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独善雑記 「お願い・2」 [2007年07月19日(木) ]

「お願い」がいいとか、悪いとかの話じゃない。
自力本願も他力本願も同じモノだ。
「お願い」無しでこの世のモノ達は存在できない。
「お願い」に「良し悪し」を持ち込む事は筋違いだ。

ただし、勘違いの「お願い」はある。
勘違いだらけの「お願い」ばかりかもしれない。
無理難題の「お願い」も多すぎるだろう。
「お願い」だからこそ、様々なルールがあるのだ。

根性無しは「お願い」がメインで生活する。
ナサケナイが、そんなものだ。
ナサケナイが、他にそれほど迷惑をかけない。
だから結果の出る「お願い」の仕方をみつける。
ナサケナイから「大それたお願い」はしない。


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独善雑記 「お願い・1」 [2007年07月18日(水) ]

自力本願と他力本願という言葉がある。
努力と根性がある人は自力本願。
ナマケモノは他力本願。
本当はそんな事ではない。
それぞれ深い意味もあるけど・・・
深遠な意味を解説するのはメンドウだ。

軽佻浮薄で「お願い」したい。
軽佻浮薄でないと、空は飛べないのだ。

だが、勘違いして「お願い」しても無駄だ。
イワシの頭に「商売繁盛のお願い」しても無駄なのだ。
イワシの頭だって困ってしまう。
軽い邪気なら、追い払えるんだけどなぁ・・・

ゴキブリや政治家だって生きる権利はあるのだ。
根性と強引さで、自分で道を切り開くモノ達だ。
だが他に迷惑をかける根性が無いモノ達もいる。
自分で道を切り開けないから「お願い」して生きている。
そういう根性無しも生きる権利がある。
(というか・・・こちらの方がマトモだと思えるけどなぁ)


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独善雑記 「七夕閑話・13」 [2007年07月17日(火) ]

七夕に託けての話だ。
少しはロマンチックに書きたい。
政治家で話を終りにしたのでは不本意だ。
というわけで、もう少し閑話を続けよう。

天の川と名づけた銀河系の一部。
両端に琴座のベガと鷲座のアルタイルがある。
橋は七夕の夜に架けられる。
橋の真ん中で織姫と彦星は逢引をする。
橋の下は輝く雫の川。

だが・・・
織姫も彦星も年をとる。
体型も崩れる・・・
二人とも、メタボリックシンドローム・・・
設定がロマンチックでも本人達がなぁ・・・
というわけで、いつまでも若くいようぜ!


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独善雑記 「七夕閑話・12」 [2007年07月16日(月) ]

「ロハス」を唱える人達は少しはマトモだ。
政治家や役人や多くの事業家よりはマトモだ。
だが、当たり前に気づかなかった人達でもある。
主張しなければ、生活を変えられなかった人達だ。
(まぁ、それでも現代ではマトモな人達ではある)

アメリカの従国日本だ。
日本の政治家はアメリカ忠誠を誓う。
アメリカの為なら、日本の民は犠牲になります。
ウソでも冗談でもない。
今の政府の態度だ。
もちろん、日本国民向けには言ってない。
時々、口が滑るだけだ。

政府側の政治家だけじゃない。
政治家を長くしていれば、同じムジナとなる。
どの党だって、政治家なら汚れている。
綺麗でマトモな政治がしたかったら、全員総入れ替えだぁ。

だから、政治家はまだロハスとは言わない。
それどころじゃないのだ。
選挙で受かるのが第一優先だ。
地球の未来など、知ったこっちゃない。
選挙には金がかかるのだ。
薄汚い工作資金だ。

(注:偏見で書いてますが、真実や事実かもしれない。
もちろん、一括りにはできない。
中には立派な政治家や役人だっている、に違いない。
いる、だろうと思う。いる、かもしれない・・・)


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Posted at 18:20 | この記事のURL
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独善雑記 「七夕閑話・11」 [2007年07月15日(日) ]

環境破壊の大国、アメリカだ。
さすがにヤバイと思ってる人達がいる。
健康と環境に配慮し、持続可能な社会・・・。
個人的には健康第一。
社会的には環境第一。
そういう製品を作ろう、買おう。

このままでは持続は不可能。
アホでも、そのくらいは計算できる。
計算できても目を閉じるのが政治家と役人。
ならば、一般国民から主張しよう。
それが「ロハス」という言葉だ。

アメリカだからこそ、言い出した言葉だ。
ず〜と自然と共に暮らしている人達なら言わない。
そんな事は当たり前だからだ。
御蔭様で生きていける。
自他が共存する事、自然と共生する事。
そんな事は、当たり前だ。


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Posted at 21:17 | この記事のURL
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独善雑記 「七夕閑話・10」 [2007年07月14日(土) ]

機ばかりが先行すると、自然環境がついていけない。
といって、スローライフのままでは人間の心が納得しない。
そこで「ロハス」と言い出した。
上手く二人を合体させた姿を「ロハス」という。

自分だけが納得していたシンプルライフ。
生活内の自然との調和がシンプルライフだ。
本来なら、それで充分だったと思う。
長い間、人類はそうやって生活してきた。
それで(自然とは)上手くいっていた。
ところが地球環境を破壊しすぎた。

他の生物が死に絶えても人間は残る。
一つ二つの国が滅びても、わが国は残る。
環境が多少悪くても、自分は大丈夫だぁ。
自と他は別物だと本気で信じていた近代現代現在。
人間の愚かさは、痛みが強くなって少し気づく・・・。
ひ、ひょっとして・・・ヤバイ?


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Posted at 20:32 | この記事のURL
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独善雑記 「七夕閑話・9」 [2007年07月13日(金) ]

純愛(鶴)と迷愛(人間)の物語。
だが別の観方、読み方がある。
機は文明の象徴でもある。
「つう」は、とても魅力ある織物を作った。
高いお金で交換できる織物(製品)だ。

周りの人間達は織物に魅かれる。
「つう」の心ではなく、織物に魅かれる。
人間は、文明の底にある素晴しさよりも、
出来上がった製品の魅力に魅かれてしまうのだ。
それは、お金で評価できるモノだ。
文明の底にある素晴しさはお金では評価できないのに。

「つう」は、人間の心が欲だけに傾くのが辛かったのだ。
だから去って行った。
織姫も天帝に引き裂かれたのではなかったのかもしれない。
織姫が彦星に別れ話をしたのかもしれない。
「このままでは、アタナはダメになる。別れましょ」

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Posted at 10:33 | この記事のURL
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独善雑記 「七夕閑話・8」 [2007年07月12日(木) ]

「見ないで」で見させるテクニック。
人間のオナゴだったら、最初から計算づくだ。
隠すのは、興味をひかせるテクニックの一つだ。
条件はある。
見たい、と思う容姿や性格の魅力だ。
大した魅力が無くても、ある程度は効く。

だが・・・
見たくない容姿と性格の悪いオナゴだったら。
「見ちゃダメよぉ〜」
と障子の隙間を空け気味にしていても・・・。
「僕と僕の知る限りの人達は決して覗きません。
100万年は自信を持って保障します」
と、一生に一度しか使えない真摯な誓いをしてしまう。
(こんな場面で使うのかよ・・・)

「つう」は鶴だから理解できなかったのだ。
「よひょう」も(愚かで哀しい)人間の心を持っていることを。
人間の心は、愚かで哀しいからこそ、抱きしめるモノだ。
覗いたくらいで生真面目に出て行くこたぁなかったのになぁ。

「アタシ・・・鶴でもいい?」
とカミングアウトすればよかったのだ。
「もちろんいいさぁ、問題ないさぁ」
下手な人間のオナゴより「つう」の方がいいに決まっている。
人間は鶴(鳥)に負けるのだ。
当たり前だ。


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Posted at 22:59 | この記事のURL
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独善雑記 「七夕閑話・7」 [2007年07月11日(水) ]

機織りの、もう一つの話があった。
鶴の恩返しの話だ。
木下順二氏がそれを戯曲「夕鶴」とした。
木下氏は人間を超えた「愛情」と人間の「欲」を描いた。
人間って・・・しょうがねぇなぁ・・・

鶴は機を織る。
「見ないでね」と言いながら。
見ないで、と言われれば、見るだろうなぁ・・・
美人で気立てのいい女人に化けたのはいい。
しかし・・・人間の心を理解してなかった。
人間の心は複雑怪奇なのだ。

見てしまうには条件がある。
姿や性格に魅力がある場合だ。
上記の場合、見たい、という大前提がある。
アクシデント、という事で・・・
二人の間に隠し事はいけない、という事で・・・
一度だけなら・・・ちょっとだけなら・・・
人間の心は言い訳をしながら行動を起こす・・・。


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Posted at 23:19 | この記事のURL
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独善雑記 「七夕閑話・6」 [2007年07月10日(火) ]

棚機(たなばた)の機。
機械の元だ。
機織り機から始まっている。
世界のトヨタは機織り機が元だ。
多くの機械は機からヒントを得たのだ。

織姫は文明の象徴。
牛を引いていた彦星はスローライフの象徴。
二人が上手く合体すれば問題は無かった。
だが、機の作り出すモノには魅力があった。
更に文明を進めたがる。
スローライフ(自然)の彦星は織姫に夢中になる。
そしてスローライフを忘れてしまう。

天帝はそんな二人を別れさせた。
天の川を間に離れさせた。
天帝とは神(自然)の親分だ。
つまり大きな自然の(調和)力だ。
七夕の物語は深い意味が込められている。
しかも、現代に当てはまる意味が込められている。


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