第三章(2)
照見五蘊皆空 度一切苦厄
「五蘊(ごうん)」は「五つの集まり」の事だ。
だけど仏教用語だから決められた意味がある。
色・受・想・行・識の五つだ。
一応、(認識する)この世の五つの要素だ。
この後の文にも重複して書いてある単語だ。
しょうがないけど、従うかぁ・・・。
ワシが勝手に五つ集めるわけにもいかないのだ。
もし、ワシが勝手に集めるとしたら・・・
色恋・甘受・妄想・乱行・非常識・・・。
おぉ〜!意味は繋がったなぁ・・・。
色は「いろ」じゃなく「しき」だぜ。
「いろ」は見えない世界側。
「しき」は見える世界の全て。
つまり「物質」のことだ。
色界とは物質世界のことになる。
色恋沙汰は、感情世界(見えない世界)。
アレコレ、うっとうしい事柄らしい・・・。
メンドウクサガリ屋には苦手の世界だ。
「いろ」と「しき」は同じ字でも正反対なのだ。
混同しやすいよなぁ・・・。
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