笑う門に福きたる。(今年のモットーです。)

プロフィール
リンク集
小学生・父 [2007年12月21日(金) ]
小学生・(うなぎ・みちこちゃん・祭り・夏休み・母)の続き

父は、背の高い人でした。175cmというと私とほぼ同じで今では普通ですが
当時として高い部類に入ったようです。
海軍航空隊では、整列すると頭一つ高かったとよく言ってました。
剣道が強かったようで、海軍の教練では仕官を公然とボカスカ叩けて気分が良かったと楽しそうに話したものです。

父の家は廻船問屋だったそうで戦前はちょっとしたものだったようです。
次男だった父は家を継ぐ伯父が戦争に捕られないように志願したそうです。
戦時中は米の配給をしたとか、国鉄が通ったときには高額納税者として
招待されたとか申してましたが、戦争で焼けて全てを失いました。

そんな父の言葉を実感したのが、祖父の墓を同じ宗派の近所のお寺に
移した時です。住職が祖父の戒名を見て「これは当寺はつけられない位の高い戒名です。ご子息にこの位の戒名は付けられないのですがよろしいですか。」と聞かれました。

もう昔のようなお布施は出来ないのでその方が良いのです。

戦争から帰ると父は、食料店を開きました。
母とはお見合いで結婚したのですが、詳しいいきさつは分かりません。

今、父のイメージは‘汗‘と‘ランニングシャツ‘と‘笑顔‘です。

時間があると、オート三輪で配達に行く父の横に乗るのが好きでした。
私はオート三輪でちょっとした事故に2度合いました。
1度は走行中にドアが開き外にゴロンと落ちました。
2度目は父が軽快にハンドルを切ったときに車がゴロンと転がりました。
タイヤが4つない悲しさです。当時はよくあったようです。

父は背中で色々教えてくれました。お風呂で背中を流すと日焼けで
くっきりランニングシャツの後が残っており、まだ道路がそれ程舗装
されて無かったので、ごしごし擦るとお湯が茶色になりました。
父親ってすごいなぁと感じたものです。

そんな父のことを思い、娘どもにお風呂で背中を流させ何かを感じ
させようとしていますが、一緒にお風呂に入ってくれません。
育て方を間違えたのでしょうか。

(アホ、間違えてるのはお前だ。<<<<<<<<<)
フニャ




Posted at 19:10 | nikki | この記事のURL
コメント(41) | トラックバック(0)

この記事のURL

http://salon.stage007.com/header1017061/archive/73/0

トラックバック

この記事へのトラックバックURL
http://salon.stage007.com/header1017061/tb_ping/73

コメントする

名前:
Email:
URL:
クッキーに保存
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク

コメント


そよ風さん、こにゃにゃちは

もしかして、そよ風さんは‘大八車‘を挽いてたなんてーーーーーー

祖母の時代ですよね。
Posted by:かおりょうこ  at 2007年12月25日(火) 19:15

イヌワウチさん、

父は‘赤とんぼ‘(2枚翼のプロペラ機)から初めたそうです。

ちなみに紫電改が好きです。

フニャ
Posted by:かおりょうこ  at 2007年12月25日(火) 19:13


オート三輪って、ミゼット?なんちゃって。

 お父様は大正生まれですか?
昔の親たちにはほんとにたくさんの物語がありましたよね。父の子供のころの話には青梅街道だったかを、馬車で・・・というのがあります。

Posted by:そよ風  at 2007年12月25日(火) 15:57

海軍は零戦?
陸軍は隼!
私も父の背中でよく戦争の話を聞かされました。
その思いは、戦争を知らない子供立ちにも
知らせていかなくちゃね!
Posted by:イヌワウチ  at 2007年12月25日(火) 09:48

花よりケーキさん、

ハナタレ小僧はたくさんいたけど、いじめっ子やヤンキーはいなかった。

先生には体罰された(大人が怖かった)けど同級生は怖くなかった。

美化しすぎなのでしょうか。
Posted by:かおりょうこ  at 2007年12月24日(月) 15:40

ちゃんさん、

二人とも年取ってからの子だからかわいい、(出来が悪いから)のかも知れません。

あの時代ちっとも貧しいとは思わなかった。
今のが貧しいかも
Posted by:かおりょうこ  at 2007年12月24日(月) 15:37

人情溢れる良き時代の様な気がします
オート三輪、、、覚えてるわ
ボンネットバスも走っていましたね
素晴らしい お父さんでしたね
Posted by:花よりケーキ  at 2007年12月24日(月) 10:39

こりょうこさん
 その点、昔の生活は(失礼しました・かおさんはモット若い。お譲様がお若いから)苦しくて、物は無かったけれど、何か温かみが世の中全体にありましたね。
時代の変化。
下段5行のことは、今無理なお願い
Posted by:ちゃん  at 2007年12月23日(日) 21:59

Tibeさん、こんにちは

お父様は、お元気でしょうか

お元気ならまだまだ遅くないと思います。
(私もその内、抱えられてお風呂に入るかも)
フニャ
Posted by:かおりょうこ  at 2007年12月23日(日) 17:09

子どもの頃の思い出が蘇ってきますです
いつまで一緒に入ったか覚えていませんが、父親の背中を流した記憶は無く、かおさんのお父様は幸せでしたね
Posted by:Tibe  at 2007年12月23日(日) 10:05

リンちゃん、

怖いコメントです〜〜
金つるはイヤどす

女親はいいなぁ
Posted by:かおりょうこ  at 2007年12月23日(日) 09:52

私の祖父母のことを思い出すようなお話です。
何だか私も、昔の話を書き残したいような気がしてきました。でも私の場合はブログのテーマがそうなっていないので・・・・。

連載、楽しみに拝見しています。
でも、娘さんに背中を流してもらうのは、さっさと諦めた方がいいですね
Posted by:青虫  at 2007年12月23日(日) 08:11

セピア色に包まれた古き父親の姿ですね。
さて、娘さんがかおさんと同じくらいになられた時かおさんの事をどのように思い出すのかしらネ?
Posted by:花遊便  at 2007年12月22日(土) 21:03

昔の両親は毎日毎日汗だくで働いていました。どの家庭もそうだったと思います。

当時は食べるために働く
今の世の中は楽しむために働く
上ばかり見ての生活、不平不満が蔓延してきました。

イエイエ。私も不平不満が蔓延しています。
Posted by:miss-sumichann  at 2007年12月22日(土) 20:29

こんばんは〜!
うんうん、わかるなぁ〜、昔のお父さん。。。。
ところで、かおちゃんの事は、お嬢さん方はどう思ってるのかしら〜?
都合良いカネヅル〜???(なんちゃって!!
Posted by:リン  at 2007年12月22日(土) 17:49

リコリスさん、

わては、中身が無い上にいい加減ですから・・・

やがて娘に捨てられるかも

フニャどす
Posted by:かおりょうこ  at 2007年12月22日(土) 15:27

なっちゃん、

航空隊の戦闘帽をかぶった若い父のモノクロの写真は宝ものです。

若いだけでまぶしいのですが・・・・
Posted by:かおりょうこ  at 2007年12月22日(土) 15:25

メー殿、

娘どもは今しっかり働いております。

戦争はもう二度とないように歴史を学んで欲しいですね。
Posted by:かおりょうこ  at 2007年12月22日(土) 15:23

ババドルさん、こにゃにゃちは

大勢の兄弟と野山を駆け回っていた時代、

小説やテレビの世界になってしまいました。

花の色は移りにけりな・・・
どすな
Posted by:かおりょうこ  at 2007年12月22日(土) 15:20

しおりさん、

そうですね。冷蔵庫は氷が冷やしていたなんて
今の子には想像も出来ないことでしょう。

時の流れって一種のドラマですよね。
Posted by:かおりょうこ  at 2007年12月22日(土) 15:18

あしがらたろうさん、ようこそ

関西風に一人でのりつっこみしてみました。

東京に住んでてはキツイでしょうか
Posted by:かおりょうこ  at 2007年12月22日(土) 15:16

ルルさん、こんにちは

やっぱり学校で・・・・・・

良くも悪くも学び舎どすか

アグネス・チャンは20歳の息子と一緒にお風呂に入ってるそうです。
Posted by:かおりょうこ  at 2007年12月22日(土) 15:14

子鹿さん、こにゃにゃちは

何と最近は娘の方がお酒強いどす。
「奥」は全然飲めないのに<<<

フニャ
Posted by:かおりょうこ  at 2007年12月22日(土) 15:12

ラム☆姐さん

まだ三段腹ではないし、体も十分柔らかいし駅の階段は駆け足で登るし・・・・・・

何を言い訳しとるのかな〜
オッパッピー
Posted by:かおりょうこ  at 2007年12月22日(土) 15:10

ちびまるさん、

はっきり覚えてます。
小学4年の夏休み「もう、おとうさんとはお風呂に入らない。」と、言われました。

フニャ
Posted by:かおりょうこ  at 2007年12月22日(土) 15:07

mako116さん、

今のところ腹違いの兄弟がいないので・・・・・

アレ、そういう問題ではない
コリャまた失礼
Posted by:かおりょうこ  at 2007年12月22日(土) 15:06

ナズナさん、こにゃにゃちは

その時オムツを替えてくれるかが心配どす。

ナズナさんはどうですか
Posted by:かおりょうこ  at 2007年12月22日(土) 15:04

戦争、敗戦日本人は
見事にどん底から這い上がり
今日の日本を築き上げました。

 昭和30年代学生だった私達、苦労もそれなりに・・・
親も子も一生懸命でした。
友と昔懐かしく語る時、何時もこの時代です。

 親が真面目に一生懸命生きていると子は、
ちゃんと親を見てる物です。

 お風呂、一緒に入らなくてもいいのよ
 
Posted by:リコリス  at 2007年12月22日(土) 10:00

お背中がきれいすぎたのでしょうね。おじょうさまからしたら。。
それにしても、古き良き時代。
モノクロトーンを感じさせます♪
Posted by:なつ  at 2007年12月22日(土) 09:58

読ませていただき、何故か映画「三丁目の夕日」を思い出しました。
私の父も志願して戦争に行き、それなりの地位にいたようで、アルバムには立派な軍服姿の父がいくつも貼ってあり、小さい頃は武勇伝ぽい戦争の話をよく聞きました。
しかし、何時しか聞かなくなり、死んだ時には兵隊時代のアルバムは全部なくなっていました。
世の中の考えが変わり、日中国交が成立いた辺りに整理したものかと推測しますが、戦後、複雑な思いで家族を養っていかねばならなかった父を思うと心が痛みます。

ところで娘さんに背中を流させて・・・一体、かおりょうこさんと娘さんの年齢は何歳?
Posted by:メーのおばちゃん  at 2007年12月22日(土) 09:16

廻船問屋の息子さんとして なに不自由なくなさっていたのに お父様の 戦後の頑張りは見事ですね
「父は強し 母は強し」の言葉のようです
Posted by:ババドル  at 2007年12月22日(土) 07:22

立派なおうちのかたでも、戦争というものがあって、生活が一変した時代だったのですね。お父上は慣れない食料品のお店をは切り盛りなさり、奮闘して子供を育て上げた。今の若い親たちに聞いて欲しいようなお話ですが、今昔の感ありですね。
Posted by:しおり  at 2007年12月22日(土) 06:46

かおりょうこさんへ


アホ、間違えてるのはお前だ。<<<<<<<<<)
フニャ


是を読んで、安心しました

何処かの馬鹿な俳優かと、思いました{笑}
Posted by:あしがらたろう  at 2007年12月22日(土) 00:16

昔の車はドアがよく開きましたね。
小さい頃、走行中にドアが開き母がコロンと落ちた事を思い出しました。でも車も殆ど無くて、怪我も無く直ぐ又乗りました。ゆったりした時代でしたね。
うちの娘達は小学校の4,5年まで夫とお風呂に入っていましたが、友達に冷やかされてから拒否するようになりました
Posted by:ルル  at 2007年12月21日(金) 23:56

男の子が出来ると、早く一緒に風呂に入り、その
次は一緒に酒を飲みたい・・と父親は夢見られる
そうです・・そんな親子さまでしたのね。

私は。6歳まで、父とお風呂に入っていました。
背中を流して上げていましたよ。
Posted by:子鹿  at 2007年12月21日(金) 22:45

オート三輪!懐かしい響き〜〜

そうそう自分で背中は洗いましょう!
あ!手が届きますか〜

前のブログ「悲しいどす」にコメントさせていただいていますどす。
Posted by:ラム☆  at 2007年12月21日(金) 22:18

オート3輪と聞くと、映画「ALWAYS 3丁目の夕日」を思い出しますね。
娘さん達、お風呂はいくつまで一緒に入ってくれましたか?
次は、娘さんの結婚相手に背中を流してもらいましょう。
Posted by:ちびまる  at 2007年12月21日(金) 21:36

こんばんわ〜
お父様もずいぶん苦労なされたのですね。
立派なお父様でちゃんと息子さんをそだてあげられたのですね・・・
お嬢様に関しては一緒にお風呂に入る事の方が問題で育て方は間違っていないようです。フニャ〜
Posted by:mako116  at 2007年12月21日(金) 21:30

海軍の教練では公然と仕官をおめん
随分と強いお父様でしたね。
オート三輪は懐かしいです。
勤め始めた建築の会社で建材を積んで走ってましたね。
大きくなったお嬢様は背中流してくれませんか?
あと20年もしたら、大丈夫抱えてお風呂入れて下さいますよ。
Posted by:ナズナ  at 2007年12月21日(金) 21:11

ミルちゃん、

お背中、ながしましょう。

フニャ
Posted by:かおりょうこ  at 2007年12月21日(金) 19:59

背中は自分で洗ってけれ・・・

戦争の爪あとが残っているお話ですね。お孫さんが出来たら存分に話してあげて下さいね。良いお話有難うございました。
Posted by:ミルフィーユ  at 2007年12月21日(金) 19:43





<< 2008年07月 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
最新コメント