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お元気で! [2008年03月28日(金) ]
3月末で定年を迎える二人の対照的なこと!Aさんは31日に花束をもらって、拍手で盛大に送られたいと言い、Bさんはそっとしておいて欲しいと言い。

Bさんは今日が最後の出勤日。淡々と通常の仕事をこなし、終業のチャイムと同時に、パソコンを片付け、さっさと更衣室へ。花束を用意していた相談員仲間は大慌てで、後を追いかけていた。その後どんなセレモニーが行われたか、先に帰ってきてしまったのでわからないが、たぶんちょっとはにかんで、ちょっと迷惑そうな顔で花束を受け取り、「どうも。」程度の挨拶で帰られたのではないだろうか。

退職というと、最後の日には花束贈呈が当然の如く行われるが、もらう側全員が嬉しいわけではないような・・・。「はい、これで最後よ!」と引導を渡されるような寂しさを感じることもあるのでは。自分が辞めたくて辞めるわけではないときは特に。私の経験からしても、寿退職のときは大きな花束に心が浮き立つ思いだったが、リストラでの退職のときは、花束がやけに重かった。

Bさんは無口で、一見怖そうで、この6ケ月間、仕事以外の話をしたことがなかったが、帰り際、すれ違ったときに「お元気で。」と言ったら、やっと聞こえるぐらいの声で「お世話さま。」と。最後までポーカーフェイスだったけれど、意外とやさしい人だったのかも。

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老後への備えは万全だったはず? [2008年03月28日(金) ]
社会保険事務所の窓口が混雑、4〜6時間待ち状態だという。送付されてきた「ねんきん特別便」を持って確認に来る人であふれているらしい。その「ねんきん特別便」に印字ミスが発見され、2万通を回収・再送付することになったとのニュース。いったいどこまで税金を使えば気が済むのだろう。

職場の女性(40歳・独身)が個人年金保険に加入したと昼食時に話していた。国の年金は自分達が受給者になる頃にはどうなっているかわからなし、年金額も低いだろうから、今から積み立てて、毎月7万円が支給される設計にしたのだという。

私自身も、友人達も多くが個人年金保険に加入しているが、今日の朝刊に「あれれ!」と思う記事が出ていた。

【投稿された意見】
退職時、将来を考え、乏しい収入の中から個人年金保険に加入しました。それを受け取る時期になって、思いやりのない医療費制度の改悪がありました。個人年金も収入として加算されるため課税所得145万円を超え、「現役並み収入」として、医療費の自己負担は3割、介護保険料・健康保険料の額にも跳ね返ります。金利は低くても銀行預金の方が賢明というのが私の結論です。

最近ちょっと円高や株安で痛い目にあった私としても最後の部分は大いにうなずける。だが、『お金は銀行に預けるな』(勝間和代著)を読んだ読書家の友人のブログによると、お金を銀行などの口座に預けておくのは、人生設計上、リスクになる。「お金に働いてもらう」ということを知らないがゆえに、本来なら得られるべき収入を放棄していることを意味するのだそうだ。

それもわかるけれど、「お金に働いてもらう」=「上手に運用する」には知識が必要。知識不足の者は銀行や保険会社の甘言に惑わされないことが無難なような気がする・・・もうすでに手遅れの感、無きにしも非ずだが。



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