結婚した直後、夫の書棚の中にたくさんの給与明細を見つけた。1年分ごとに輪ゴムで束に。入社以来の分をずっと置いているのだという。何回も転居しただろうになぜ捨てなかったのかと聞いたところ「自分の歴史、頑張って働いてきたことの証明だからね。」
夫は広島から大阪の大学に入学したとき、義母が衣類等を詰めて送ってきた柳行季(やなぎごおり)も大切に保管していた。ボロボロになっているのに。親思いの夫らしい。
現実派の私は「置いといてどうすんの?邪魔なだけやない!」と何度も捨てようとしたが、聞き入れてもらえなかった。
柳行季は別として、給与明細は保管しておくのも必要だなと思ったのは今回の「宙に浮いた年金記録5000万件」のニュース。今年58歳になった友人が社会保険庁から送られてきた年金記録を見ると20代の頃の1年分の加入記録が抜け落ちているとのこと。当時の勤務先に問い合わせるようにアドバイスしたが、30年以上も前の標準報酬月額を確認することができるかどうか。私も以前社会保険を担当していたとき、一人の記録を探すのに倉庫に積み上げられたダンボールを前に途方にくれたことがある。
次々に明るみになる社会保険庁のずさんさ。年金記録再調査のために計上された予算が10億円。どこまで無駄遣いしたら気が済むねん!
夫は広島から大阪の大学に入学したとき、義母が衣類等を詰めて送ってきた柳行季(やなぎごおり)も大切に保管していた。ボロボロになっているのに。親思いの夫らしい。
現実派の私は「置いといてどうすんの?邪魔なだけやない!」と何度も捨てようとしたが、聞き入れてもらえなかった。
柳行季は別として、給与明細は保管しておくのも必要だなと思ったのは今回の「宙に浮いた年金記録5000万件」のニュース。今年58歳になった友人が社会保険庁から送られてきた年金記録を見ると20代の頃の1年分の加入記録が抜け落ちているとのこと。当時の勤務先に問い合わせるようにアドバイスしたが、30年以上も前の標準報酬月額を確認することができるかどうか。私も以前社会保険を担当していたとき、一人の記録を探すのに倉庫に積み上げられたダンボールを前に途方にくれたことがある。
次々に明るみになる社会保険庁のずさんさ。年金記録再調査のために計上された予算が10億円。どこまで無駄遣いしたら気が済むねん!
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