれています。
シカゴは伝統的に民主党の地盤。前回の大統領選挙ではケリー民主党候補がブッシュに80万票もの大差をつけています。そのシカゴで、しかもシカゴ郊外で生まれたヒラリーを、身代金を集めて救うのではなく、逆にテロ仲間に加担して焼き殺してしまえ、がコンセンサス。

このジョークが意味するところに、ヒラリーの直面する課題があります。民主党候補の中では頭ふたつ出た感がありますが、ヒラリーはその支持する者と不支持がはっきりしていて中間派が極端に少ないとう特徴があります。特に、知識階級の女性に不支持派が多いのが顕著です。
このジョークを送ってくれた女性はコチコチの民主党支持者ですが、ヒラリーに投票することはないでしょうね。

Posted at 10:24 | この記事のURL
コメント(14) | トラックバック(0)

ヒラリー殺しのジョーク [2007年08月20日(月) ]

これは、「私は民主党支持だけどヒラリーは大嫌いよ!」とコメントをつけて民主党支持者の友人(女性)が、小生が共和党支持者と知って送ってくれたジョークです。
翻訳すると辛らつ度が伝わらない嫌いがありますので原文をそのままご紹介します。

A Taxi driver is stuck in a traffic jam going into downtown Chicago .

Nothing is moving north or south.

Suddenly a man knocks on his window.

The driver rolls down his window and asks, "What happened, what's the hold
up?"

"Terrorists have kidnapped Hillary Clinton, Rosie O'Donnell, Jesse Jackson, and Al Sharpton. They are asking for a $10 million ransom. Otherwise, they are going to douse them with gasoline and set them on fire. We are going from car to car, taking up a collection."

The driver asks, "On average, how much is everyone giving?"

"About a gallon."



如何ですか?

このジョークのタイトルが、ドネーション(寄付)となっていること、シカゴは民主党の大基盤でヒラリーはそのシカゴ生まれ、そしてタクシーの運転手は大方が民主党ひいき、であることを伏線にお楽しみ下さい。

ヒラリー以外で名が挙がっているのは、ロージー・オドンネル(民主党ビイキで過激な発言をする女性タレント。男性が目の敵にしている)、ジェシー・ジャクソン(昔民主党大統領候補になった黒人指導者。何かと言っては嘴を挟む鼻つまみ)、アル・シャプトン(同じく黒人指導者でこちらの方が影響力は大。共和党支持者が暗殺を企てても不思議でない男)。

同じ民主党支持者でも、このような辛らつなジョークを楽しむところがアメリカの多様性ですね。

Posted at 21:58 | この記事のURL
コメント(14) | トラックバック(0)

猛暑のテキサスへ出張(3−完) [2007年08月19日(日) ]
ダラスの西にある姉妹都市、フォートワースの町。
今では海外にもその名が知られる百万人都市のダラスの方が有名ですが、20世紀初頭まではこちらが兄貴分で、世界最大の肉牛の集散地でした。
フランクリン・ルーズベルトが「西部はここから始まる」とスピーチしたことでも知られ、TVシリーズの「ローハイド」は、ここを始点に北に向かったカウボーイたちの牛追いの物語でした。

その取引市場(ストック・ヤード)跡がそのまま保存され、レストランや酒場、ウェスタン・グーズの店が軒を連ねます。
ストック・ヤードのカンバンの下辺りが、記録に残る、アメリカでピストルによる最後の果し合いがあった場所です。


その一角にあるカウボーイたちがたむろした、一階が酒場と賭博場で二階が売春婦を囲ったホテル跡がステーキ・ハウスになっています。
ここが今晩の夕食の場です。


手前が小生が注文した18オンスですからおよそ500グラムのリブアイ・ステーキ。
モスキートと呼ばれる香ばしい香りがする木を燃やして焼くステーキはサラダ、ポテト付きで30ドル。味もなかなかでした。
夕方でも外は40度近い地ですので、冷えた生ビールは格別でした。

Posted at 22:23 | この記事のURL
コメント(22) | トラックバック(0)

猛暑のテキサスへ出張(2) [2007年08月18日(土) ]
アーカンサス州はクリントン大統領の出身地です(ヒラリーはシカゴ生まれですが)。
州都のリトルロックからルート30に乗り換えて南西に下ると、生誕地のホープの町があります。テキサスとの州境に近い人口一万人弱の小さな町です。


これはテキサスに入って直ぐの町で、ここからダラスまではおよそ3時間。


今回利用したのは、いつもはカミサンが使っている日本製のトヨタのSUVで、当地では4 Runnerと呼ばれる6気筒エンジンの車です。
ダラス滞在中の分を除いた、往復で使用したガソリンがおよそ80ガロン(300リッター)で、走行距離が1,540マイル(2,500キロ)ですから、ガロン当り20マイル弱(リッター当り8キロ強)。ほぼカタログ表示通りですね。
各州共に制限速度が70マイル(112キロ)になりましたので、クルージングをそれに設定し給油以外には止まることがありませんので、燃費はSUVにしては良い結果が出ています。
因みに、往復共に高速を使用しましたが、有料道路は皆無で通行料は無料でした。

Posted at 22:57 | この記事のURL
コメント(12) | トラックバック(0)

猛暑のテキサスへ出張(1) [2007年08月18日(土) ]
火曜日から二泊三日でテキサスに出張しましたので、幾つかの光景をご紹介します。

朝6時に我が家を車で出発、夕方7時過ぎに目的地のテキサス州ダラスに着きました。13時間のドライブで、走行距離は丁度770マイル、1,230キロでした。
利用したのは東海岸のノースカロライナ州から西海岸のカリフォルニア州まで、アメリカの南部を東西に横断するルート40。
これはテネシー州でのスナップですが、大幹線道路のひとつですので大型トラックが行き交います。


テネシー州とアーカンサス州の間を流れるミシシッピー川です。テネシー側のメンフィスからの写真で、対岸がアーカンサス州。
中西部の干ばつの影響で対岸には砂洲が露出していて、この写真の足元に横たわる岩の辺りまである通常の水位が5−6メートル下にしか達していませんでした。
このメンフィスにはエルビス・プレスリーの自宅だったグレース・ランドがありますが、この日、訪問者のひとりが熱射病で死亡するほどの猛暑でした。



昼食に立ち寄った際の車内です。外気温度が華氏の100度ですから、摂氏39度に相当しますね。

Posted at 09:05 | この記事のURL
コメント(20) | トラックバック(0)

遂に摂氏40度です! [2007年08月09日(木) ]
猛暑が続いています。
昨日は華氏で102度、きょうは遂に104度ですから摂氏では40度。
何もかもがグッタリしている当地です。

仕事で近くの町に出掛けましたので、昼休みに公園を覗いてみました。
人口が少ない当地ですが、当地の尺度ではこれは芋の子を洗う状態です。


風もなく星条旗もグッタリですね。


オヤ、誰か戦車で乗り付けた者がいますね!

Posted at 06:10 | この記事のURL
コメント(32) | トラックバック(0)

ケツをマクッた日本の武将 [2007年08月07日(火) ]
お下のお話も今回で一応、締めくくりですが、やはり結末は日本の名誉のために美談をひとつ。

欽明天皇時代といいますから紀元500年代、6世紀のことです。
朝鮮半島は新羅、百済、高句麗の乱立時代でした。
そこに派遣されたのが、日本(当時は任那)からの新羅征伐軍。
そのなかの某武将が不運にも敵の捕虜に。

新羅軍の大将は、どうしたことか、あるいはその当時の慣しか、この武将に向かって、
「日本軍に向かって尻をむき出しにして、わが臀を食らえ、と叫べば命は救ってやる」、と告げたのでした。

やおら尻をむき出しにしたこの武将、向きを変えるや、新羅の大将にその尻をかざして、
「この臀を食らえ」、と。

おかげでこの武将は殺されてしまったのでしたが、命と引き換えの大和魂。こういう武将こそ、神社を建ててその勇気を称えるべきでしょうね。

この話、「日本書紀」第19巻に出てくる逸話です。
一語を2世紀にわたって議論するフランス人の例もさることながら、こちらは1500年の歴史。
ミズーリ号上では機会を失したものの、この武将の行為、大いに誇りにすべきでしょうね。

Posted at 21:34 | この記事のURL
コメント(16) | トラックバック(0)

<< 2007年08月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カテゴリアーカイブ
最新トラックバック